毎月最終日はその月を振り返る。
今日は大晦日なので、2013年全体も振り返って本年最後のエントリーとしたい。
さすがに1年をさかのぼるとなるとソラでは厳しいものはあり、毎月の振り返りを一度読み直したところである。
仕事は至って順調で、特に担当替えなどのイヤな要素もなかった。
担当業務としては、製造工場とのやり取りが年の後半から非常に増えてきた。
内製化の進展と工場側のシフト勤務の定着で、特に週明けなどはこれでもかというくらいに製品ができていて、日に3往復4往復はザラであった。
年間を通しても工場から何も来なかった日は記憶になく、今年の最後である昨日も4往復、しかも親方格の社員が急に休んだために入社以来初めて私が1人で受け持った。
昨日の館内は出荷はゼロで、タダもらいのような雰囲気だったようだが、私だけはいつもと変わらないかもっと疲れる1日となってしまった。
望みとしてはもっと「機動力」を使える人間が増えてほしいし、私自身も2014年にはフォークリフト免許を取る予定だ。
館内の電動リフトは、最大荷重1トン未満ということで免許が義務づけられていない。
免許がなくても今の仕事はできるのだが、最近は免許がある若い男性も入った。
実際に日々どこまで役立つか分からないが、看板だけでも彼に追いついておきたいと思うのである。
プライベートでは年の前半と後半でがらりとスタイルを変えてみた。
誘われるまま言われるまま街にフラフラと出かけては小さくはないお金を落とすばかりの週末から一度距離を置き、自分で調べて行きたいところに積極的に足を運ぶようにした。
中にはほとんどお金のかからない催しもあったし、しばらくごぶさただったプロのアーティストのライブ、また愛車を駆ってのロングドライブなど、誰にも影響されず貴重な休日を自分のペースで組み立てて過ごしてきたことは、街で騒いでいるのとはまた別の楽しさがあった。
その間には旧友との再会も含めて新たな刺激があったことも付け加えたい。
結果的に毎月毎月はわずかずつでもお金を残しながら回せるようになり、気持ち的にも余裕のなかった状況からは解放されている。
2014年になれば、夜のお店もなじみが1つ減って正直ラクになる。
毎月のお給金は回るようにはなったから今度は少しずつ貯める方向に、また貯めるばかりでなくわずかずつでも身の回りを「高級」にしていけたら最高だ。
2013年は本欄に多数のご訪問をいただきありがとうございました。
2014年、2月にはついに8年目に入ります本欄を引き続きよろしくお願いいたします。
※写真は富山市稲荷町、富山地方鉄道車両基地近くにて。
今日は大晦日なので、2013年全体も振り返って本年最後のエントリーとしたい。
さすがに1年をさかのぼるとなるとソラでは厳しいものはあり、毎月の振り返りを一度読み直したところである。
仕事は至って順調で、特に担当替えなどのイヤな要素もなかった。
担当業務としては、製造工場とのやり取りが年の後半から非常に増えてきた。
内製化の進展と工場側のシフト勤務の定着で、特に週明けなどはこれでもかというくらいに製品ができていて、日に3往復4往復はザラであった。
年間を通しても工場から何も来なかった日は記憶になく、今年の最後である昨日も4往復、しかも親方格の社員が急に休んだために入社以来初めて私が1人で受け持った。
昨日の館内は出荷はゼロで、タダもらいのような雰囲気だったようだが、私だけはいつもと変わらないかもっと疲れる1日となってしまった。
望みとしてはもっと「機動力」を使える人間が増えてほしいし、私自身も2014年にはフォークリフト免許を取る予定だ。
館内の電動リフトは、最大荷重1トン未満ということで免許が義務づけられていない。
免許がなくても今の仕事はできるのだが、最近は免許がある若い男性も入った。
実際に日々どこまで役立つか分からないが、看板だけでも彼に追いついておきたいと思うのである。
プライベートでは年の前半と後半でがらりとスタイルを変えてみた。
誘われるまま言われるまま街にフラフラと出かけては小さくはないお金を落とすばかりの週末から一度距離を置き、自分で調べて行きたいところに積極的に足を運ぶようにした。
中にはほとんどお金のかからない催しもあったし、しばらくごぶさただったプロのアーティストのライブ、また愛車を駆ってのロングドライブなど、誰にも影響されず貴重な休日を自分のペースで組み立てて過ごしてきたことは、街で騒いでいるのとはまた別の楽しさがあった。
その間には旧友との再会も含めて新たな刺激があったことも付け加えたい。
結果的に毎月毎月はわずかずつでもお金を残しながら回せるようになり、気持ち的にも余裕のなかった状況からは解放されている。
2014年になれば、夜のお店もなじみが1つ減って正直ラクになる。
毎月のお給金は回るようにはなったから今度は少しずつ貯める方向に、また貯めるばかりでなくわずかずつでも身の回りを「高級」にしていけたら最高だ。
2013年は本欄に多数のご訪問をいただきありがとうございました。
2014年、2月にはついに8年目に入ります本欄を引き続きよろしくお願いいたします。
※写真は富山市稲荷町、富山地方鉄道車両基地近くにて。