(^_-)にしうりはじめです。
いつの間にか弁当シリーズ第五弾になってます

品川駅限定販売 大船軒 品川弁当

1150円と、新幹線

まだ在来線構内ですが

の駅弁としては

まあ、これぐらいで勘弁したろ
中身は箱の説明の一部を載せたのでご参照ください

豚肉、エビ、卵、ゴマなどが切れてますが
品川と言えば、しらす丼なんでしょうが

ここで疑問に思ったのが

このお弁当に乗っている中途半端な乾き方のシラス

釜揚げではないにせよ、シラス干しなのか、チリメンジャコなのか

そもそも、その境目はどこにあるのか


と、ネットで引くと



水分量8割ほどのものを「釜揚げしらす」



干して7割程度の水分量にしたものを「しらす干し」


5割以下になったものを「ちりめんじゃこ」

とのこと

しかも「ちりめんじゃこ」の中でも

上干=しっかり乾いた



中上干=少し柔らかい


中干=柔らかい

と乾き具合に寄って名前が変わるらしいです

じゃあ、5~6割水分のあるのはなんと呼ぶの


このお弁当の御飯に乗っているのは

7割水分あるとはとても思えなず

チリメンジャコに近いと思うんですが

しかも桜エビが入っていて

チリメンジャコなら許しますが

シラス飯と名乗るからには桜エビは不純物でしかない

と、ナンクセばなりつけていますが

お弁当としては、とてもクオリティ高いと思います

左上の鯨串

の下の豚肉

には

もう少し甘めの味がついてたら好みだったんですが