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ロシア春季オホーツク抱卵スケソウ操業(1月19日現在) 64隻が9万2千㌧を生産、極東全体では13万5千㌧

2025-01-26 10:12:56 | ニュース
 道機船連によると、2025年のロシア春季オホーツク海抱卵スケソウ操業(Aシーズン)は1月1日からスタートし、19日までの生産量が9万2千㌧となった。この操業は4月9日まで続く。極東海域全体のスケソウ漁獲量は13万5千㌧。
 なお、ロシアの2024年漁期スケソウ漁獲量は、業界取りまとめで199万8,300㌧に達し、前年比2%増、3万8千㌧上回った。この数字は記録的なもので、米国の135万㌧を大幅に上回っている。

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