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99.9-刑事専門弁護士- 第1話 2016/4/17

2016年04月17日 22時19分01秒 | ジャニーズ
深山大翔(潤くん)は、お金にならない刑事事件ばかりを引き受ける貧乏弁護士。
ある日、何度も無罪を勝ち取っている実績を買われ、日本4大法律事務所の1つ、斑目(まだらめ)法律事務所の所長・斑目春彦 (岸部一徳) からヘッドハンティングされる。
提示された報酬額は30,000,000円であったが、大翔は断り、明石も一緒にという条件でならと言って立ち去る。
社会貢献の名目で新設された斑目法律事務所の刑事事件専門チームにパラリーガルの 明石達也 (片桐仁) とともに移籍した深山。
30,000,000円の報酬は断り、それなりの給料額で入所。
バディを組むはずの室長・佐田篤弘 (香川照之) は、大企業の顧問弁護士を務め巨額の利益をもたらしてきた民事のトッププレーヤー。
斑目から1年後のマネージングパートナー昇格を条件に出され、渋々異動を了承したものの、金にならない刑事事件には全く興味がない様子だ。
さらにチームのもう1人の弁護士である立花彩乃 (榮倉奈々) も、斑目の命により、これまでの業務とは全く畑違いの刑事事件ルームに嫌々入ることになってしまった。
斑目が最初に受任してきた事件は殺人事件の弁護依頼。
依頼人の赤木義男は運送業の経営者で、流通業界の風雲児としてメディアを賑わせたネットショップ社長が殺害された事件の殺人容疑として逮捕されたが、
本人は酒に酔っていて事件当日の記憶がなく、事件の関与を否定。
無実を訴えている。
しかし、検察庁の調べによると、指紋のついた凶器や防犯カメラの映像などの物的証拠に加え、容疑者の赤木は被害者から仕事の契約を一方的に打ち切られており動機も充分。
まさに赤木が犯人である条件が揃っていた。
日本の刑事事件は起訴されると 99.9%有罪になることから、
検事出身の佐田は、容疑者に罪を認めさせ反省を示した上で情状酌量を探る道を探すのが弁護士の仕事だと深山に促す。
だが、深山は 「肝心なのは調書より事実。99.9%有罪が確定していても、0.1%に事実が隠されているかもしれない。」と諦めない。
そして、事件の状況を丁寧に検証していくうちに、企業法務のプロである佐田の力が必要になった。
容疑者は起訴され審理が始まると、大翔は証人の証言が嘘であることを法廷で明らかにし、
さらに、真犯人も法廷の最前列にいる、と言ってどよめかせた。
佐田の力添えを受け、裁判は起訴が取り消された。


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ダジャレは、日曜9時を観る層の方々が、くすっとするためですかね。
HEROの木村くんの検事役のように、はまって続くといいなと思います。
携帯を持つ潤くんの指のアップとか、にやけた潤くんの撮り方とか、ファン心理をよくつかんでいますね。
潤くんにあてがきされているということで、面倒臭い感じをもっと出してくれたら、潤くんとさらにオーバーラップ。

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第1話 2016/4/17 刑事専門弁護士 0.1%にこだわる型破りな男登場!!逆転不可能な事件に挑め-15.5%
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Enjoy vol.135 2016/4/17

2016年04月17日 12時39分27秒 | ジャニーズ
ドラマ99.9とのコラボ期間という事で、初回の前に更新!
刑事事件というと難しそうですが、弁護士潤くんが楽しみでしょうがないです。
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