毎月最終日はその月を振り返る。
中旬の3連休で伊豆半島をめぐったのが何と言っても最大のハイライトであった。
地形的な要因からインフラ整備が遅れ、とりわけ高規格道路の早期整備が待望されているのは、伊豆半島の「南北格差」を考えれば当然のことだろう。
個人的には、厳しい道のりながら素晴らしい景観がずっと続く行程を存分に楽しませてもらった。
梅雨明け前ながら雨にも降られることなく快適な旅になったことは何よりであった。
さて、大きく「遊び」といえば伊豆旅行くらいだったが、小さくは自宅近くの街に出て相変わらずの悪ノリに繰り出す日が数日あった。
多少フトコロは痛んでも、現状は精神の健康を保つのには週イチ程度の飲みやカラオケは必要不可欠である。
写真はJR中央本線を渡る県道の陸橋てっぺんから撮ったJR春日井駅の遠景。
普段はクルマで渡るばかりの場所だが、歩行者用の階段もちゃんと付いていて線路の南側と北側を行き来できる。
急な階段だし、駅寄りには別個に地下道もあるから、いつもは人はほとんど歩いていない。
線路を俯瞰できる場所としてはいいと思ったので先日初めて通り、そのまま飲みに流れたのであった。
最近はお誘いの都合(?)で水曜や金曜に飲むことが多いので、土日まで夜に出ていたら正直もたない。
7月全体で見ても土日はわりあい静かに過ごした。
近場で買い物をしたり、自室のいらないものを分けたり、最近我が家にやって来た掃除機でゴーゴーと(安いのでけっこううるさい)掃除をしたり、遊び以外はひたすら所帯じみた過ごし方に終始した。
最終週の土日は、なぜかラーメン屋探索となって、土曜日曜に1つずつ、名古屋市守山区内の人気店に足を向けた。
どちらもクセのない、しかしそうそうどこにもない味で、値段も手頃だ。
人気だけに行く時間には気を使うが、少なくとも何度も行く価値のあるお店がまた増えて嬉しい気持ちだ。
さて、これで7月の休みも終わりにする気ではいたのだが、日曜の夜は豊田市で「おいでん祭り」の花火大会が予定されていた。
頭にはなかったが急に行きたくなって最寄りのJR春日井駅に足を向けた。
高蔵寺駅からは愛知環状鉄道に乗り換え、向かうは新豊田駅である。
混雑を予想して早めに出て来たのに、新豊田駅、すぐそばの名鉄豊田市駅周辺はかなり人が集まっていた。
駅周辺と、花火大会会場に向かうまでの写真。
会場近くの豊田大橋と豊田スタジアム、そして矢作川という景色は県内の都市部では屈指の美しさ、この景観のために豊田まで来たと言ってもよく、花火大会は豪華すぎるおまけであった。
今日31日、月末日は毎度のことながらタダもらいのようになるので休んでいる人も多かった。
富山にいる頃のように月初めにそう極端に多忙に振れることはないが、入ってくるものは結構多そうである。
仕事に関しては、いつも書いているように、8月以降もまずは出られる体調の維持を前提に淡々と自分の役割を果たしたい。
仕事は否応なしに全員がつながっており、文字通りの「一匹狼」はあり得ない。
しかし、メンバーの半分ほどがアルコール中毒のような部署で、無理にプライベートの時間までをともにする気は起こらない。
仕事を逆回転させないことだけは肝に銘じ、無事に当地ではまる2年という節目を迎えたい。
ベストショットを出すのをいつも忘れてしまうので7月はしっかり。
伊豆半島最南端、石廊崎からの眺め。
中旬の3連休で伊豆半島をめぐったのが何と言っても最大のハイライトであった。
地形的な要因からインフラ整備が遅れ、とりわけ高規格道路の早期整備が待望されているのは、伊豆半島の「南北格差」を考えれば当然のことだろう。
個人的には、厳しい道のりながら素晴らしい景観がずっと続く行程を存分に楽しませてもらった。
梅雨明け前ながら雨にも降られることなく快適な旅になったことは何よりであった。
さて、大きく「遊び」といえば伊豆旅行くらいだったが、小さくは自宅近くの街に出て相変わらずの悪ノリに繰り出す日が数日あった。
多少フトコロは痛んでも、現状は精神の健康を保つのには週イチ程度の飲みやカラオケは必要不可欠である。
写真はJR中央本線を渡る県道の陸橋てっぺんから撮ったJR春日井駅の遠景。
普段はクルマで渡るばかりの場所だが、歩行者用の階段もちゃんと付いていて線路の南側と北側を行き来できる。
急な階段だし、駅寄りには別個に地下道もあるから、いつもは人はほとんど歩いていない。
線路を俯瞰できる場所としてはいいと思ったので先日初めて通り、そのまま飲みに流れたのであった。
最近はお誘いの都合(?)で水曜や金曜に飲むことが多いので、土日まで夜に出ていたら正直もたない。
7月全体で見ても土日はわりあい静かに過ごした。
近場で買い物をしたり、自室のいらないものを分けたり、最近我が家にやって来た掃除機でゴーゴーと(安いのでけっこううるさい)掃除をしたり、遊び以外はひたすら所帯じみた過ごし方に終始した。
最終週の土日は、なぜかラーメン屋探索となって、土曜日曜に1つずつ、名古屋市守山区内の人気店に足を向けた。
どちらもクセのない、しかしそうそうどこにもない味で、値段も手頃だ。
人気だけに行く時間には気を使うが、少なくとも何度も行く価値のあるお店がまた増えて嬉しい気持ちだ。
さて、これで7月の休みも終わりにする気ではいたのだが、日曜の夜は豊田市で「おいでん祭り」の花火大会が予定されていた。
頭にはなかったが急に行きたくなって最寄りのJR春日井駅に足を向けた。
高蔵寺駅からは愛知環状鉄道に乗り換え、向かうは新豊田駅である。
混雑を予想して早めに出て来たのに、新豊田駅、すぐそばの名鉄豊田市駅周辺はかなり人が集まっていた。
駅周辺と、花火大会会場に向かうまでの写真。
会場近くの豊田大橋と豊田スタジアム、そして矢作川という景色は県内の都市部では屈指の美しさ、この景観のために豊田まで来たと言ってもよく、花火大会は豪華すぎるおまけであった。
今日31日、月末日は毎度のことながらタダもらいのようになるので休んでいる人も多かった。
富山にいる頃のように月初めにそう極端に多忙に振れることはないが、入ってくるものは結構多そうである。
仕事に関しては、いつも書いているように、8月以降もまずは出られる体調の維持を前提に淡々と自分の役割を果たしたい。
仕事は否応なしに全員がつながっており、文字通りの「一匹狼」はあり得ない。
しかし、メンバーの半分ほどがアルコール中毒のような部署で、無理にプライベートの時間までをともにする気は起こらない。
仕事を逆回転させないことだけは肝に銘じ、無事に当地ではまる2年という節目を迎えたい。
ベストショットを出すのをいつも忘れてしまうので7月はしっかり。
伊豆半島最南端、石廊崎からの眺め。