おはようございます。
3月8日土曜日の朝いかがお過ごしですか?松本潤です。
えー、先週も言いましたが、
えー、2月はほんとに下手したら、
半分ぐらい日本にいなかったんじゃないかと思うぐらい。
半分ぐらい、少なくとも半分ぐらい家にはいなかったですね。
ええ。
半分ぐらいホテル暮らしをしてましたね。
ええ。
えー、そうなんです。
花より男子ファイナル映画のロケでですね、
香港行って、ラスベガス行って、とか色々ロケをしておりまして。
えー、正直、今これ録ってる最中、完全な時差ボケです。
昨日帰ってきたんですけども。
昨日帰ってきて、夜コンサートの打ち合わせなんぞをやっててですね。
で、今日、ひみつのアラシちゃんの番宣をやり、
そして、東京フレンドパークⅡ・嵐スペシャル、
これが3月31日に放送されると。
いうことで、がんばってきましたよ。
がんばって働いたんだけど、もう2つ目ぐらいの種目から、
もう眠くて眠くて(笑)。
ま、そんな中でがんばってきましたよ。
はい。
まあ、そんなこんなでですね、海外とかでロケやってたんで、
そんな話なんかを今日はしたいと、そんなふうに思っています。
では約30分間、僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタートです。
♪Get Back/THE BEATLES
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲は、ザ・ビートルズ、
アルバムLOVEから、Get Back聴いてもらってます。
ま、もうみなさんテレビ見ていたり、
大型の電気屋さんに行ったら、
まあ、あると思いますが、au by KDDI!
はい。
CMやらせていただいてます。
あの、僕はここ何年ぐらいですかね。
もう、5・6年ぐらいとかになるんですかね、
もっとですかね、あの、ずっとauユーザーで、
ずっとau使ってたんで、
あの、あ、よかったって、
au持てるようになって。
ようやく携帯外に出せるじゃないですか。
それまで外にあんまり携帯って出せなかったんで、
そういう意味ではすごくよかったなあって、思いますね。
auはねえ、切れないですよ、電話。
はい。
あのこれホントに、僕ずーっと使ってたんで
一番最初、別の会社からauに移したときに、
その前の携帯がすーごい切れてたの。
それこそ街とかで電話しているとすぐ切れちゃう携帯で、
ちょっとやだなあって思ってて、
オレの友達が、auに変えたら全然切れねえよ、
って話になって、
マジで?って変えたらホントに切れなかったからね。
それぐらい、やっぱ、いいっすよ。
au の庭。
庭ですか。ニワですか?ニワ!ワニじゃなくて?
・・・っていう。
ええ。
是非、auの庭へいらっしゃってください。
はい。
そんな感じでございます。
では、今日また、またおまえビートルズかけてんのかよ!
って、言われるかもしれませんが、
あの、なぜかけてるかっていうと、
僕がベガス行って、LOVE観てきたんです。
はい。
なんで、今日はビートルズのアルバムLOVEから曲をお届けしたいと、
そんなふうに思っております。
この曲は感動した。
ザ・ビートルズ、アルバムLOVEから、Strawberry Fields Forever。
♪Strawberry Fields Forever/THE BEATLES
THE BEATLESで、Strawberry Fields Forever聴いてもらいました。
松本潤がお送りしている、嵐・JUN STYLEです。
えー、2月末ですかね、そうですね。
ちょうど、Step and Goのリリース前後ですか、
それぐらいのタイミングで、あの、香港行きまして、
で、香港で撮影して、
で、その後ラスベガス行って、撮影して、
香港も ミュージックステーションのために1回戻ってきたんですけど、
香港は、それこそ 3・4時間くらいで行けるんでいいんですけど、
ラスベガスの行って帰ってホント、しんどいっすよ(笑)。
直行便ないから、今。
それこそ、オレらはロス経由なんだけど、
すげえ、直行便作って欲しいわあ、みたいな感じですよ。
でも、何年ぶり?
8年ぶりぐらいにラスベガス行ったんですよ、僕ら。
嵐、多分、僕の記憶が、たしかであれば、
えーと、嵐がデビューする前の99年の夏とかに、行ってて、
それが多分最後だと思うんだよね、ラスベガス行ったのって。
(※滝沢くんがいたときの、あれですね。)
で、その頃とかに、シルクドソレイユのオーとか出来て、
ちょっと経ったぐらいだったと思うんだけど、
それで、オーとか見て、おー、すげー!って、
ギャグじゃないよ、って思ってて。
で、まあ、それ以来だったんで、
結構なんか、ラスベガスも雰囲気変わったなあ、
って思ったりするところもありつつ、
ああ、なんか懐かしいなあ、って。
それこそホテルベラチオっていうホテルなんですけど、
その目の前に噴水があって、
そことかもすーごいなと思いながら、
なんかラスベガスのイメージって、結構そこがイメージ強くて、
覚えてるんですけど、今回も通り過ぎたときに、
ああ、ベガス来たなあって思ったりとかしたぐらい、
なんか思い入れが強かったんですけど。
昔ベラチオに泊まったときに、あの、どれぐらいだ、
半年ぐらいオレのキーケースに、
ベラチオの鍵をそのままつけてたりした記憶があって。
あの、鍵ささないとエレベーターが開かないホテルだったので、
すごくよく覚えてたりしますけど。
ええ。
まあ、それこそカジノできるようになりまして、年的にも。
で、カジノに行ったりもしたんですけども。
ええ。
まあ、ラスベガスは、いい街はいい街ですね。
ただね、オレひっさびさに行って思ったんだけど、
ものすごいあの街乾燥してる。
びっくりするぐらい、手とかカサカサになるのね、
びっくりしました、それは。
まあ、後は、あの、さっきも言いましたけども、
シルクドソレイユのLOVE。
あともう1コ。ズーマニティーっていう舞台も観てきたんですけど、
ズーマニティーも面白かったですね。
ええ。
よかったです。
まあ、その話は後でするにして。
そう、撮影で行ったんですけど、
まあ、アメリカの規模っていうのはすごいですな。
あの、車とかさ、ものすごくでかいわけ。
あの、牽引っていって車引っぱる車とかが出てくるんだけど、
あのさ、ホントにものすごいでっかいトラックの荷台みたいなところに、
普通の車積んじゃうんだよね、それで走らせるんだ。
普通、日本の牽引って、
日本にもそのシステムってあるらしいんだけど、
道がやっぱ狭いから、あんま使えないらしくて、
日本でよくやるのは、前の車が後ろの車につながって、
前の車がそのまま引っぱるっていう状態なんだけど、
この間アメリカで撮ってたのは、
前のトラックの後ろにそのまま普通につながってるタイヤみたい、
レッカー車みたいなもんだよね。
だから1個乗っけて、その状態で走ってくっていう。
まあ、すごいこと考えるなあ、みたいな。
スタッフはね、技術スタッフも美術スタッフも、半分ずつぐらいかな。
日本から半分ぐらい行って、
たとえば、じゃあ、ひとつの部署で4人とか5人とかいるところを、
2人とか3人とかにして、海外のスタッフが2人とか3人入るとか、
そういう感じだったかな。
それこそ向こうの機材を使わなきゃいけない。
たとえば、クレーンとか、
向こうの機材を使わなくちゃいけなかったりとかするから、
そういう撮影部でも、クレーンとかの特機部とかは、
別でいたりとかっていう感じでしたね。
うーん。
すごいのがさ、向こうって6時間おきに飯食わせないと、
お金が発生するんだって。
だから、6時間、それこそ夕方の、だから4時か。
4時に飯食うとそれが夕食なわけよ。
夕方4時。
だから10時ぐらいに昼食食うのね。
で、それよりも前に飯食ってきたりとかするわけじゃない、
で、10時ぐらいに昼食とって、4時に飯食うわけですよ。
4時に飯食ったかと思ったら 10時に夜食が待ってるのね。
6時間おきに絶対食わなきゃいけないっていう、
食わせなきゃいけないっていう規則があったりとか。
で、あと、なんか、面白いのが、エキストラの人とかも、
それがそういうふうに決まっているから、
そうするとエキストラの人たちが御飯に行くじゃない。
そうすると最後にご飯をとった人から30分は、
絶対に取らなきゃいけないとか。
ちゃんと決まってるんだね。
で、すごく切ない話をすると、
アメリカではそういう規則があるから、
それは確実に守んなきゃいけないから守るわけですよ。
で、どうするかっていうと、アメリカのスタッフが飯食ってる間、
日本のスタッフだけ残って撮影してるっていう(笑)現状があって、
オレらはなんなんだろう、みたいな。
ちょっと切なくなりますよね、あれは。
ええ。
面白かったですけどね。
うん。
まあ、そんな感じです。
ではここで1曲。
嵐で、Step and Go。
♪Step and Go/嵐
えー、嵐で、Step and Go聴いてもらいました。
えー、FM Nack5で松本潤がお送りしている、嵐・JUN STYLEです。
海外ですよ。
ええ。
あの、そう、それこそこの番組でも昔から言ってたと思うんですけど、
ちょうど 1年ちょいとかか、去年の1月とか、
それぐらいかなあ、だいたい12月とか1月ぐらいに、
あの、アルバムLOVE、ビートルズのアルバムLOVEを僕が聴いて、
わあ、これいいわ、と思って。
そこからずーっと観に行きたくて、ようやく念願叶い、
すんごいハードだったんだけど、スケジュール。
無理クリ行って、でも、めちゃめちゃ面白かったですね。
あの、それこそ、言っていいのかな。
あのね、ブラックバードっていう曲が、
イエスタデイの前に付いているんだけど、アルバムで。
そのブラックバードって曲が歌が入ってないのね、
CDの中だと。
で、それが舞台上ではあって、それぐらいかな。
それ以外は、あとホント細かいつなぎとか以外は、
もろまんまCDの音なのね。
だから、サイズとか全部覚えちゃっているから、
完全に1人ノリノリ状態で観てて、
すごい面白かったですね。
僕がやっぱ好きだったのは、
Get BackとさっきかけたStrawberry Fields Foreverとか、
Hey Judeとか、やっぱよかったかな。
あと、オクトパスガーデンとかもよかったですね。
すごい世界。
あと、レディマドンナもよかった。
うーん。
結構面白いなあと思って、見てましたね。
あとね、すごいびっくりしたのが、
久々にそのシルクの舞台を見たんだけど、
去年コンサートやってたMJウオークだったりとか、
あの、なんかアンコールでビュンビュン飛んでたりとかする、
あのフライングシステムあるじゃない?
あれと使ってる機材とかほとんど一緒なんだよね。
なんだけど、ホントオレらが使うと、
ああいうくだらないビョンビョ~ン、
ってやったりとかするのになっちゃったりとかするんだけど、
ほとんど同じなんですよ。
あの、綱元はオレは確認できなかったんだけど、
そんな夢のねえ話したってしょうがねえか(笑)。
まあ、そんなところを見てるわけですよ。
結局なにが面白いっていうとさ、
まあ、もちろん、ステージ上でなんか起こることとか、
世界観観るのもすごい楽しいんだけど、
フライングどうなってるんだろう?とか、
ライティングどうなってるんだろう?とか、
どこになんの絵映してんだろう?とか、
そういうこと見てたりするんで、
うーん、面白かったですね、すごく。
ああ、なんかそういうシステムって、
ああ、オレら結構いいの、使わせてもらってるんだな(笑)、
みたいな、思いましたし。
あと、ズーマニティーもすごく面白かった。
ズーマニティーって、えーと、ZOOと、
動物園のZOOっていうのと、
ヒューマニティーっていうのがかかってて、
人類愛をテーマにしてて、その男女愛だったり同性愛だったりとか、
あと動物っぽい獣っぽいものが出てきたりとかする中でやるんだけど、
基本的に男も女もトップレスなのね。
たがら多分入場制限とかあると思うんだけど、
ちよっと面白かったですね、僕は、すごく。
まあ、そんなに最近出来たものでもないらしいんだけど、
ズーマニティー自体は。
でも、音とか、こう、明かりの感じとか、
すごく今っぽい作りだなあって僕は思って見てて、
英語がすごくちゃんとわかるわけじゃないし、
もうほとんどわかんない状態だったりとかするから、
MCで林家ペー・パーみたいな2人組が出てきて、
漫才みたいなのをするんだけど、
それがもう全然追いつけないくらいパーっとしゃべってて、
周りの人、うわっはっはっは!って大爆笑ですよ、アメリカ人、
ホントに。
おまえら、なんでそんなに笑うの?みたいな。
しかも、多分言ってること、ちょっと感じると、
結構下世話なのね。
なんだけど、みんなゲラゲラ笑いながら。
でも、なんかすごい面白かったですね。
まあ、そんな時間がない中、
2本観れたのは僕としてはうれしかったですけど、
あと、ホントは、カー(Ka)観たかったの。
Kaもチケット取ってたんだけど結局、
押しちゃっていけなかったりとかして。
満喫するほど時間はなかったけれども、
でも、まあ、楽しめましたね、久々に行ったベガス。
またベガス行きたいなあってすごく思いました。
ええ。
そんな感じでございます。
えー、ではここでもう1曲。
僕が感動したナンバーでございます。
アルバムLOVEからHey Jude。
♪Hey Jude/THE BEATLES
アルバムLOVEから、ビートルズ、Hey Jude聴いてもらいました。
♪All You Need Is Love/THE BEATLES
えー、いかがだったでしょうか?今日のJUN STYLEは。
エンディング曲は、ザ・ビートルズで、
All You Need Is Love聴いてもらってます。
えー、Step and Go発売中。
そして、4月10日木曜夜10時からTBS系列でですね、
ひみつのアラシちゃんという新番組が始まります。
えー、簡単にどういう番組かというとですね、
社会派謎解明テレビと題しまして、
あの、まあ、それぞれみんな色んな職業の人たちがいて、
それぞれのプロフェッショナルな人たちがいるわけじゃないですか。
で、その、その職業を、たとえば、じゃあ、
床屋さんだったら、床屋さんは床屋業界のことはすごくよく知ってる、
当たり前のことだとして、一般的には全然知られてなかったりだとか、
その理由を聞いたときに、へえっていうこととか、
ああ、そういうことなんだ、と思ったりするようなことを、
それぞれ僕らが徹底的に調べてそれを発表するというようなことですね。
あの、打ち合わせしてたんだけど、この間。
1つ案として上がってたのが、コンビニ。
コンビニの床ってすごくピッカピカにしてあるじゃない。
あれは理由があるんだって。
それはなぜだっていうこととか。
まあ、コンビニでバイトしてたり働いてる人は多分、
すごく当たり前のこととして知ってるんだと思うのね。
なんだけど、まあ僕ら、言われてみたら、
ああそうだね、と思うけど、あんまり知らないじゃない。
そういうこととか、まあ、今のはすごく身近な例として。
こう、色んな今僕らが知らないことをちょっとずつ、
こう、その番組でみなさんに教えて、ちょっと得した気分になって、
次の日とかどっかで話のネタになるような。
そんな番組になればいいなとそんなふうに思っております。
はい。
そして3月31日に東京フレンドパーク2時間スペシャル、
嵐スペシャルでございます。
こちらの方も出ると思うので楽しみにしてて欲しいと思います。
そして、この番組ではみなさんからの参加も待っています。
あなたは携帯をどんなふうに使っていますか?
これ気になるんですよね。
仲間とのメール活用術。
おすすめ機能、携帯にまつわるエピソードなど、
僕に教えてください。
宛先いきます。
お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレス、arashi@nack5.co.jp、
すべて嵐・JUN STYLEで送ってきてください。
待ってます。
さて、このあとのNack5はCMをはさんでエキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
ということで、ではお相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。