目の前の現実に取り組む

◇目の前の現実に取り組む◇

みなさんが取り組むべきは、みなさんの目の前に起こっている現実です。
この基本的なことが分かっておられない方がとても多いのだろうと思います。

多くの方は、自分の取り組むべき対象はたった一つ、自分の目の前に起こっている現実なのに、それしか無いのに、それをほっぽり出して、他の現実を求めようとします。
そのような方々は、他の人の現実や、自分の都合のよい理想を羨んでばかりいます。
そのため、たった一つしかない自分の現実は、いつも疎かなまま過ぎ去っていきます。

後にはいつも、相変わらず目の前の現実から目を背けている自分が残ります。

何かおかしいと思いませんか？

そのようなことをいつまで繰り返せば、気づくことができるのでしょうか？

あなたの取り組むべき対象は常に、あなたの目の前にあります。

よそ見をせず、目の前の現実に向き合ってみて頂きたいと思います。


◇「私」に意識を向ける自覚についてのご紹介は、例えばこの文章をお読みください（「自覚を始められる方へ」）。
◇セッションのご案内はこちらです。

※次回の講話セッション、個人セッションは８月２９日（土）です（上のリンクを参照ください）

コメント大歓迎です。気軽にお書きください。
読んで頂いてありがとうございました。

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近況など（セッションや仕事のことなど）

◇近況など（セッションや仕事のことなど）◇

セッションについて。
昨日は東京で３回目のセッションを行いました。
講話には２名の方、個人セッションには１名の方のご参加を頂きました。
雑談会のご参加は１名の方でした。
全体で３名の方にご参加頂きました。

私としては、そろそろ１、２名程度になるのではないかと思っていたのですが、３名の方にご参加頂き、ちょっと意外でした。
そんなこともあり、あと何度かは月一のペースで講話会を開いてみようかと思っています。

次回は、８月２９日（土）にいたしました。
講話セッションは、１４時３０分から１６時１５分。
個人セッションは、１６時３０分から１７時１５分（１枠、お一方のみ）。
雑談会、１７時３０分から１８時１５分。

もうお申し込みも受け付けますので、ご希望の方がおられましたら。
下記にメールください。
suiku☆xsj.biglobe.ne.jp（☆を@に替えて下さい）


仕事について。
６月中旬に新たに就職して始めた仕事は、しんどいながら、なんとかやっております。
正直しんどくて、しんどい、しんどいと言いながら、仕事してます。
家でいるときは、披露の余り、ふらふらだったり、ぶったおれて寝ていたり、しんどさの余りイライラしていたりと惨憺たるものですが、不思議と、職場に着くと、なんとか身体が動いてくれます。
それで、いまさらどうしてそれ程までにがんばる必要があるのかと思うのですが、一生懸命に仕事してしまうのです（笑）。
いまのところ、６０歳の定年を過ぎるころまで、いまの職場で働き続けようという気持ちが起こってしまうのもあり（自分でもそうしてそう思ってしまうのか、よく分からないのですが、笑）、当分はこのまま働き続けるのだろうと思っています。


その他のことについて。
こんなことを書くと、家内と息子にちょっと悪いのですが、家族との生活がとても辛いです。
うっとうしくてしょうが無いのです。
できれば一人で暮らしたいと思うのですが、これも思うようにはことが展開しないようです。


一切皆苦。
一日のうちに何度も、反芻するようにそれを実感しながら生きています。


◇「私」に意識を向ける自覚についてのご紹介は、例えばこの文章をお読みください（「自覚を始められる方へ」）。
◇セッションのご案内はこちらです。

※次回の講話セッション、個人セッションは８月２９日（土）です（上のリンクを参照ください）

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