毎月最終日はその月を振り返る。
全国的には、今も外を吹き荒れる台風24号はじめ、自然災害がやたらに多い月となり、私自身も今現在は祈るような気持ちで本欄を書いている。
幸いまだ停電にはなっていないが、同じ市内でも停電になっているところもあると出ているので、急に更新ができなくなってしまうかもしれない。
さて、2018年の9月はついに私にとって決断を迫られる状況となって、最終的には今の会社を去る方向となったのが何と言っても大きな出来事である。
原因は一つではなく、それらをいちいち挙げていけば字数などとても足りないから、詳しくは避けたい。
周囲にばかり原因を求めるのは簡単だが、私にも当然ながら非はあり、本欄だけでなく、私がこれまで手がけて来たSNSなどの類が私が思っている以上に影響が大きく、周囲との距離を遠ざける原因にもなったことは記録しておきたい。
全くの予想外ながら、結果的に大量の人間の今後に影を落とすことにもなり(中身は厳密には法に触れる事案なので私が責められる筋合いはないが)、もはや同じ環境で働くことは事実上無理になったから、今さら後戻りもできないのである。
ことコンプライアンスという話になるなら私自身もどこかの時点でお叱りどころか何らかの処分を受けていてもおかしくはなかったと思うが、私がもう身を引くこともあってか、過去のものについては不問とされ、今後は本欄やSNSを怒りをぶちまける場にはしないで明るく楽しいことを載せるようにしていけば、との有難い言葉をもらった。
今後どんな環境に行くことになろうと、本欄やSNSの中身は前向きで生産的な内容にしていくと「約束」した以上、私自身はもう前を向いて進むだけだし、その中で経験するであろう「よきこと」を書き連ねるようにしていきたいと思う。
次の住まい、次の仕事についてはまだ何も決まっていない。
幸いにして今の会社での8年間で、わりあいツブシのきくスキル(フォークリフト免許と4トントラックまでの運転)を身に付けることができたので、年齢は重ねたが選択肢はむしろ増えているのではないかと思う。
地元富山に帰ることを基本には考えてきたが、悪天候の今日、自宅にこもってあれこれ調べていても、求人の絶対量だけで言うとやはり当地周辺の方が圧倒的に多いし、条件もよい。
土地勘もある程度はできたし、住まいも欲張らなければ今より割安なところを選ぶことも可能だ。
今日という日になって、当地近辺に残っての再出発という選択肢も急浮上してきたというのが正直なところである。
台風が過ぎたら何はともあれ地元に入って住まい探しというプランは、少なくとも明日には実行されない。
当地でやり直すことも考えながら、限られた時間を有効に使って最終的にベストな選択ができればそれでいいと思う。
つらいことの方が多かった土地だからと無闇に当地を離れる理由は、環境を変える決断をした今にあってはあまりないものと考えている。
全国的には、今も外を吹き荒れる台風24号はじめ、自然災害がやたらに多い月となり、私自身も今現在は祈るような気持ちで本欄を書いている。
幸いまだ停電にはなっていないが、同じ市内でも停電になっているところもあると出ているので、急に更新ができなくなってしまうかもしれない。
さて、2018年の9月はついに私にとって決断を迫られる状況となって、最終的には今の会社を去る方向となったのが何と言っても大きな出来事である。
原因は一つではなく、それらをいちいち挙げていけば字数などとても足りないから、詳しくは避けたい。
周囲にばかり原因を求めるのは簡単だが、私にも当然ながら非はあり、本欄だけでなく、私がこれまで手がけて来たSNSなどの類が私が思っている以上に影響が大きく、周囲との距離を遠ざける原因にもなったことは記録しておきたい。
全くの予想外ながら、結果的に大量の人間の今後に影を落とすことにもなり(中身は厳密には法に触れる事案なので私が責められる筋合いはないが)、もはや同じ環境で働くことは事実上無理になったから、今さら後戻りもできないのである。
ことコンプライアンスという話になるなら私自身もどこかの時点でお叱りどころか何らかの処分を受けていてもおかしくはなかったと思うが、私がもう身を引くこともあってか、過去のものについては不問とされ、今後は本欄やSNSを怒りをぶちまける場にはしないで明るく楽しいことを載せるようにしていけば、との有難い言葉をもらった。
今後どんな環境に行くことになろうと、本欄やSNSの中身は前向きで生産的な内容にしていくと「約束」した以上、私自身はもう前を向いて進むだけだし、その中で経験するであろう「よきこと」を書き連ねるようにしていきたいと思う。
次の住まい、次の仕事についてはまだ何も決まっていない。
幸いにして今の会社での8年間で、わりあいツブシのきくスキル(フォークリフト免許と4トントラックまでの運転)を身に付けることができたので、年齢は重ねたが選択肢はむしろ増えているのではないかと思う。
地元富山に帰ることを基本には考えてきたが、悪天候の今日、自宅にこもってあれこれ調べていても、求人の絶対量だけで言うとやはり当地周辺の方が圧倒的に多いし、条件もよい。
土地勘もある程度はできたし、住まいも欲張らなければ今より割安なところを選ぶことも可能だ。
今日という日になって、当地近辺に残っての再出発という選択肢も急浮上してきたというのが正直なところである。
台風が過ぎたら何はともあれ地元に入って住まい探しというプランは、少なくとも明日には実行されない。
当地でやり直すことも考えながら、限られた時間を有効に使って最終的にベストな選択ができればそれでいいと思う。
つらいことの方が多かった土地だからと無闇に当地を離れる理由は、環境を変える決断をした今にあってはあまりないものと考えている。