毎月最終日はその月を振り返る。
ちなみに、月の振り返りでは特にその月の記事を読み返すことはあまりない。
毎月の終わりの日現在で思い出せる範囲で書いている。
読み返すヒマがあったら記事のひとつは書けてしまうからだ。
4月は桜の開花こそ平年並みだったようだが、季節がやや後ろにズレた感があり寒い日も多く花粉のほうもしつこく飛んでいた。
月の中頃には鼻をかみすぎたところにカゼのウイルスが入ってしまい、平日の勤務は青息吐息の状態となった。
間もなく今の職場で一年という中、最悪でも微熱程度であったから「連続フル出勤記録」をひとつのモチベーションにして乗り切った。
周囲を見れば、本人は言わないが見た目明らかに本調子ではない人も多かったし、もともと体のどこかが痛いのを押してがんばっている人もいる。
だから私も朝起きて「絶対にムリ」という状態でない限りは出ることを心がけた。
もしダメなら半日で帰ってきてもいいと思って、結果的に最低でも定時までは勤めることができた。
その後も鼻づまりやセキが止まらないなどけっこう悩ましい状況が続いたものの、大型連休に入った今は外にも元気よく出ることができている。
4月はさながらインプレッション記事のごとくに愛車であるプジョー206XSのことも多く書いてきたが、日々付き合う中でこれほど考えさせられるクルマというのも今まではなかった。
かつて306の前期型に乗っていた時分でもこれほど悩むことはなかったのだが、当時の306は純粋にメカニカルな部分が残っており、シンプルで軽い乗り心地も相まってフランス車らしさが凝縮されていたように思う。
306の後期型の時代から、他メーカーも含めて徐々にクルマのいろんな部分にコンピューター制御が入り込むようになってきて、私の206は大きく見てその過渡期にあるモデルと言える。
評論家さんによっては206の段階ですでに乗り味の硬さを指摘する向きもあるが、個人的には206にはまだまだフランス車らしさが残されていると私は思う。
もちろん「らしさ」というのは、良い意味でも悪い意味でも、ということだ。
現在のカタログモデルである207や308は全体的にずいぶん洗練されて「スムーズ」な乗り心地になっているらしい。
実際に乗っていないので何とも言えないが、各種媒体を眺める限りはややドイツ車や日本車に近づいた感じになっているのかもしれない。
今のモデルを売らなければならないセールスの方々の心境はいかばかりかといらぬ勘繰りをしてしまう。
連休中とはいえ、明日から月が変わる。
クルマもだいぶこなれてきて日常の心配はほとんどなくなった。
二年目に入る仕事は、徐々に存在感をアップさせていきたい。
若干の昇給はあるらしいが、引き続き基本的にはつつましい生活を心がけ、月々を少しでも余裕を持って過ごせていけるようにしていきたい。
まだまだ周囲への「借り」が多く残っている現状、後ろ向きの出費は許されない。
体そのものも含めて、自己管理を徹底しながら元気よく前向きに過ごしたいと思う。
ちなみに、月の振り返りでは特にその月の記事を読み返すことはあまりない。
毎月の終わりの日現在で思い出せる範囲で書いている。
読み返すヒマがあったら記事のひとつは書けてしまうからだ。
4月は桜の開花こそ平年並みだったようだが、季節がやや後ろにズレた感があり寒い日も多く花粉のほうもしつこく飛んでいた。
月の中頃には鼻をかみすぎたところにカゼのウイルスが入ってしまい、平日の勤務は青息吐息の状態となった。
間もなく今の職場で一年という中、最悪でも微熱程度であったから「連続フル出勤記録」をひとつのモチベーションにして乗り切った。
周囲を見れば、本人は言わないが見た目明らかに本調子ではない人も多かったし、もともと体のどこかが痛いのを押してがんばっている人もいる。
だから私も朝起きて「絶対にムリ」という状態でない限りは出ることを心がけた。
もしダメなら半日で帰ってきてもいいと思って、結果的に最低でも定時までは勤めることができた。
その後も鼻づまりやセキが止まらないなどけっこう悩ましい状況が続いたものの、大型連休に入った今は外にも元気よく出ることができている。
4月はさながらインプレッション記事のごとくに愛車であるプジョー206XSのことも多く書いてきたが、日々付き合う中でこれほど考えさせられるクルマというのも今まではなかった。
かつて306の前期型に乗っていた時分でもこれほど悩むことはなかったのだが、当時の306は純粋にメカニカルな部分が残っており、シンプルで軽い乗り心地も相まってフランス車らしさが凝縮されていたように思う。
306の後期型の時代から、他メーカーも含めて徐々にクルマのいろんな部分にコンピューター制御が入り込むようになってきて、私の206は大きく見てその過渡期にあるモデルと言える。
評論家さんによっては206の段階ですでに乗り味の硬さを指摘する向きもあるが、個人的には206にはまだまだフランス車らしさが残されていると私は思う。
もちろん「らしさ」というのは、良い意味でも悪い意味でも、ということだ。
現在のカタログモデルである207や308は全体的にずいぶん洗練されて「スムーズ」な乗り心地になっているらしい。
実際に乗っていないので何とも言えないが、各種媒体を眺める限りはややドイツ車や日本車に近づいた感じになっているのかもしれない。
今のモデルを売らなければならないセールスの方々の心境はいかばかりかといらぬ勘繰りをしてしまう。
連休中とはいえ、明日から月が変わる。
クルマもだいぶこなれてきて日常の心配はほとんどなくなった。
二年目に入る仕事は、徐々に存在感をアップさせていきたい。
若干の昇給はあるらしいが、引き続き基本的にはつつましい生活を心がけ、月々を少しでも余裕を持って過ごせていけるようにしていきたい。
まだまだ周囲への「借り」が多く残っている現状、後ろ向きの出費は許されない。
体そのものも含めて、自己管理を徹底しながら元気よく前向きに過ごしたいと思う。