毎月最終日はその月を振り返る。
と言っても、2月の前半はインフルエンザにやられてマトモな生活ができなかったため、本当にあっという間に終わってしまった感じがする。
プライベートも、それほど遠出ができたわけではなく、当地のお祭りを見に出かけた日が一日だけあったくらいである。
通常の毎日は、大した仕事でもないのに妙な疲れを感じるから、それほどテレビや読書に当てる日もなく、早々に寝落ちしてそのまま朝までという日も多かった。
3月の声を聞けば、気象の世界ではいよいよ春の到来、すでに飛び始めている花粉に対する手当ての面倒さは別にしても、気温も上がり気分も外向きに変わってくるはずである。
仕事は2月からお試し期間が終わって本採用となった。
周りがどう思っているかは横に置き、特にギアを一段上げようなどとは思わず、1月までと変わらず、やるべきことをやるべき時までに終わらせることだけを考えた。
会社の中でももはや多くを期待されない立場なので、目標すら掲げず、会社に余計な迷惑をかけないようにするだけである。
とりわけ公私を問わず「事故」には非常に敏感な環境だけに、日頃の自転車やクルマの運転には特に気をつけたい。
お酒を飲み過ぎたらそのままお店で倒れこんでいる方が、無理に運転して捕まるとか事故を起こすとかよりも100倍いい。
その後、お店に出入り禁止になっても会社にはダメージはない。
3月以降は、会社としての残念な事態を受けて私が受け持つ仕事の種類も量も増えそうである。
明らかに時間外労働に不均衡があった中で(稼ぎたい人は毎月限度ギリギリになるように仕事をうまく抱えて計算しながら働くので)、一人が月の早々に「限度超え」という深刻な事態になってようやく、いわゆる平準化に動き出した感がある。
今まで「自分の仕事」として抱えていたものも、たとえ不安があろうとまだ経験の浅い私のような事務員に少しずつ振っていかないことには、またぞろ月の真ん真ん中で「これ以上残業できない人」になってしまう。
あまりにも恥ずかしい状況を続けてほしくはないので、できる限りの協力はしたいと思う。
今日は、これまでロクに会話らしい会話もなかった女性が、私あてのFAXを私のデスクに持ってきてくれた。
ありがたいという気持ちを持たないことは絶対にないのだが、けっこうなマジ顔で「ありがとうはないの?」と聞いてきた。
「ありがとうございます」と言うとようやく「オッケー」と言って去っていったが、同じようなやりとりがもう一回あり、ありがとうを返したが、今度は声が小さくて聞こえなかったと不満そうであった。
実質最初の会話がこんな感じでは、正直3月以降やりにくい。
「ありがとう」は決してほしがるものではないことが理解できていない人物と席を並べて仕事をしなくてはいけないことで、かなり苦しい場面が出てくることも予想される。
仕事そのものはともかく、事務所での居心地が今後悪化するようなことになれば、日々の動き方にも今後変化をつけなくてはならない。
休みも平均して土日をベースに取ることができるようになり、もう数ヶ月経てば有休もいくばくか付いてくる。
休日は、何の楽しみもない場所のことなどサッパリ忘れて思い切り気分を変えられるようにしたいものだ。
と言っても、2月の前半はインフルエンザにやられてマトモな生活ができなかったため、本当にあっという間に終わってしまった感じがする。
プライベートも、それほど遠出ができたわけではなく、当地のお祭りを見に出かけた日が一日だけあったくらいである。
通常の毎日は、大した仕事でもないのに妙な疲れを感じるから、それほどテレビや読書に当てる日もなく、早々に寝落ちしてそのまま朝までという日も多かった。
3月の声を聞けば、気象の世界ではいよいよ春の到来、すでに飛び始めている花粉に対する手当ての面倒さは別にしても、気温も上がり気分も外向きに変わってくるはずである。
仕事は2月からお試し期間が終わって本採用となった。
周りがどう思っているかは横に置き、特にギアを一段上げようなどとは思わず、1月までと変わらず、やるべきことをやるべき時までに終わらせることだけを考えた。
会社の中でももはや多くを期待されない立場なので、目標すら掲げず、会社に余計な迷惑をかけないようにするだけである。
とりわけ公私を問わず「事故」には非常に敏感な環境だけに、日頃の自転車やクルマの運転には特に気をつけたい。
お酒を飲み過ぎたらそのままお店で倒れこんでいる方が、無理に運転して捕まるとか事故を起こすとかよりも100倍いい。
その後、お店に出入り禁止になっても会社にはダメージはない。
3月以降は、会社としての残念な事態を受けて私が受け持つ仕事の種類も量も増えそうである。
明らかに時間外労働に不均衡があった中で(稼ぎたい人は毎月限度ギリギリになるように仕事をうまく抱えて計算しながら働くので)、一人が月の早々に「限度超え」という深刻な事態になってようやく、いわゆる平準化に動き出した感がある。
今まで「自分の仕事」として抱えていたものも、たとえ不安があろうとまだ経験の浅い私のような事務員に少しずつ振っていかないことには、またぞろ月の真ん真ん中で「これ以上残業できない人」になってしまう。
あまりにも恥ずかしい状況を続けてほしくはないので、できる限りの協力はしたいと思う。
今日は、これまでロクに会話らしい会話もなかった女性が、私あてのFAXを私のデスクに持ってきてくれた。
ありがたいという気持ちを持たないことは絶対にないのだが、けっこうなマジ顔で「ありがとうはないの?」と聞いてきた。
「ありがとうございます」と言うとようやく「オッケー」と言って去っていったが、同じようなやりとりがもう一回あり、ありがとうを返したが、今度は声が小さくて聞こえなかったと不満そうであった。
実質最初の会話がこんな感じでは、正直3月以降やりにくい。
「ありがとう」は決してほしがるものではないことが理解できていない人物と席を並べて仕事をしなくてはいけないことで、かなり苦しい場面が出てくることも予想される。
仕事そのものはともかく、事務所での居心地が今後悪化するようなことになれば、日々の動き方にも今後変化をつけなくてはならない。
休みも平均して土日をベースに取ることができるようになり、もう数ヶ月経てば有休もいくばくか付いてくる。
休日は、何の楽しみもない場所のことなどサッパリ忘れて思い切り気分を変えられるようにしたいものだ。