毎月最終日はその月を振り返る。
まだ暦は12月29日だが、これから帰る実家には自分用のPCがない。
スマホは当然持って帰るが、スマホ入力はいまだに下手くそで(キーボードも上手とは言えないが)、1,000字前後のエントリーを入れるのは骨が折れる。
2016年は今回を最終エントリーとし、2017年は当地に戻る1月3日以降の更新としたい。
本日深夜に名古屋を出るバスまでまだ時間がある今のうちに12月と2016年の振り返りを書いておく。
12月だけで見れば、仕事は11月にあったギックリ腰も癒え、体調的にはほぼ問題なく通常通り休むこともなく乗り切ることができた。
ギックリ腰の反省も踏まえ、体力的に負担の多い手作業とフォークリフトによる運搬作業のバランスを担当者の間で取れるように動き方を変えてみた。
ややもすると体力的にラクな運搬に流れがちなベテラン社員の動きのスキをついて徐々に「主張」することにより状況を変えていった。
決してスンナリとはいかない場面もあるが、負荷が片寄らないためには時には不満を持たれても仕方がない。
今日で2016年の仕事が終わり、短いながら年末年始の休みに入る。
仕事を1年全体で見ると、本年のスタートは当地に来てから3ヶ月という段階で、日々の流れには今ひとつ乗り切れず、周囲の言動にも振り回されがちで、不安を多く抱えながらの毎日であったと思う。
ちょうど本年の後半に入ったあたりから徐々に役割にも慣れて仕事が楽しくなってきたし、職場で話せる人も増え、その他いろいろなものも励みにしながら何とか体調も崩さず乗り切ってきた。
昨年の今頃を思えば、今年こうして年末を迎えた段階での心持ちには雲泥の差がある。
プライベートは、12月は何と言っても母校ラグビー部の健闘である。
2度のナマ観戦に報いてくれるかのように、11季ぶりに楽しみを正月まで持って来てくれたのは素晴らしいの一言である。
年間を通して見れば、6月には全ての都道府県に足を踏み入れることとなり、8月には国内に現存する全ての競馬場も踏破することになった。
もちろん当地にも見所はたくさんあり、PCに保存してある写真を眺めていると、けっこういろいろ行ったものだと思う。
まだまだ近場でも行きたいところはたくさんある。
リーズナブルに、かつ充実した旅ができるなら素晴らしい。
細かく見れば反省点もないではないが、何はともあれ1年間ほぼ健康に過ごすことができ、会社を休むこともなかったのが一番の喜びだ。
2017年も引き続き健康を第一に、体調不良が原因で会社を休むことがないようにしたい。
繰り返しにはなるが、会社に出れば、わずかでも何かには貢献できる。
休んでしまっては会社に与えられるものはゼロだから、権利はあっても安易に休むことは避けたい。
さて、例月のベストショットだが、12月は京都・嵐山で撮ったこの一枚。
2016年となると対象が膨大で悩みに悩んだが、6月に岐阜県関市(旧板取村)のアジサイロードで撮ったこの一枚とした。
2017年は、このハートの形にも見えるアジサイのごとく、穏やかで愛にあふれた1年となることを真に願うものである。
まだ暦は12月29日だが、これから帰る実家には自分用のPCがない。
スマホは当然持って帰るが、スマホ入力はいまだに下手くそで(キーボードも上手とは言えないが)、1,000字前後のエントリーを入れるのは骨が折れる。
2016年は今回を最終エントリーとし、2017年は当地に戻る1月3日以降の更新としたい。
本日深夜に名古屋を出るバスまでまだ時間がある今のうちに12月と2016年の振り返りを書いておく。
12月だけで見れば、仕事は11月にあったギックリ腰も癒え、体調的にはほぼ問題なく通常通り休むこともなく乗り切ることができた。
ギックリ腰の反省も踏まえ、体力的に負担の多い手作業とフォークリフトによる運搬作業のバランスを担当者の間で取れるように動き方を変えてみた。
ややもすると体力的にラクな運搬に流れがちなベテラン社員の動きのスキをついて徐々に「主張」することにより状況を変えていった。
決してスンナリとはいかない場面もあるが、負荷が片寄らないためには時には不満を持たれても仕方がない。
今日で2016年の仕事が終わり、短いながら年末年始の休みに入る。
仕事を1年全体で見ると、本年のスタートは当地に来てから3ヶ月という段階で、日々の流れには今ひとつ乗り切れず、周囲の言動にも振り回されがちで、不安を多く抱えながらの毎日であったと思う。
ちょうど本年の後半に入ったあたりから徐々に役割にも慣れて仕事が楽しくなってきたし、職場で話せる人も増え、その他いろいろなものも励みにしながら何とか体調も崩さず乗り切ってきた。
昨年の今頃を思えば、今年こうして年末を迎えた段階での心持ちには雲泥の差がある。
プライベートは、12月は何と言っても母校ラグビー部の健闘である。
2度のナマ観戦に報いてくれるかのように、11季ぶりに楽しみを正月まで持って来てくれたのは素晴らしいの一言である。
年間を通して見れば、6月には全ての都道府県に足を踏み入れることとなり、8月には国内に現存する全ての競馬場も踏破することになった。
もちろん当地にも見所はたくさんあり、PCに保存してある写真を眺めていると、けっこういろいろ行ったものだと思う。
まだまだ近場でも行きたいところはたくさんある。
リーズナブルに、かつ充実した旅ができるなら素晴らしい。
細かく見れば反省点もないではないが、何はともあれ1年間ほぼ健康に過ごすことができ、会社を休むこともなかったのが一番の喜びだ。
2017年も引き続き健康を第一に、体調不良が原因で会社を休むことがないようにしたい。
繰り返しにはなるが、会社に出れば、わずかでも何かには貢献できる。
休んでしまっては会社に与えられるものはゼロだから、権利はあっても安易に休むことは避けたい。
さて、例月のベストショットだが、12月は京都・嵐山で撮ったこの一枚。
2016年となると対象が膨大で悩みに悩んだが、6月に岐阜県関市(旧板取村)のアジサイロードで撮ったこの一枚とした。
2017年は、このハートの形にも見えるアジサイのごとく、穏やかで愛にあふれた1年となることを真に願うものである。