☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

鍵のかかった部屋 第10話 2012/6/18

2012年06月18日 21時54分00秒 | ジャニーズ
榎本径(大ちゃん)は、青砥純子(戸田恵梨香)、芹沢豪(佐藤浩市)と共に、
芹沢が顧問弁護を務める介護サービス会社ベイリーフにやってくる。
同社の社長室や役員室が入る会社最上階のセキュリティー強化を依頼されたのだ。
社内を調査した榎本は、社長の穎原昭造(佐々木勝彦)らに必要なシステムを説明、
後日、工事が行われることとなった。
ところが、数日後、榎本が工事にやってくると、穎原が社長室で死んでいた。
連絡を受け駆け付けた純子と芹沢に、穎原の甥で副社長の穎原雅樹(鈴木一真)は、
穎原の死因が頭部打撲による脳出血であること、
社長室が密室だったことを明かした。
刑事の萬田(丸山智己)は、社長室に唯一入出可能だったという理由で、
専務の久永(中丸新将)を警察署に連行。
しかし、久永が犯行を否認したため、芹沢は榎本に事件の調査を依頼した。
榎本が検証を続ける間、純子と芹沢も事件について考察を重ねた。
そんな2人をボロボロのスニーカーを履いた男が付け狙っていた。
やがて、なにかに気づいた榎本が、雅樹らにその事実について説明を始めたとき、
刑事の鴻野(宇梶剛士)が入ってきた。
榎本が、殺害された社長と面識があったことを明かした。
5年前、社長の自宅のセキュリティーシステムの構築を担当したが、
その直後に泥棒に侵入され、榎本が疑われていた。
結局、犯人は社長の愛人によるものであったが、
社長から榎本に謝罪のひとこともなく、
榎本は会社内で孤立し、倉庫備品室に籠るようになったのだ。
榎本は、鴻野に事情聴取のため警察署へ連れていかれる際、
窓の外には、掃除用のゴンドラに乗った清掃会社スタッフの佐藤学(玉木宏)が現れる。
上昇するゴンドラから一瞬見えた学は、あのボロボロのスニーカーを履いていた。
榎本と佐藤の視線が交錯、この後、榎本は窮地を迎えることになり。





**************



緊迫が伝わってくる回でした。
榎本が心を閉ざした?原因の社長のもとで、
なにを思っていたのでしょう。
なぜ、最後鴻野と部屋を出たのでしょう?
ゴンドラに乗った男の微笑みが気になってしょうがないです。




**************



第1話 2012/4/16 佇む男-18.3%
第2話 2012/4/23 鍵のかかった部屋-16.5%
第3話 2012/4/30 盤端の迷宮-14.4%
第4話 2012/5/7 黒い牙-15.5%
第5話 2012/5/14 歪んだ箱-15.6%
第6話 2012/5/21 密室劇場-15.4%
第7話 2012/5/28 狐火の家-16.1%
第8話 2012/6/4 犬のみぞ知る-15.4%
第9話 2012/6/11 はかられた男-16.0%
第10話 2012/6/18 硝子のハンマー(前篇)-13.8%

  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする