毎月最終日はその月を振り返る。
1月は、豪快に深夜まで飲み倒す日と、食事とシャワーが済んだらもうムニャムニャゴロゴロという日の両極端だった。
飲む方では特に、勢いに任せてJRの駅前近辺を探検ぎみに活動したこともあり、いいのか悪いのかは分からないが初めての場所でも突っ込んでいく思い切りだけはついた。
もちろんタダでは飲めないわけで、1月だけを見れば収入に見合わない出費(いくら冬ボーの後とは言え)をしてしまったのは大きな反省点である。
また、週末以外の平日に飲むと翌日の午前中まではいいが帰る頃にはずいぶん疲れが出てくる。
毎日チビチビと飲むタイプではないだけに、とことん夜更かしかバタンキューかどちらかの生活になってしまったのもやや悔やまれる。
探検は1月限りで区切りをつけるつもりだが、落ち着くべきところをあらためて知ることはできたので、その点は前向きにとらえて2月以降はストレス解消もメリハリをつけてやりたい。
仕事の方では特に新しい役割は与えられず、自分の仕事をこなして時間が余れば他の手伝いををするなど、気づいたことがあったらなるべくその場に顔を出すように心がけた。
なるべく手すきの時間ができないように、小さなことでもいいから人に言われる前に動いていればそれほどの負担は感じない。
周囲を見渡せば、私と同じ仕事をしていながら動くタイミングがまったく噛み合わない超の付くお気楽タイプやら、毎日毎日わざわざ定時には仕事が終わらないようにペース駆けをして16時半くらいから急に忙しく動き出すタイプやら、ずいぶん精神年齢の低い集団にいることに暗澹とした気持ちにもなる。
ただそこはプロの世界、ノンビリしている向きからは仕事をかっさらってしまえばいいし、それで不満気にされようが舌打ちをされようが悪いのはこちらではない。
また、いまだに「残業=がんばっている」という時代錯誤の等式から抜け出せない向きに至っては、自らの所業が会社の利益を食いつぶしていることに気づけないということだから相手にするのもバカバカしい。
幸い私にとっては今のような体や乗り物を動かす仕事が性に合っているので、あまり周りのことは考えず、何らかの命令が下るまでは誠実に勤め上げていきたい。
年明け早々だいぶ心身が揺らいで始まり不安も多かった月ながら、よくよく考えて見ればそれほど現実に大きな変化があったわけではない。
2月以降もこれまで以上に体と心をうまくコントロールし、会社は休むことなく、私生活では時には思い切りハジける時間も作りながら、まだまだ寒い中ではあるが元気いっぱいに乗り切っていきたい。
1月は、豪快に深夜まで飲み倒す日と、食事とシャワーが済んだらもうムニャムニャゴロゴロという日の両極端だった。
飲む方では特に、勢いに任せてJRの駅前近辺を探検ぎみに活動したこともあり、いいのか悪いのかは分からないが初めての場所でも突っ込んでいく思い切りだけはついた。
もちろんタダでは飲めないわけで、1月だけを見れば収入に見合わない出費(いくら冬ボーの後とは言え)をしてしまったのは大きな反省点である。
また、週末以外の平日に飲むと翌日の午前中まではいいが帰る頃にはずいぶん疲れが出てくる。
毎日チビチビと飲むタイプではないだけに、とことん夜更かしかバタンキューかどちらかの生活になってしまったのもやや悔やまれる。
探検は1月限りで区切りをつけるつもりだが、落ち着くべきところをあらためて知ることはできたので、その点は前向きにとらえて2月以降はストレス解消もメリハリをつけてやりたい。
仕事の方では特に新しい役割は与えられず、自分の仕事をこなして時間が余れば他の手伝いををするなど、気づいたことがあったらなるべくその場に顔を出すように心がけた。
なるべく手すきの時間ができないように、小さなことでもいいから人に言われる前に動いていればそれほどの負担は感じない。
周囲を見渡せば、私と同じ仕事をしていながら動くタイミングがまったく噛み合わない超の付くお気楽タイプやら、毎日毎日わざわざ定時には仕事が終わらないようにペース駆けをして16時半くらいから急に忙しく動き出すタイプやら、ずいぶん精神年齢の低い集団にいることに暗澹とした気持ちにもなる。
ただそこはプロの世界、ノンビリしている向きからは仕事をかっさらってしまえばいいし、それで不満気にされようが舌打ちをされようが悪いのはこちらではない。
また、いまだに「残業=がんばっている」という時代錯誤の等式から抜け出せない向きに至っては、自らの所業が会社の利益を食いつぶしていることに気づけないということだから相手にするのもバカバカしい。
幸い私にとっては今のような体や乗り物を動かす仕事が性に合っているので、あまり周りのことは考えず、何らかの命令が下るまでは誠実に勤め上げていきたい。
年明け早々だいぶ心身が揺らいで始まり不安も多かった月ながら、よくよく考えて見ればそれほど現実に大きな変化があったわけではない。
2月以降もこれまで以上に体と心をうまくコントロールし、会社は休むことなく、私生活では時には思い切りハジける時間も作りながら、まだまだ寒い中ではあるが元気いっぱいに乗り切っていきたい。