あさイチ 2014/11/6

・朝から爽やかな潤くん。
・全然雨が降らない場所なのに、大雨が2日降った話から。
イノッチ
「名前が嵐だからね。」
潤くん
「そうなんですよ。
10周年ときもちなみに雨だったんですけど。」
イノッチ
「呼んじゃうんだもんね。」
森公美子さん
「そうだもんね。」
潤くん
「締めの年も、また来ましたね雨。
ちょっと今ありましたけど、メンバーのアクシデントなんかもあったり。」
ニノの舞台裏映像。
イノッチ
「二宮くんが、うん。」
潤くん
「5人で乗り切る一部始終を番組にとらえていただいたので。」


・演出をするようになったきっかけは、Jr.の頃に音楽の編集（※MDですね）をするのが好きだったから。
・嵐の初コンのとき、曲並べからスタートし、その曲をどういう風にしたいと人に話すようになり、照明、セットへと展開していった。
・ほかのメンバーがオレもこうしたいんだけど、とか、そういう争いみたいのはなかった。
・最近は、大ちゃんは振付、相葉ちゃんがグッズと分担されている。
・15年間、ホントに話したことないことを、せーので話し始めたんで、こういうことでもなければ話せなかった。ちょっとお酒飲まないと語れないこともあった。
・リーダーが辞めたい話には、勘づいてなかった。
・15年間それでもびっくりすることもいろいろあった。相葉くんの告白話は僕らも知ってることなんですけど、それでこういうことを考えてたって話とかは聞くのが初めてだった。
・自分は15周年を節目とは考えてはいなかったが、ハワイで振り返る時間があり、この5人で一緒に歩いてきたんだなと強く感じた。
・イノッチ：大野が、松本くんがコンサートの演出をやっていると、朝までかかってやっている、それを、あの、頼むねって先に帰るのが心苦しいって言っていた。
でも、自分がそこにいてもできることがなくて、抱えてるものがあったなあっていうようなことを言っていた。
・今度の嵐のコンサートで嵐は変わった。改めて、より固くなりました、結束が。
・15年っていうのを、いい意味で、こう区切らせてもらったので、ハワイに行ったことによって。この16年目からの、また、ここから先を、もう1つ別のフェーズに、こう進んで行けるんじゃないかなって思ってます。進んで行こうと思ってます。
・これから先の話をハワイでもしたし、ツアー先の地方でご飯を食べるときもしようという話もした。
・コンサートの演出は未だカオス。
・朝はやかんの蓋を取ってお湯を沸かし、少し冷めたものを飲む。

めざましテレビ／VS嵐ハワイで大野が泣いちゃったSP番宣 2014/11/6

▼独占！嵐15年SP　見たことない五人の素顔


アナ
「みなさーん。」
翔くん
「はいはい、なんですか？」
アナ
「♪A・RA・SHI～A・RA・SHI～for dream～」
潤くん
「そんなテンションなんだ。」
アナ
「嵐15周年おめでとうございまーす！」
嵐くん
「ありがとうございます！」
アナ
「この記念すべきアニバーサーリーイヤー、めざましテレビからプレゼントをご用意させていただきました！」
ニノ以外で箱を開けると、そこにはケーキ。
潤くん、翔くん
「すげー。」
大ちゃん
「こりゃ大変だよ。」
潤くん
「似顔絵つき。」
翔くん
「こんなケーキなかなかないね。」
大ちゃん
「え、これ、全部食えるんですか？」
アナ
「はい。もちろんです。」
ニノ
「そりゃそうじゃないの。」
相葉ちゃん
「すげー。」
翔くん
「これ（ニノの似顔絵）、ハマカーンの浜谷さんだよね？」
アナ
「あ、違います。」
翔くん
「違う？」
アナ
「誰が誰かわかりますか？」
相葉ちゃん
「書いてあるからね、下にね。」
ニノ
「相葉さんに指摘されるってなかなかですからね。」

＜VTR＞
1999年ハワイデビュー会見映像、ハワイライブ、VS嵐。

デビュー時の挨拶に、挨拶し返す翔くん。
ニノ
「こんにちは。」
潤くん
「声高いんだよね。お、相葉さん、さすが、カメラ向いてるね。」
翔くん
「松本くんも見てるよ。」
翔くん
「大野さん、全然見てない（笑）。」
翔くん
「初出演だし、初生中継なんですよ。
だから、向こう側（スタジオ）で、そのどういうリアクションされてるかってのがわからなくて、不安だったのを覚えてますけどね。」
アナ
「そのときの大野さんの役割っていうのはどういうものだったんですか？」
大ちゃん
「えー、僕なんだったんだろう？」
翔くん
「まだ、あんときリーダーでもないから。」
大ちゃん
「なんかね、それぞれリーダーみたいなのがあって。ダンスリーダーとか、（ニノが）芝居リーダーとか。」
潤くん
「（翔くんを指さして）勉強リーダーですよね（笑）。」
大ちゃん
「そう。」
翔くん
「そうそう。なに？勉強リーダーって。」
潤くん
「相葉さん、アイドルリーダーとかだよね？」
翔くん
「松本くんが、お笑いリーダー。」
潤くん
「すいませんでした、ホントに（笑）。」
翔くん
「いや、一生懸命だったのよ。」
デビュー時からの各年の写真登場。
潤くん
「2000年なんか飛ばしてますね、オレら。」
翔くん
「いや、結構やっぱデビューしてすぐとかね、相葉くん、覚えていただくのに髪型とかやっぱ気にしたりしたでしょ？」
相葉ちゃん
「そうね、でも、わりと自分が好きなのやっちゃってたような感じはしたけどね。」
ニノ
「（黄色い涙の）2007年なんて完全に私浮いてますからね。」
翔くん
「記念撮影してもらったー。」
ニノ
「嵐に会ったみたいな。嵐に会った一般人みたいになっちゃってる。」
ニノが真ん中で嵐くんに囲まれている写真。
潤くん
「うまくいかないなあっていう、葛藤の時期もあったし、色んなことがあって、まあ、15年、こう、一緒に続けてこれたっていうことが、感慨深いっすね、やっぱ。」
相葉ちゃんが、嵐くんを乗せてドライブしているVTR。
相葉ちゃん
「4人を車に乗せて運転するっていうのも、すげー緊張した。」
翔くん
「怖かったねー。」
相葉ちゃん
「怖いよねー。」
潤くん
「わかるわ。」
翔くん
「嵐乗せて運転したくないもんね。」
アナ
「辞めようと思っていた時期があったと？」
潤くん
「まあね、今だからこそ言えるみたいとこありますけど、ありましたね。」
ニノ
「ま、ほかに夢がある人もいたし。」
翔くん
「そういう話に関して、がっつり5人で話たっていうのも、そのVS嵐のハワイが初めてなんじゃないですか、きっと。」
アナ
「なにがあったんですか？」
大ちゃん
「なにがあったんでしょうかね？」
翔くん
「誰が知ってるの？じゃあ（笑）。」
相葉ちゃん
「大野さんしか知らないから。」
大ちゃん
「なんか、ハワイだからじゃないですかね。」
ニノ
「場所が。」
大ちゃん
「うん。
あと、やっぱ10日間もメンバーと1日も欠かさず一緒にいたっていうので、まあ、いろんな、初めて話すことも含め、いろんな思いで、出ちゃったんじゃないすかね。」
潤くん
「（大ちゃんの涙は）正直な話、ちょっと引きました。」
大ちゃん
「毎晩泣いてましたよ。」
潤くん
「ハワイで。」
翔くん
「ベランダで、海を見ながら泣いてた。」
翔くん
「泣いてたんですよ。なに見ても泣けましたね。」
翔くん
「（笑）」
ニノ
「やっすい涙でしたけどね。」
大ちゃん
「ま、安くなったよ、いっぱい泣いたから。」
翔くん
「結果ね。」
大ちゃん
「うん。」
翔くん
「どんどん暴落していったからね。
プライベートでハワイ行ったってそうはならないですよ、嵐で、5人で（だからこそ）。
嵐でもう1回再びハワイに行くってことに、僕らなりの、そのなんか思いがあるんですよ。
だから、ちょっと（番組を）見ていただかないとわからないんだけど、なにが感動した、どう感動した、ちょっと説明しづらいんですよ。」
アナ
「みなさんをずっと突き動かしてる原動力みたいなものってなんですか？」
相葉ちゃん
「やっぱ、見てくれる人がいるからじゃないですか？じゃないとできないでしょ。
15年続くと思ってなかったし、99年のときに。」
潤くん
「すごいシンプルですけど、現場行くの楽しいっすよ。」
翔くん
「そうだね。」
ニノ
「なるほど。恵まれてるよね。」
潤くん
「なんか、こう、忙しいとか、寝れないとかっていうときでも、現場行くの楽しいし、
それがずっと、なんか、続けてられてるっていうのは、ありがたいっすね、やっぱり。」
アナ
「大野さん、いかがですか？」
大ちゃん
「いや、でも、ホントその通りで・・・。」
潤くん
「ちょっと！いやいやいや、オレのコメント取るなよ（笑）。」
ニノ
「ケンカはやめましょう、朝から。」
潤くん
「オレのコメント取るなよ。」
ニノ
「朝からケンカはやめましょう。」
翔くん
「たまにあるんですよ、コメント横取りしちゃうの。」
翔くん
「思いは一緒なんでしょ？」
大ちゃん
「思いは一緒。」
翔くん
「ちょっと続けてみて、一応。」
大ちゃん
「（腕組みして）まあ、やっぱ現場行くの楽しいっすね。」
ニノ
「同じなの！同じ！同じなの！思いは同じなの！」
翔くん
「しょうがない。」
ニノ
「しょうがないじゃん。思いは同じなんだから。」
翔くん
「コピーじゃないでしょ？」
大ちゃん
「コピーじゃない。」
軽部アナ
「では、最後に、嵐15年の総決算、大野さん独自のコメントを。」
大ちゃん
「ハワイで大野が泣いちゃったSP、どうぞ！」

＜スタジオ＞
軽部アナ
「大野さん、特別涙もろいっていう話あんまり聞いてない。」
三宅アナ
「いや、ああいうの初めて僕は見た気がするな。」
軽部アナ
「あの、特別酔っぱらってるっていうわけでもなくて、ホントにハワイでは、なにを見ても泣いちゃうと。
それが、ハワイで15年経って、5人でまた来てるということなんでしょうね。」
今後の目標：1日1日を大切に、1ヶ月でも1年でも長く、長く嵐を続けることが一番の目標
軽部アナ
「そんな風に語っていた5人です。」