毎月最終日はその月を振り返る。
本記事の後、引っ越しに伴いしばらくネット落ちの状態となるが、新居ではすでに環境が整っており数日のことで済むと思う。
コスト家主負担で使い放題という願ってもない条件なので、今後も本欄はじめ大いにネットを活用して生活にスパイスを加えていきたい。
まるまる三十一日間ある月のわりには、中間にお盆休みをはさむこともあって、残り二日間の勤務を残してはいるがあっという間に過ぎ去った印象がある。
仕事で新しいことといえば四トントラックの練習を始めたくらいで、取り立てて難しいことが降りかかってきた感じはしない。
うれしいのはやはり、自分を信頼してくれる人が少しずつでも増えていることだ。
日々の積み重ねの中でそういうものが出てくるのは、自分は間違っていないという自信にもつながる。
一部のシット深い人間は適当にあしらうことにして、フェアーでクリーンな見方をしてくれる方に関しては、今後もより一層関係を深めていきたいと思う。
誰でも感じていることだろうが、今月はとにかく暑かった。
私が小さい頃は、どんなに気温が上がっても33℃くらいが一杯だったような気がするが、近年は「猛暑日」という言葉までできてしまったように、35℃以上も当たり前になっている。
ただ、夕立や雷、入道雲といった「昔の夏」を感じさせる事柄も多くて、これはこれで「夏らしい」内容だったのではないか。
最近の傾向は、簡単に「温暖化」ととらえていいのだとは思うが、すべて人間の所業によって現在があるような物言いには賛成できない。
地球という星の、もっともっと大きな流れの中の一部分に過ぎないというのが私の考えで、一人の人間など何十億年のうちの百年足らずにしか関与できない。
もっとも、それが元で様々なエコや省エネの技術が生み出されたのはやはり高等霊長類たる人間ならではの功績といえるしそれ自体は否定しない。
ただ、そこに「ビジネス」のニオイがプンプンするようになってきたのが昨今で、中には「環境は儲かる」などとあからさまに口にする経営者などもいるから困ったものだ。
本来、環境保全と企業利益の追求は相反する価値観であろう。
環境やエコと騒ぐあまりに、経済活動はじめ人間たる基本行動まで抑制する方向に行かないことを切に願う。
九月になったら徐々に荷物を入れていき、新生活がスタートする。
仕事もあらかたの場所には顔を出せるようになり、また周囲にも恵まれているので当面は心配はないだろう。
四トントラックで製造工場を往復するようになる日も近いのかもしれない。
これまでよりもなお、「事故防止」に気を使う日々がやって来そうだ。
本記事の後、引っ越しに伴いしばらくネット落ちの状態となるが、新居ではすでに環境が整っており数日のことで済むと思う。
コスト家主負担で使い放題という願ってもない条件なので、今後も本欄はじめ大いにネットを活用して生活にスパイスを加えていきたい。
まるまる三十一日間ある月のわりには、中間にお盆休みをはさむこともあって、残り二日間の勤務を残してはいるがあっという間に過ぎ去った印象がある。
仕事で新しいことといえば四トントラックの練習を始めたくらいで、取り立てて難しいことが降りかかってきた感じはしない。
うれしいのはやはり、自分を信頼してくれる人が少しずつでも増えていることだ。
日々の積み重ねの中でそういうものが出てくるのは、自分は間違っていないという自信にもつながる。
一部のシット深い人間は適当にあしらうことにして、フェアーでクリーンな見方をしてくれる方に関しては、今後もより一層関係を深めていきたいと思う。
誰でも感じていることだろうが、今月はとにかく暑かった。
私が小さい頃は、どんなに気温が上がっても33℃くらいが一杯だったような気がするが、近年は「猛暑日」という言葉までできてしまったように、35℃以上も当たり前になっている。
ただ、夕立や雷、入道雲といった「昔の夏」を感じさせる事柄も多くて、これはこれで「夏らしい」内容だったのではないか。
最近の傾向は、簡単に「温暖化」ととらえていいのだとは思うが、すべて人間の所業によって現在があるような物言いには賛成できない。
地球という星の、もっともっと大きな流れの中の一部分に過ぎないというのが私の考えで、一人の人間など何十億年のうちの百年足らずにしか関与できない。
もっとも、それが元で様々なエコや省エネの技術が生み出されたのはやはり高等霊長類たる人間ならではの功績といえるしそれ自体は否定しない。
ただ、そこに「ビジネス」のニオイがプンプンするようになってきたのが昨今で、中には「環境は儲かる」などとあからさまに口にする経営者などもいるから困ったものだ。
本来、環境保全と企業利益の追求は相反する価値観であろう。
環境やエコと騒ぐあまりに、経済活動はじめ人間たる基本行動まで抑制する方向に行かないことを切に願う。
九月になったら徐々に荷物を入れていき、新生活がスタートする。
仕事もあらかたの場所には顔を出せるようになり、また周囲にも恵まれているので当面は心配はないだろう。
四トントラックで製造工場を往復するようになる日も近いのかもしれない。
これまでよりもなお、「事故防止」に気を使う日々がやって来そうだ。