6：43～
▼MY DANCE MY BEST
＜スタジオ＞
郡司アナ
「嵐が転機になったダンスを教えてくれました。」
＜VTR＞
郡司アナ
「嵐のみなさんです。どうぞ！おはようございます。」
嵐くん
「こんにちはー。よろしくお願いします。」
左から、大ちゃん、ニノ、翔くん、相葉ちゃん、潤くんの並びで、
登場しながらZIP！のポーズ。
VTR：ワイルド アット ハート
ナレーション
「激しいダンスからキャッチーなダンスまで、数多くの曲の中から嵐が選んだMY DANCE MY BESTは？」
翔くん
「みんなで、せーので言ってみる？」
ニノ
「いいよ、言ってみよーよ。」
翔くん
「合うと思うよ、合うと思う。」
相葉ちゃん
「OK。じゃあ。」
潤くん
「オレ決まった。」
相葉ちゃん
「オレも、オレも。」
郡司アナ
「これ5人揃うんでしょうか？」
ニノ
「揃うと思うよ。」
翔くん
「揃わないことがないよね。」
潤くん
「これが嵐ですよ。」
相葉ちゃん
「行こう。」
翔くん
「嵐のMY DANCE MY BESTは、せーの。」
大ちゃん、ニノ、翔くん
「A・RA・SHI。」
相葉ちゃん、潤くん
「truth。」
潤くん
「これが嵐です！」
郡司アナ
「えっと、すいません、これ揃ったということで？」
相葉ちゃん
「ここ（相葉ちゃんと潤くん）揃ったね。」
潤くん
「truth。」
相葉ちゃん
「オレもtruth。」
大ちゃん
「ここ（大ちゃんとニノ）揃った。A・RA・SHI。」
ニノ
「（翔くんは）なに？」
翔くん
「あー、オレもだ、A・RA・SHI。」
A・RA・SHI派とtruth派に。
郡司アナ
「えーと・・・。」
潤くん
「おーいおい、なんか、少数派、やめろよ、責めるの。」
翔くん
「君たちは、嵐かな？」
ナレーション
「なんと2曲に意見が分裂。
松本さんと相葉さんが選んだのは、2008年にリリースし、その年のオリコン年間ランキングでも1位を獲得したtruth。
シリアスな楽曲に合わせ、笑顔を封印した大人っぽい振り付けが印象的な楽曲です。」
相葉ちゃん
「オレの中では印象的だった。」
潤くん
「オレもtruth印象的だった。」
相葉ちゃん
「何回やっても覚えらんない（笑）！」
潤くん
「そこ？」
翔くん
「マツジュンは、なんでtruthなの？」
潤くん
「いや、なんかさ、嵐の楽曲の中で、それまで、なんか、こう、明るい曲とかがすごい多かった中で。」
ニノ
「多かったね。」
潤くん
「ちょっとシリアスなダンスミュージックみたいのをやったイメージがあるんですよ。
すごい印象的ですけどね。」
郡司アナ
「ただ、今回、どのアーティストの方にも1曲選んでいただいていて、
櫻井さん、割れてしまった場合どうしましょうか？」
翔くん
「それは、もう、嵐はね、完全なルールが決まっていまして、
圧倒的な多数決なんです。」
一同
「（笑）」
翔くん
「我々もうこれで17年18年やってきてますんで、ごめんなさい、
MY DANCE MY BESTは、せーの。」
嵐くん
「A・RA・SHIです！」
VTR：A・RA・SHI PV
ナレーション
「1999年リリースのデビュー曲A・RA・SHI。」
郡司アナ
「改めてになりますが、なぜこのA・RA・SHIというのが転機になった（振り付けなのか）？」
大ちゃん
「（フリが）印象的だもんね。」
翔くん
「いや、だって、ほら、そう、これ（♪A・RA・SHI～のフリ）とか、なんか、
♪You are my soul soul～とか、♪A・RA・SHI～A・RA・SHI～とか。」
相葉ちゃん
「お客さん絶対踊ってくれるもんね。」
＜CM＞
ナレーション
「デビューから17年以上踊り続けているA・RA・SHI。
A・RA・SHIの振り付けで嵐の皆さんが調子に乗ってしてしまったこととは？」
翔くん
「だから、僕ら、この、そう、♪A・RA・SHI～A・RA・SHI～で調子乗っちゃって。
感謝カンゲキ雨嵐、何枚目？4枚目？」
ニノ
「4枚目？」
潤くん
「4枚目。」
翔くん
「4枚目のときもサビで、嵐って出てくるんですけど、
同じ振り付けやってますからね。使いまわしてんですよ。」
郡司アナ
「使いまわし？」
潤くん
「いい意味ですよ。」
郡司アナ
「いい意味で。」
翔くん
「まあ、印象的というか。」
ニノ
「セルフカバー、セルフカバー！」
相葉ちゃん
「嵐の中でね。」
ナレーション
「ライブですとか、まあ、今回のベストアーティストのような現場でも、
やっぱり必ずお客さんも一緒に踊れる楽曲ですよね。」
大ちゃん
「知ってる人は、ホント、もうここ（♪A・RA・SHI～の振り）まで知ってるんだよね、振り付けまで。」
相葉ちゃん
「たしかにね。」
ニノ
「踊りのね。うん。」
ナレーション
「キャッチーで簡単なサビの振り付けが印象的で、
ライブでは必ずファンも一緒に踊ってくれる、嵐にとって最も大事なダンスナンバーなんです。
さらに、このA・RA・SHIには、みんなで踊ると盛り上がる振り付けがあるんです。実際に教えていただきました。」
郡司アナ
「ここができるとさらに一緒に踊れるよ、という（ポイントは）？。」
潤くん
「これじゃね？」
と相葉ちゃんの肩に手を置いて、いったん右へ体を倒してから左に戻す潤くん。
翔くん
「あー。」
ニノ
「みんなでね？」
大ちゃん
「あー、みんなでやるとこね？」
ニノが大ちゃんの肩に手を置く。
相葉ちゃん
「巻き起こせ？」
潤くん
「巻きお、おで手が隣の人。」
翔くんの肩に手を置くところで、潤くんの肩に置こうとする相葉ちゃん。
潤くん
「いや、相葉さん、大丈夫です。」
相葉ちゃん
「オレこっちか、オレこっち。」
潤くん
「こ、で体をこっちいって。」
郡司アナ
「左。」
潤くん
「また戻ってきて。」
翔くん
「あー、で、いいじゃない。このまま。」
♪A・RA・SHI～A・RA・SHI～ for dream
相葉ちゃん
「あ、いいじゃん。」
翔くん
「いいじゃん！」
ニノ
「うん、素晴らしい。」
翔くん
「これだけできれば十分だよね。」
ニノ
「うん。」
郡司アナ
「かなり踊れたような気がしますよね。」
潤くん
「うん。サビの最後ね、締まるしね。」
相葉ちゃん
「そうだね。」
翔くん
「一体は感出ると思いますよ。」
ニノ
「たしかにね。」
ナレーション
「そんな嵐のみなさんは、今夜放送のベストアーティストで、ジャニーズ歴代ドラマソングメドレーを披露。
大野さん主演ドラマ；世界一難しい恋の主題歌I seekで参加します。
翔くん
「総勢57名かな、10組。
メンバーでは懐かしい曲も実際に、あの、披露してくださる先輩もいましたし、
ドラマの映像も出るんじゃないかな、もしかしたら。」
ニノ
「あら！」
大ちゃん
「懐かし映像！」
翔くん
「あれか、大野さんの世界一難しい恋の映像も流れるね。」
大ちゃん
「あー、流れるんだ。懐かしいな！」
一同
「（笑）」
翔くん
「いや、怒られる（笑）。今年だよ！」
ニノ
「見たばっかですよ。」
潤くん
「半年前ですよ。」
潤くん
「せーの！ZIP！（ポーズ）。」
大ちゃんのZIP！ポーズは手のひらサイズではなく、大きく。
ニノ
「でかいんだよ！」
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