毎月最終日はその月を振り返る。
仕事では多少の波乱があった程度だったが、私生活では大きな節目を迎えた。
お盆休みに、長い長い時間の積み重ねが実り、ようやく全国の中央・地方合わせた全競馬場を踏破できた。
6月に達成した全都道府県訪問と合わせ、求めてきたものに相次いで到達したことは、他人の役には何一つ立っていないが感慨深いものがある。
ただ、同じ年に大目標を続けてクリアーしてしまったからか、一時は脱力感にも似たテンションの低い状態が続いた。
ここ数日、ようやくザックリとした年末までの計画をオロオロと始められている。
気分のどん底からは抜け出ることができているようだ。
当地での生活も、早いもので9月末をもって1年が経過するところまできた。
あとひと月を何とか無休で乗り切って、1年無休のまま気持ち良く2年目に突入したい。
前の部署で思いがけず体を壊し長く休むという経験をしたが、当時の仕事に向かうには私自身の知識と経験がマッチしないという不運があった。
適当な環境に恵まれれば体調を崩して休むなどという事態にならずに1年という時間を軽々とクリアーできる。
それを証明できなければ、会社は「こいつはどこに回してもダメだ」と考えてしまう。
そうなることだけは絶対に避けなくてはならず、最低1年は何があっても壊れてはいけないと思ってやってきて、今こうして元気でいることには満足している。
勝手ながら、今後の月の振り返りには、その月の写真の中からベストショットを1枚選んで載せることにする。
月中の記事に載せたものから選ぶか、まったく違うものを載せるかはたぶんその月によって変わるだろう。
初回である2016年8月は、8月10日に北海道苫小牧市で撮影したものを載せる。
木の枝がアーチを作っているように見える間に製紙会社の大きな煙突があるという構図。
私は撮った直後にはあまり写真をマジマジと確認しない方で、後で見て「あ、コレいい」と思うことが多いのだが、上の写真もその一つで、半分は偶然のようなものだ。
プロではないのだから、今後も気ままに撮りためて、9月の終わりにはまたいい写真が載せられるようにしたい。
仕事では多少の波乱があった程度だったが、私生活では大きな節目を迎えた。
お盆休みに、長い長い時間の積み重ねが実り、ようやく全国の中央・地方合わせた全競馬場を踏破できた。
6月に達成した全都道府県訪問と合わせ、求めてきたものに相次いで到達したことは、他人の役には何一つ立っていないが感慨深いものがある。
ただ、同じ年に大目標を続けてクリアーしてしまったからか、一時は脱力感にも似たテンションの低い状態が続いた。
ここ数日、ようやくザックリとした年末までの計画をオロオロと始められている。
気分のどん底からは抜け出ることができているようだ。
当地での生活も、早いもので9月末をもって1年が経過するところまできた。
あとひと月を何とか無休で乗り切って、1年無休のまま気持ち良く2年目に突入したい。
前の部署で思いがけず体を壊し長く休むという経験をしたが、当時の仕事に向かうには私自身の知識と経験がマッチしないという不運があった。
適当な環境に恵まれれば体調を崩して休むなどという事態にならずに1年という時間を軽々とクリアーできる。
それを証明できなければ、会社は「こいつはどこに回してもダメだ」と考えてしまう。
そうなることだけは絶対に避けなくてはならず、最低1年は何があっても壊れてはいけないと思ってやってきて、今こうして元気でいることには満足している。
勝手ながら、今後の月の振り返りには、その月の写真の中からベストショットを1枚選んで載せることにする。
月中の記事に載せたものから選ぶか、まったく違うものを載せるかはたぶんその月によって変わるだろう。
初回である2016年8月は、8月10日に北海道苫小牧市で撮影したものを載せる。
木の枝がアーチを作っているように見える間に製紙会社の大きな煙突があるという構図。
私は撮った直後にはあまり写真をマジマジと確認しない方で、後で見て「あ、コレいい」と思うことが多いのだが、上の写真もその一つで、半分は偶然のようなものだ。
プロではないのだから、今後も気ままに撮りためて、9月の終わりにはまたいい写真が載せられるようにしたい。