強烈な豚骨に押され気味なラーメン界だが、スープのお好みは人それぞれ人生色々男も色々ってことで。スッキリした昔ながらの中華そばに至っては、ここに来て密かな人気を集めているが、そんな熱望に応えたような
「伊の屋さん」は5箇月まえに開店した。白木のカウンターに、割烹のようなセッティングがされている。
チャーシューは、薄切りなのでアツアツのラーメンに乗っけると、レアチャーシューが出来上がった感じになるので、
自分のタイミングで放り込むシステムの別添えには特別賞を。極細直麺だが、食べるのが早いワシであっても最後には伸びていたのが気掛かりだし、チャーシュー丼は見た目も食べた感想も同じで、頼りないので温玉の参戦が欲しいところだ。
さてこのお店が推奨の
「鶏そば醤油@950円(税込)」と、銀しゃりでの醤油系返しとの相性が知りたく
「チャーシュー丼醤油@350円(税込)」を注文した。基本的に個々のメニューに拘りは強いが、ヒラリと身をかわすようにカウンターには、味変セット
(醤油タレ・塩タレ・白コショウ)が設置されてあったので、醤油ラーメンスープが少々頼りなく感じたので、追い醤油ダレをやってみた。
中華そばを上品にしたイメージのスープでアッサリ仕上げ、そこへ鶏油を使ってスープにパンチを出そうとしている。マスターは与七系のご出身だが、ラーメン好きが講じて独立となったようだ。
人あたりが非常に良い感じなので、お話が弾むこととマスターもしくはママさんらしき人が、お見送りにお店の外まで出られてご挨拶されるのも礼儀正しい。
■伊の屋さんの鶏そば醤油の評価■
(★★☆星2.5個弱)
※自分勝手な好みによる、ラーメン屋さんの評価
★印判定‥‥最高得点5個中の判定で「天下一品定番ラーメン/790円の
★星1個」と「来来亭定番ラーメン/740円の
★★星2個」を基準としてコスパも考慮して
★5個までで評価し、最後の「強」と「弱」はワシの気持ちで付けている。
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