三重県発祥のお料理「鰻ざく(うざく)」は、アツアツの焼きたての鰻の蒲焼きを、冷たいキュウリの酢の物と和えたもので、その温度差と味の濃淡のギャップを楽しむお料理だと聞く。夏季に提供するお料理屋さんが多いのは、キュウリの旬と土用の丑の鰻時期が合体したせいだろう。
普通なら、立派な鰻の蒲焼きにキュウリの酢の物を乗っけるわけだが、我が家は経済上の都合により、キュウリの酢の物に鰻を乗っけるパターンでいこうと思う。ワシのイメージでは、鰻の肝も閃きで乗っけると、さらに違うタイプの鰻のハーモニーを楽しめると試みたが、結果は普通に鰻ざくと肝だった。
キリっと冷えた辛口日本酒に合うお料理は、日本の律々浦々でその界隈の特産物などに手を加えて作ったものが多い。しかし鰻ざくと言えば、鰻とキュウリを一緒に盛ったもので‥‥‥こんな漠然としたイメージを持っていたが、実は冒頭で記した温度差・味の濃淡を楽しむ繊細なお料理だった。
普通なら、立派な鰻の蒲焼きにキュウリの酢の物を乗っけるわけだが、我が家は経済上の都合により、キュウリの酢の物に鰻を乗っけるパターンでいこうと思う。ワシのイメージでは、鰻の肝も閃きで乗っけると、さらに違うタイプの鰻のハーモニーを楽しめると試みたが、結果は普通に鰻ざくと肝だった。
キリっと冷えた辛口日本酒に合うお料理は、日本の律々浦々でその界隈の特産物などに手を加えて作ったものが多い。しかし鰻ざくと言えば、鰻とキュウリを一緒に盛ったもので‥‥‥こんな漠然としたイメージを持っていたが、実は冒頭で記した温度差・味の濃淡を楽しむ繊細なお料理だった。
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炎クリさん♪
な、なるほど~~
鰻ざくに、、うなずいてしまいました(笑
先ずは、三重県発祥とは!!
そして声を大にして説いてらっしゃる
冷たい🥒胡瓜と熱い鰻の温度差と濃淡の組み合せを楽しむのだて。。
そして、、
なんといっても繊細なお料理だっていう事、、日本における、伝統と誇りでもありますね
うな重だとがっつり1人前というところを
経済的にも5人前はとれますもんね(笑
アタシも🥒胡瓜をメインに(笑。。して。。。
ちびっと(笑、、鰻をてっぺんに~。このスタイルでお願いしまー^ーす
炎クリさん♪今日もごちそうさま^^
ありがとうございまーーす
鰻ざくは好きです
あっさりしてますよね
肝をのっけると苦味も味わえて日本酒かな
鰻にパワーアップにと思ってましたが
秋でも京都でカンカンに熱した土鍋にぶつ切りの鰻を肝事煮込んで旨そうに昨日テレビやってました
鰻ざくって聞きますが、食べたことはないです。一見、合わなさそうですが、繊細なお味なんですね。逆パターンだと「ざく鰻」ですかね?
鰻と胡瓜の組み合わせは、好きで、
相性良くて美味しいから、
一品を作る事ありますが、
夏に旬の胡瓜の酢の物と、土用の丑の鰻の時期を、重ねて、冷たい胡瓜に熱い鰻とは、今まで、考えた事なかったです。
どんなお料理も、由来を知って作るのと、
知らないで、レシピだけ見て作るのとでは、
出来栄えが違って来ますし、また、
由来を知った上で、
オリジナルや、アレンジをするのが、
順番かもしれませんね〜♫
いつも、勉強になります〜♪
鰻ざくといえば、鰻巻き、肝焼きとならんで、鰻屋さんで頼むおつまみメニューのベスト3ですね。
肝焼きは、結構品切れが、多いのですが、鰻ざくは、裏切らないイメージです(笑)。
三重県発祥とは、存じませんでしたよ。
いつもながらの、博識素晴らしいですねー。
いつも、ありがとうございます。
鰻ざく・・お酒に合いそうですね🍶
この冬はコタツで、鰻ざくと熱燗かな😋
いつもコメントありがとうです。
くにちゃん
鰻ざくって、結構な大人になってから知りましたが、こうして発祥の地域や、楽しみ方が判れば尚美味しく戴けるかもしれないですね。こうして「縁」を通して繊細なお料理だと知るだけでも「鰻ざく」を見る目が変わるかも知れないですよね。うなぎは今が底値でしょうけど、去年の同時期よりも一匹/300円ほど値上りがしていますよ。気が向いたら一度チャレンジしてみてください。
Sinjyusaiさん
ワシだけが思うのかも知れないですが「鰻ざく」は、小粋な料理だと一目置くんですよね。そこで詳しいことが知りたくなって、書いたってことです。自分が書くと二度と忘れないのがおもしろい傾向ですよ。肝を乗っけると期待に反して、鰻ざくと肝でした。ぶつ切りの鰻を肝事煮込んで食べるって、京都ではぶっ飛んでますね?(笑)
おおばかめぐみさん
キュウリと鰻の酢の物を「鰻ざく」って言うんですが、割烹や料亭ではうなぎ料理の一環で出されてくるんですよ。確かに逆パターンだと「ざく鰻」ですけど‥‥‥だっくんだ!
ビオラさん
鰻と胡瓜の組み合わせと聞きますと、お寿司の「うな胡巻き」で、煮詰めのタレも一緒に巻き込んでいるのが、美味しい理由なんですよね。夏に旬のキュウリの酢の物は、相手がタコ・イカ・穴子・ジャコなどでも美味しいですから、土用の丑の鰻の時期をもって夏の小鉢ってことで扱われたんでしょうね。元来うなぎの旬は夏ではないのですが、今では土用の丑の日を目指して「旬」になるよう育てられているようで、凄い温度管理ですよね。起源・由来を知って作るのもそうですが、食べる側も味わいが大きく変わるような気がしているんですよ。
りんこちゃん。copelonmaruくん
鰻の白焼き・う巻き・肝の串焼きは、日本酒と最高に相性が良いですよね? 鰻屋さんのおつまみの中でも、鰻ざくが上品でって言うか‥‥‥今急に思いついたんですが、奈良の乾物屋さんでは、ハモの皮を売っているんですが、あの皮とキュウリの酢の物も無茶美味しいですよ。ワシは自分も勉強しながら書きますので、これでもう忘れずに済むってところです。三重県発祥は五十鈴川などの鰻でしょうかね。
くりんママさん
鰻と胡瓜の酢の物が「うざく」って言うんですが、そちらでは目にとまる機会が少ないかも知れないですね? 関西の乾物屋さんでは、ハモの皮を売っているんですが、あの皮とキュウリの酢の物も無茶美味しいですよ。ワシは日本酒は「ヒレ酒」以外は冷酒で戴くんで、これもクセが強いんじゃですね。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
やっぱり夏のイメージだすね
きゅうりの酢の物のひんやりさと
鰻のかば焼きのできたてのコンビが
いいだすよね
いいな~日本酒飲みたくなってきただす
美味しそうだすね
ぷっちんだす
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
ワシも夏のイメージが強かったですが、冷えたキュウリと、アツアツの蒲焼きがとなると、お話は変わってきそうですよね? オツマミだったら、ウナギの白焼きが一番ですが、肝の串焼きも捨て難いですが、う巻きで冷えた純米吟醸酒も良いですよ。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
鰻ザクは食べませんね。ウナギは土用の丑の時に食べる程度です。それもスーパーの安物ですが・・・ww 鰻ザクなんて正社員で働いていたときの宴会料理くらいです。今のパート勤務ではとても・・・ 甘みのたれが酢のをより一層美味しくするでしょうね。食べたい・・・