ナレーション
「2008年4月、木曜夜10時に時代を彩るスーパーアイドル嵐のゴールデンプライムタイム初冠番組が誕生。
その名もひみつのの嵐ちゃん。
番組開始から様々な企画にチャレンジ。
常に進化をし続けるひみつの嵐ちゃん。
そんなひみつの嵐ちゃんも今年の春で、なんと5年目に突入!
そこで、ひみつの嵐ちゃん、嵐5人だけの決起集会が開かれた!
そこで繰り広げられる衝撃のプライベートトークの数々。
カメラがその一部始終を目撃!
果たして、5人だけの空間でそんな会話が繰り広げられているのか!
ひみつの嵐ちゃん、5年目突入記念、
嵐5人だけの決起集会、まもなくスタート!」
PM1:30
マネキンファイブ春の特別編 ロケ終了後@游玄亭叙々苑
翔くん
「いや、マジで腹減った。」
相葉ちゃん
「腹減ったね。」
潤くん
「お疲れさまでした。」
相葉ちゃん
「食おう!食おう!」
翔くん
「もう1時半ですよ、1時半。」
ニノ
「もう眠いよね。」
部屋へ向かう嵐くん。
ニノ
「ここかな?」
相葉ちゃん
「やった肉だぜ。」
ニノ、翔くん、相葉ちゃん、大ちゃん、潤くんの順で入っていきます。
潤くん
「さっと食べて、さっと寝よう(笑)。」
“ひみつの嵐ちゃん 5人だけの決起集会”
翔くん
「お邪魔いたします!」
ニノ
「お邪魔します。」
翔くん
「♪誰がどこに座る~。」
ニノ
「♪オレはここに座る~。」
ニノは上座へ。
翔くん
「♪では、オレはここに座る~。」
翔くんはニノの隣へ。
相葉ちゃんは、ニノの向かい、
大ちゃんは、お誕生日席、
潤くんは、相葉ちゃんの隣・翔くんの向かい。
翔くん
「結構これ、本格的に腹減ったな。よし食うか。」
相葉ちゃん
「食おう、食おう。」
翔くん
「誕生日席・・・。
夜食うより、昼とかに焼肉食った方がいいらしいよ。」
相葉ちゃん
「すごいカメラ!」
と部屋を見渡す。
翔くん
「めっちゃ回ってるね。」
“本日はカメラ9台で嵐5人のプライベートを覗き見”
潤くん
「なに、このカメラ」
翔くん
「めっちゃ回ってるね」
ニノ
「叙々苑のじゃない? 多分」
翔くん
「違う!
叙々苑こんな防犯してない。」
潤くん
「食べますか、まず」
ニノ
「腹減ったね。」
翔くん
「食べる?」
ニノ
「(左手で顔に手をあてながら)食べるうー!」
翔くん
「飲み物頼むうー?」
相葉ちゃん
「あー、サラダも食いてーな。」
“本日4時起きの為おかしなテンションに。”
翔くん
「だって、今日4時くらいから起きてるでしょ。」
潤くん
「じゃあ、ビール!」
相葉ちゃん
「いいね、生、生。」
翔くん
「(ボヤッキーのマネで)あ、ポチっとな。」
大ちゃん
「(笑)」
ニノ
「お願いしまーす。」
店員さん
「失礼いたします。いらっしゃいませ。」
嵐くん
「嵐でーす!」
相葉ちゃん
「よろしくお願いしまーす。」
潤くん
「(コンサート風に)今日はどうもありがとう!」
翔くん
「(笑って)逆なの?」
ニノ
「逆なの(笑)。」
翔くん
「(笑)(コンサート風に)美味しかったぜー!
この前、韓国のコンサート終わった後、最後の挨拶で覚えたじゃん、
オヌル ワジュジョリ カムサハムニダって。
どっかで焼肉食べた後、韓国の人の店員さんにそれを言ったら、
ふふふ、って言われたの。
その訳が、今日は来てくれて、どうもありがとう。」
ニノ
「(笑)」
翔くん
「お店でご飯食べてるのに、なんで、来てくれて・・・。」
ニノ
「チョンマル カムサハムニダなんでしょ?
たぶん、本当にありがとうございます、みたいな。」
翔くん
「あ、そう、そう、そう。」
潤くん
「なに頼むー?」
翔くん
「マジでビール飲みたいな。・・・我慢す・る!」
大ちゃん
「(笑)」
店員さん
「(笑)」
潤くん
「じゃあ、間とってウーロンハイ!」
翔くん
「(笑)ウーロン茶!」
と右手を挙げ、嵐くん全員ウーロン茶を注文。
潤くん
「1個氷なしで下さい。」
翔くん
「お洒落!」
“この後も仕事のため全員ウーロン茶。”
潤くん
「なに頼むー?」
相葉ちゃん
「どうする?」
翔くん
「まずサラダじゃない?人数分。」
相葉ちゃん
「そうだね。」
翔くん
「叙々苑サラダを5つください。」
潤くん
「トマトサラダも下さい。」
相葉ちゃん
「あとキムチ!」
翔くん
「あ、カクテキ!」
潤くん
「盛り合わせる?」
翔くん
「自分、カクテキ、1個欲しいんすよね。」
ニノ
「盛り合わせで。」
翔くん
「すごい民主主義。」
潤くん
「盛り合わせプラス?カクテキ・・・。」
翔くん
「プラスカクテキでお願いします。」
ニノ
「肉食いたいな。」
“一事も話さない大野”
相葉ちゃん
「ネギタンにする?あ、両方いっとく?」
ニノ
「はい。」
注文が続きます。
大ちゃん
「(やっと開口)卵スープ下さい。」
ニノ
「ごめんなさい。なんで今のタイミングなんでしょう?」
“一言目は「卵スープ下さい。」”
大ちゃん
「めっちゃ、うまいって。」
翔くん
「あ!すいません、ホタテ焼きください。いる人―?
ホタテいる奴、Put your hands up!」
潤くん以外
「Yeah!Yeah!Yeah!」
潤くん
「(笑)」
相葉ちゃん
「別にあんま、いらないんだけどさ。」
ニノ
「やりたいだけでしょ。」
店員さん
「失礼します。」
潤くん
「すいませんね、恐縮です。」
潤くん
「腹減ったー。」
翔くん
「今日朝からずっとだもんねー。」
相葉ちゃん
「昨日だってさ、帰ったの何時だった?」
大ちゃん
「12時くらい?」
翔くん
「12時過ぎ?
「ねえ、はい!質問です。
12時過ぎに仕事終わりました。
えー、だいたい、次の日がじゃあ、たとえば4時半に起きなければなりませんでした。
飲みますか?飲みませんか?」
“次の日朝が早くてもお酒を飲む?”
翔くん
「私は飲みます。」
大ちゃん
「僕も飲みます。」
相葉ちゃん
「僕も飲みます。」
ニノ
「飲みます。」
潤くん
「飲みません。」
翔くん
「意外なんだよね、これ。」
ニノ
「へえ。
止まんなくなっちゃうから(笑)。」
潤くん
「(笑)どんな性格よ!」
翔くん
「そうそう。飲むとさー、だってもう、朝までがっつり行けるじゃん!」
潤くん
「行けるね。」
翔くん
「行くじゃん!」
潤くん
「行きたいね」
翔くん
「いつ帰るかわかんないっていうことでしょ?」
潤くん
「行きたくなっちゃうね。」
ニノ
「行きたくなっちゃうでしょ。」
翔くん
「飲まない日はさ、全然一滴も飲まない日あるの?」
潤くん
「全然飲まないね。」
相葉ちゃん
「へえ。」
翔くん
「(ニノに)飲まない日は?」
ニノ
「毎日飲む!」
翔くん
「毎日飲む。」
大ちゃん
「クセみたいになってるから。」
相葉ちゃん
「オレもそうだね、寝る前に必ず。」
潤くん
「寝る前に飲むの?」
相葉ちゃん
「飲む。」
潤くん
「お酒飲んで、お酒飲んだまま寝るの?
別に水とか最終的に飲まないで?」
翔くん
「飲まないね。もったいないね。」
ニノ
「(笑)」
相葉ちゃん
「薄めないね。」
潤くん
「もったいないね。
そういう感覚なかったわオレ!」
大ちゃん
「オレ、でも水飲むね。」
翔くん
「あ、そう。最近飲むんでしょ。」
大ちゃん
「そうそう。」
店員さん
「失礼いたします。」
エプロンを持ってくる。
“エプロンのつけ方に注目”
潤くん
「(受け取って)ありがとうございます。」
ニノ
「(手を伸ばして)いただきますよ。」
翔くん
「(手を伸ばして)僕ももらいます。」
店員さん
「(相葉ちゃんに)エプロンおつけします。」
相葉ちゃん
「あ、お願いします。」
大ちゃんも、つけてもらう。
“大野・相葉は、エプロンをつけてもらう。”
潤くん
「これって、巻いて・・・、巻かない方がいいか。」
ニノ
「と思うんだよね。」
ニノ
「大野さん、このエプロン似合うよね(笑)!」
大ちゃん
「本当?」
ニノ
「うん。いっつも思う。」
潤くん
「よし、食うか。(グラスを持ち)じゃあ、いただきます。」
翔くん
「大野さん、乾杯の音頭とって。」
“大野から乾杯の挨拶”
大ちゃん
「よし、・・・乾杯!」
嵐くん
「乾杯!」
ニノ
「声でけえな!」
翔くん
「いただきます!」
大ちゃん
「チャンジャ食べます。」
潤くん
「よし、オレ、どんどん焼いてくぜ、ここから!」
“相葉&松本→肉を焼く”
“櫻井&二宮→見守る”
卵スープを飲もうとするが、熱くて食べられない大ちゃん。
“大野→熱々の卵スープと格闘中”
潤くん
「いっただきまーす。」
翔くん
「あ!おいしい。牛だけじゃないんだな。」
潤くん
うまいね。」
ニノが、翔くんに肉を取ってあげる。
翔くん
「Thank you!」
ニノ
「You are welcome!」
大ちゃん
「チャンジャ食べる人―?」
嵐くん
「・・・。」
大ちゃん
「食べまーす。」
嵐くん
「(笑)」
潤くん
「トマトサラダもあるよ。」
ニノ
「あざーす。」
潤くん
「それはさておき、今日のマネキンかな。」
相葉ちゃん
「マネキンね。」
“マネキンファイブ特別編話”
翔くん
「すごいくない?前回で30万票でしょ。
いくらネット使えるって言ったって。」
潤くん
「今回男性票も入るわけでしょ?」
“マネキンファイブ春の特別編では、初の男性票を解禁。”
大ちゃん
「どう変わるかね。」
潤くん
「うん。」
相葉ちゃん
「男性の方がどのくらい参加してくれるか、もう想像できないじゃん。」
翔くん
「オレは、どこまで男性票伸びないんじゃないかっていう読みだけどね。」
潤くん
「でも、メンズだけで来てくれるっていうこともあるわけでしょ?」
翔くん
「まあね、充分にあり得るよね。」
潤くん
「ちょっと言ってみよーぜっつう話もあるかもしれないじゃん。」
翔くん
「みんなビリになってないでしょ?今まで。」
ニノ
「なってない。」
潤くん
「オレがいるからね。」
ニノ、大ちゃん
「(笑)」
翔くん
「マツジュン何回なったの?」
潤くん
「3回。4回中3回。」
“松本はマネキンファイブ特別編で4回中3回売れ残り。”
翔くん
「あれ、ラッピングトレーラー、街走るじゃん。
友達とかからメール来たりするの?見たよ、とか。」
潤くん
「すげー写真送られてくる。」
相葉ちゃん
「(笑)そうだろうね。」
翔くん
「まえ、ラッピングトレーラーじゃなくて、
渋谷の丸井に貼られるやつだったから、動かないじゃん。」
“櫻井は、マネキンファイブ特別編第3弾で売れ残りを経験。”
翔くん
「とりあえず、家族には、渋谷に近づくなっていうメールしといた。」
相葉ちゃん、大ちゃん
「(笑)」
相葉ちゃん
「ショックを受けるから、家族も。」
潤くん
「渋谷だけじゃなかったからね、結果。」
翔くん
「そうだよね。何都市だっけ?5都市だっけ?」
ニノ
「5大都市。」
翔くん
「誰が1位になると思う?マネキン。」
潤くん
「もちろん、1位目指したけども、ってこと?」
ニノ
「まあ、見てね。」
翔くん
「そうそう。たしかにそう。」
翔くん
「ビリは誰だと思う?」
ニノ
「現状で?」
相葉ちゃん
「現状言ってみて。」
ニノ
「せーのでね。」
“嵐内予想 今回の売れ残りは?”
翔くん
「悩むなあ。」
嵐くん
「せーの!」
相葉ちゃん:3票(潤くん、ニノ、大ちゃん)
大ちゃん:1票(翔くん)
ニノ:1票(相葉ちゃん)
相葉ちゃん
「(笑)」
潤くん
「割れたね。」
“相葉3票、大野1票、二宮1票”
潤くん
「ふーん。」
大ちゃん
「(翔くんに)え?マジ?」
潤くん
「うん、なるほどね。」
相葉ちゃん
「1人1票しか選べないわけじゃん。」
潤くん
「うん。」
相葉ちゃん
「得点制じゃないからさ。」
“果たして結果は?”
翔くん
「マネキン5回、マネキン始まってどれぐらいだろうね?
嵐ちゃんが始まって5年目?」
潤くん
「5年目。まる4年?」
翔くん
「すごくね?5年ってすごくね?」
ニノ
「5年か。あー、5年目か。」
“5年目を迎えるひみつの嵐ちゃん!の話”
翔くん
「最近ずっと2人ロケだもんね。」
ニノ
「うん。」
翔くん
「前の晩話すんだよね、仕事場で。
明日ロケない人誰だ、みたいな。」
相葉ちゃん
「あー、話すね。」
ニノ
「どっちがどっちみたいな?」
翔くん
「誰と誰が出るの?」
相葉ちゃん
「仕切り誰?みたいなの話すね。」
大ちゃん
「話すね。」
翔くん
「なにが一番印象に残ってる?」
相葉ちゃん
「最初の頃、全然違うのやってたね、そう言えばね、そっからロケ行くようになって。」
翔くん
「(しみじみと、相葉ちゃんを見て)いやあ、オレは相葉くんと行った、オレの千葉はマジで楽しかったなあ。」
相葉ちゃん
「本当?」
“「嵐の男2人旅」 2011/8/25OA
相葉が地元千葉で櫻井をおもてなし”
翔くん
「あれって、難しかったのが、オレたちって4人とも東京じゃん。」
潤くん
「うん。そうだね。」
ニノ
「あれ、翔ちゃんだから、あそこに連れてったってことじゃないんだ。
自分の好きなところに一緒に行こうよってことだったんだ。」
相葉ちゃん
「まあ、翔ちゃんだからって言うのも大きいよ、貝が好きだからとか。」
潤くん
「ウーロン茶、氷なしでください!」
眠そうな大ちゃん。
相葉ちゃん
「テーマが翔ちゃんに初めてのことしてもらおうみたいなテーマだったから。」
大ちゃん
「あー。」
翔くん
「(大ちゃんに)ちょっと眠くなってきてるでしょ?」
大ちゃん
「はい。」
“お腹いっぱいで眠くなる大野”
“お店の人に注目!”
店員さん
「失礼しまーす。」
なにかをテーブルに置いていく。
ニノ
「なんか来たよ。」
ニノ
「新メニューじゃない?新メニューでしょ!」
潤くん
「名前書いてあるよ。」
相葉ちゃん
「わかった、わかった。」
潤くん
「こっちが名前で、そっちがテーマ的なことでしょ。」
相葉ちゃん
「そうそうそう。」
“番組からちょっとしたトークテーマを用意”
ニノ
「これ、1人ずつやるってことでしょ、たぶん。」
相葉ちゃん
「そっち側から行くってこと。」
ニノ
「じゃあ、まずはこの人。」
潤くん
「二宮さんから大野さん。」
ニノ
「二宮さんから大野さんに?」
ニノ
「(札を引いて)物申す。」
ニノ
「二宮さんから大野さんに物申す、ね。
いや、案外ないのよ。」
翔くん
「あれやめてください、あれ困ってます、あれはちょっと違うんじゃないか。」
ニノ
「なにかな?」
相葉ちゃん
「オレ、二宮さんに物申すなら、あったんだけどなあ。」
翔くん
「なんでカットインしてくるの?」
ニノ
「(笑)じゃあ、差し上げますけど、物申す。じゃあ。」
相葉ちゃん
「違う、違う。それはそれで別にやってもいいんだけど。」
ニノ
「オレは、そんな言うほどないから。」
大ちゃん
「ある人が言った方がいい。」
相葉ちゃん
「あのさ、みんなは経験ないと思うんだけどさ、
あのね、オレね、ニノが、オレ別に欲しいって言ってないのに、
ゲームを買って来て、で、オレのお金で、こう、マネージャーに精算してんのよ、勝手に。」
一同
「(笑)」
相葉ちゃん
「わかる?このオレのなんか切ない感じ。どうして?」
潤くん
「言ってないの?」
相葉ちゃん
「言ってないよ。」
“相葉のお金で勝手にゲームを買ってくることに物申す。”
相葉ちゃん
「でも、やりたいって言ってない、一言も。
勝手に買ってきてつけるじゃん!」
ニノ
「そりゃあそうでしょ!」
相葉ちゃん
「オレは欲しいって言ってないじゃん。」
翔くん
「実際は、やってるんでしょ?」
ニノ
「そう。やってるでしょ?」
相葉ちゃん
「買ったらやるよ、そりゃあ。やるけども!」
潤くん
「楽しいの?楽しくないの?」
相葉ちゃん
「楽しいけど。」
翔くん
「じゃあ、いいじゃん。」
翔くん
「なんでニノはそれを買ってくるの?」
相葉ちゃん
「知らないよ!オレ聞きたいんだよ。」
ニノ
「(笑)」
翔くん
「一緒にやれるゲームなの?」
相葉ちゃん
「一緒にやれないやつもあるし。」
ニノ
「ある、ある、ある。ただ、これやってみてと、面白いよと。」
相葉ちゃん
「感想聞かせてみなよ、それだけの為にオレに買わせるわけよ、
それをちょっと、この機会だから言っておこうと思ってさ。」
ニノ
「あったね、もの申すの。」
相葉ちゃん
「そうなんだよ。」
翔くん
「やめてほしいの?」
相葉ちゃん
「え?やめてほしいに決まってるでしょ!」
一同
「(爆笑)」
相葉ちゃん
「そりゃあそうでしょう。」
ニノ
「次ひいてください。」
翔くん
「私が?」
翔くん
「櫻井から相葉へ、」
ニノ
「お!翔さんから相葉氏に。」
翔くん
「ごめんなさい。」
ニノ
「ある?」
翔くん
「えー、ありそうだな。なんだろうな?」
相葉ちゃん
「あのさ、うちのオカンがさ、翔ちゃんに翔ちゃんに、ってさ、
うちの近くでさ、仕事して終わった後とかにさ、
こん位のザーサイ、山盛りのやつさ、いつも母ちゃんからあげてるじゃん。」
翔くん
「オレが好物だって言うからね。」
相葉ちゃん
「あれ、あんなに食えるの?」
翔くん
「・・・。」
ニノ
「あれ、そこの疑惑ですか?」
相葉ちゃん
「そう、オレがね、いつも母ちゃんがあげてるの見て、
こんなたくさんあげてるけど、あれ食ってんのかなあ?
って正直ちょっと思ってる節があって。」
翔くん
「ごめんなさい。」
相葉ちゃん
「出た!それどうしてんの?
うちの母ちゃんのこの思いの詰まったザーサイどうしてんの?これ。」
翔くん
「あの、この間でいうと、年末でいうと、その後でピアノの練習に行ったんだ。
先生ににあげた。」
一同
「(爆笑)」
相葉ちゃん
「捨ててないだけ良かったけども、先生にあげたんでしょ?」
“相葉母からもらった手作りザーサイをピアノの先生にあげてごめんなさい。”
ニノ
「捨てはしないでしょ?いくらなんでも。」
相葉ちゃん
「先生は食べてくれたんでしょ?」
翔くん
「すんごい美味しかった、相葉さんによろしくお伝えくださいって言ってた。」
相葉ちゃん
「言ってた?」
翔くん
「あの、御夫婦なんだけど。
主人もおいしくいただきましたって言ってた。
でも、あげたって言えないから、それ言えなかった。」
相葉ちゃん
「それだったら、これ、ちょっと謎が解けました。」
翔くん
「ごめん。」
相葉ちゃん
「よかった、よかった。
翔ちゃん1人じゃこの量無理かなってオレは思ってたからさ。
じゃあ、ちゃんと母ちゃんに言っとくわ。」
翔くん
「去年に関してはごめん、一切れも食ってない。」
相葉ちゃん
「全部あげたの!?」
翔くん
「ごめん!だって、わけらんなかったんだもん。」
相葉ちゃん
「ま、パック1つだからね。」
翔くん
「うん、ごめん。」
相葉ちゃん
「あ、そう。じゃあ、言っとくわ。」
翔くん
「大丈夫。今年の年末は食べるから。
終わった後ピアノ行かないから。」
相葉ちゃん
「あー、わかった、わかった。」
ニノ
「今年はね。」
相葉ちゃん
「頼むよ、今年は空けといてよ、その後は。」
翔くん
「ごめん、それは本当にごめんなさい。」
ニノ
「次いっちゃう?
二宮から大野に。
どういうことだ?ブラックボードの見所。」
翔くん
「これはちょっと申し訳ないけど、語ってもらいたい。」
“3夜連続TBS系スペシャルドラマ第1夜は櫻井が主演をつとめる
※ちなみに、二宮も大野も出演していません”
ニノ
「(相葉ちゃんに)どういうこと?どういうこと?なに?」
相葉ちゃん
「いや、だから、あなたの思うブラックボードを語ってくださいよ。」
ニノ
「えー、まあ、ざっくり黒板です!」
相葉ちゃん
「(笑)黒板の物語なの?」
ニノ
「黒板の物語なんですよね、でも3夜連続でやるんですよ、今御覧の局で。」
相葉ちゃん
「櫻井さん、佐藤浩市さん、松下奈緒さん。
あの、じゃあ、あのストーリー展開的にはどういう?」
ニノ
「まあ、黒板の職人の話で。」
相葉ちゃん
「黒板作りの?」
ニノ
「日本人が初めて、作った黒板職人の話。」
翔くん
「違うんだけどな。」
潤くん
「みんな黒板なの?」
翔くん
「いや、みんな黒板だとしたら、絶対見たいでしょ。」
“ブラックボードは黒板職人の話ではありません。”
ニノ
「一番のここポイントって出来上がるとこなんです。」
翔くん
「(笑)」
相葉ちゃん
「黒板役?」
翔くん
「黒板役?オレ、書かれるの?」
大ちゃん
「面白系なの?」
翔くん
「違うんだな、違うんだな。
ごめん、違う。ブラックボード黒板の話ではあるけど、黒板の役ではない。」
相葉ちゃん
「あれ?」
翔くん
「僕が、戦中、戦争直後第一夜、80年代校内暴力、佐藤浩市さん、
で、現代、学級崩壊、松下奈緒さん。
1つの黒板が、その時代をずっと見てましたっていう話なんだ。」
相葉ちゃん
「めっちゃ真面目。」
ニノ
「ね。」
相葉ちゃん
「なんか、ごめんなさい。」
ニノ
「本当申し訳ない。」
翔くん
「・・・相葉くん、この間、中学校行って面白かったね!」
相葉ちゃん
「面白かったね。」
翔くん
「中学生って触れ合う機会ってないじゃん。ある?ある?」
ニノ
「なーい。」
潤くん
「あんまないね。」
翔くん
「最近の子たちってさ。」
“櫻井&相葉&松下奈緒が中学生事情を学ぶためドッキリ訪問”
翔くん
「オレとか相葉くんとか、ま、松下さんもそうだけど、
行って、なんか、えっ?えっ?えっ?みたいな感じにあんまなんないんだよね。
この間VS嵐見ました、みたいな。」
相葉ちゃん
「そう、そう、そう。」
翔くん
「秘密の嵐ちゃん、この間すごい面白かったっすね、みたいな。」
潤くん
「へえ。フランクなんだ。」
翔くん
「そう。」
“2012/3/29(木)夜10時放送です!”
翔くん
「テレビの向こう側、距離感ないっつうかね。」
ニノ
「すごいね、でも、それね。」
翔くん
「特徴かな。わー!とはなるけどね。
でも、こう、行っても、えー!っていう感じじゃないもんね。」
ニノ
「じゃ、次いっちゃう!
松本さんから櫻井さんに、ありがとう。」
潤くん
「これはね、やっぱりね、みんなそうだと思いますけど。」
翔くん
「すげー早い、話し始めるの。」
潤くん
「最近さ、この冬場ね、春になる前に、
みんな、こう、乾燥する時期だ、って話したじゃないですか?」
一同
「(笑)」
ニノ
「しましたね、たしかにね。」
翔くん
「(爆笑)」
潤くん
「翔さんがね、自分が使ってるハンドクリームとかオイルとか、
ボディーローションとか、みんな肌乾燥してるんだから、これ使ってくれ、
つって持って来てくれたじゃないですか?良かったらって言って。
それをみんなで使ってるって言うのが本当にありがとうですよ。」
一同
「本当にありがとうございます。」
頭を下げる。
翔くん
「正直、この間、だから、プレゼントした携帯用のやつで、
具合がよかったら、家庭用のもあるから言ってね、っていう話です。
で、みんな、家庭用のも欲しいからって言ってさ、
欲しいって言ってくれたから買いに行ったんです。
(笑)おれ、もう、(両手で荷物を持つ仕草)買い出しみたいになった。」
一同
「(笑)」
ニノ
「オレのでなかなかの量だったよ。」
大ちゃん
「1個こんくらいでしょ。」
サッカーボールくらいの大きさ。
翔くん
「そう、これ4つと、これ4つと、って、もう袋にしてもらったら、
なんか、もう、こんなんになっちゃって。」
一同
「(笑)」
潤くん
「いや、ホントに寝、最近、翔さんねオレらの生活用品を・・・。」
ニノ
「買いに行く係。」
相葉ちゃん
「ありがたい。」
翔くん
「また言って!なくなったら!いつでも。
究極トイレットペーパーもなくなったら言ってもらえれば買ってくるから!」
ニノ
「時間があれば?」
相葉ちゃん
「それ、パシリじゃね(笑)?」
潤くん
「それはありがとうだな。」
ニノ
「たしかにありがとうだな、あれは。」
潤くん
「おかげで乾燥してないもんね!」
相葉ちゃん
「そうだね、ホントに。」
翔くん
「(笑)」
潤くん
「きれいな手してますよ。
いつでもドラマで手元撮られてもいい。」
潤くん
「いや、食ったなあ。」
相葉ちゃん
「ごちそうさまでした。」
潤くん
「すげーゆっくり飯食ったね。」
ニノ
「うん。」
相葉ちゃん
「久々。」
ニノ
「そろそろ行くかい?」
翔くん
「お会計しましょうか。
お会計を閉めてください、お願いします。」
ニノ
「豪華な昼飯だった。」
嵐メン
「ホントだねー。」
翔くん
「感謝しなきゃね。」
大ちゃん、翔くん
「ありがたいね。」
店員
「ありがとうございます。」
潤くん
「(伝票を見て)え?」
店員さんは、さっと部屋の外へ。
翔くん
「すごい早かったね、今、ありがとうございました、ピシャ!」
潤くん
「今日は5人だけの決起集会なので、会計も5人だけでお願いします。」
“本日は5人だけの決起集会なので、会計も5人だけでよろしくお願いします。”
ニノ
「え?え?どういうこと?
それ、叙々苑に言われたの?」
潤くん
「いやいや、スタッフから。」
ニノ
「スタッフからのメッセージ?」
紙をテーブルの上に出す潤くん。
翔くん
「ああ、そう。」
ニノ
「問題はでしょ?こうなってくると。」
相葉ちゃん
「あっそっか!」
大ちゃん
「そういうことか!」
潤くん
「TBSさんは払ってくれないってことです。」
ニノ
「ちょっと、1人ずつ見て、金額。」
潤くん
「ゴチやる?」
ニノ
「ま、言わずしてね、言わずして。」
潤くん
「見なきゃよかったなオレ!」
相葉ちゃん
「一番年下だからさ、別に。」
ニノ
「おごってやってもいいか!」
大ちゃん
「オレ、わかんないんだよな、こういうの。」
相葉ちゃん
「ゴチしようよ、4人で。」
“某人気バラエティ番組○○になります風に会計”
潤くん
「ちなみに、ヒントタイムみたいなのももし欲しかったら言ってください。
ヒント出しますんで。」
翔くん
「いや、ノーヒントでいこうよ。
どん!と、どん!といこうよ。」
相葉ちゃん
「オレからでいいの?僕はだいたい客単価1万円いかないと思うんですよ、
昼間は。。」
翔くん
「さすがお店の息子!そうね。」
相葉ちゃん
「お酒もないから、なので8千円とみて。」
ニノ
「あー!一緒だった。」
相葉ちゃん
「じゃあ、細かく刻むわ。38,800円。どうぞ。」
ニノ
「42,・・・。」
翔くん
「うん!」
ニノ
「・・・600円。」
翔くん
「全く同じイメージでした!」
相葉ちゃん
「426?」
ニノ
「426いいとこじゃない?」
翔くん
「41,・・・。」
ニノ
「おお!」
翔くん
「41,250円。」
大ちゃん
「オレ4万円いかないと思うんだよな。」
ニノ
「ん?」
大ちゃん
「4万行かないな。39,・・・。」
ニノ
「間入ってきた、安全策取ったな!つまんねーよ!つまんねーよ!」
大ちゃん
「3万9千もいかないな、35,000。」
一同
「おー!」
翔くん
「お願いします。」
ニノ
「下から、下から行こうか。1円から。」
潤くん
「いきます。」
“一番遠かった人が全額自腹。”
潤くん
「7円。」
相葉ちゃん
「あ、そんな刻むんだ。」
潤くん
「37円。937円。2,937円。」
一同
「うわー。」
ニノ
「3だったら最悪だな。」
潤くん
「2,937円、何万円か。いきます!」
“はたして自腹は?”
潤くん
「52,397円。」
え?という顔をする嵐くん。
翔くん
「そんなにするの?」
潤くん
「これね、食事代でいうと42,350円なんですよ。」
ニノ
「4万2千、あー!惜しい!」
潤くん
「ただ、個室料とサービス料が含まれます。」
翔くん
「なるほど!名店中の名店!」
相葉ちゃん
「そりゃあそうだよね。」
潤くんと
「合計するとこの値段になります。」
ニノ
「全然行ってないから、そこら辺の感覚ないね。メシ代だけにしてたわー。
でも、まあ。」
翔くん
「すなわち?」
ニノ
「この場合ですと?」
潤くん
「大野さんですかね、一番遠いのは。」
“支払いは大野に決定!”
ニノ
「52,397円と!」
一同
「ごちどうさまでしたー!おいしかったでーす!」
ニノ
「全然食ってねーな。」
翔くん
「TBSに戻りますかね?どうもごちそうさまでした。」
相葉ちゃん
「なんか取材あるみたいよ、TBSで。行こう!」
翔くん
「じゃあ、大野さん、あとはすみません!ごちそうさまでした!」
相葉ちゃん、ニノ、潤くん
「ごちそうさまでした。」
潤くん
「申し訳ないね、オレ参加しないで。」
ニノ
「いやいやいや。是非また呼んでください、大野さん。」
翔くん
「楽しかったです。」
大ちゃん以外退室。
大ちゃん
「あー、まいった。」
呼び鈴を押す。
大ちゃん
「すみません、デザート・・・。」
店員さん
「アイスクリームがございますが。抹茶とバニラとございますが、どちらで?」
大ちゃん
「抹茶で、ひとつ。
デザート、食べてなかったな。」
“ひみつの嵐ちゃん!5年目も宜しくお願いします。”
「2008年4月、木曜夜10時に時代を彩るスーパーアイドル嵐のゴールデンプライムタイム初冠番組が誕生。
その名もひみつのの嵐ちゃん。
番組開始から様々な企画にチャレンジ。
常に進化をし続けるひみつの嵐ちゃん。
そんなひみつの嵐ちゃんも今年の春で、なんと5年目に突入!
そこで、ひみつの嵐ちゃん、嵐5人だけの決起集会が開かれた!
そこで繰り広げられる衝撃のプライベートトークの数々。
カメラがその一部始終を目撃!
果たして、5人だけの空間でそんな会話が繰り広げられているのか!
ひみつの嵐ちゃん、5年目突入記念、
嵐5人だけの決起集会、まもなくスタート!」
PM1:30
マネキンファイブ春の特別編 ロケ終了後@游玄亭叙々苑
翔くん
「いや、マジで腹減った。」
相葉ちゃん
「腹減ったね。」
潤くん
「お疲れさまでした。」
相葉ちゃん
「食おう!食おう!」
翔くん
「もう1時半ですよ、1時半。」
ニノ
「もう眠いよね。」
部屋へ向かう嵐くん。
ニノ
「ここかな?」
相葉ちゃん
「やった肉だぜ。」
ニノ、翔くん、相葉ちゃん、大ちゃん、潤くんの順で入っていきます。
潤くん
「さっと食べて、さっと寝よう(笑)。」
“ひみつの嵐ちゃん 5人だけの決起集会”
翔くん
「お邪魔いたします!」
ニノ
「お邪魔します。」
翔くん
「♪誰がどこに座る~。」
ニノ
「♪オレはここに座る~。」
ニノは上座へ。
翔くん
「♪では、オレはここに座る~。」
翔くんはニノの隣へ。
相葉ちゃんは、ニノの向かい、
大ちゃんは、お誕生日席、
潤くんは、相葉ちゃんの隣・翔くんの向かい。
翔くん
「結構これ、本格的に腹減ったな。よし食うか。」
相葉ちゃん
「食おう、食おう。」
翔くん
「誕生日席・・・。
夜食うより、昼とかに焼肉食った方がいいらしいよ。」
相葉ちゃん
「すごいカメラ!」
と部屋を見渡す。
翔くん
「めっちゃ回ってるね。」
“本日はカメラ9台で嵐5人のプライベートを覗き見”
潤くん
「なに、このカメラ」
翔くん
「めっちゃ回ってるね」
ニノ
「叙々苑のじゃない? 多分」
翔くん
「違う!
叙々苑こんな防犯してない。」
潤くん
「食べますか、まず」
ニノ
「腹減ったね。」
翔くん
「食べる?」
ニノ
「(左手で顔に手をあてながら)食べるうー!」
翔くん
「飲み物頼むうー?」
相葉ちゃん
「あー、サラダも食いてーな。」
“本日4時起きの為おかしなテンションに。”
翔くん
「だって、今日4時くらいから起きてるでしょ。」
潤くん
「じゃあ、ビール!」
相葉ちゃん
「いいね、生、生。」
翔くん
「(ボヤッキーのマネで)あ、ポチっとな。」
大ちゃん
「(笑)」
ニノ
「お願いしまーす。」
店員さん
「失礼いたします。いらっしゃいませ。」
嵐くん
「嵐でーす!」
相葉ちゃん
「よろしくお願いしまーす。」
潤くん
「(コンサート風に)今日はどうもありがとう!」
翔くん
「(笑って)逆なの?」
ニノ
「逆なの(笑)。」
翔くん
「(笑)(コンサート風に)美味しかったぜー!
この前、韓国のコンサート終わった後、最後の挨拶で覚えたじゃん、
オヌル ワジュジョリ カムサハムニダって。
どっかで焼肉食べた後、韓国の人の店員さんにそれを言ったら、
ふふふ、って言われたの。
その訳が、今日は来てくれて、どうもありがとう。」
ニノ
「(笑)」
翔くん
「お店でご飯食べてるのに、なんで、来てくれて・・・。」
ニノ
「チョンマル カムサハムニダなんでしょ?
たぶん、本当にありがとうございます、みたいな。」
翔くん
「あ、そう、そう、そう。」
潤くん
「なに頼むー?」
翔くん
「マジでビール飲みたいな。・・・我慢す・る!」
大ちゃん
「(笑)」
店員さん
「(笑)」
潤くん
「じゃあ、間とってウーロンハイ!」
翔くん
「(笑)ウーロン茶!」
と右手を挙げ、嵐くん全員ウーロン茶を注文。
潤くん
「1個氷なしで下さい。」
翔くん
「お洒落!」
“この後も仕事のため全員ウーロン茶。”
潤くん
「なに頼むー?」
相葉ちゃん
「どうする?」
翔くん
「まずサラダじゃない?人数分。」
相葉ちゃん
「そうだね。」
翔くん
「叙々苑サラダを5つください。」
潤くん
「トマトサラダも下さい。」
相葉ちゃん
「あとキムチ!」
翔くん
「あ、カクテキ!」
潤くん
「盛り合わせる?」
翔くん
「自分、カクテキ、1個欲しいんすよね。」
ニノ
「盛り合わせで。」
翔くん
「すごい民主主義。」
潤くん
「盛り合わせプラス?カクテキ・・・。」
翔くん
「プラスカクテキでお願いします。」
ニノ
「肉食いたいな。」
“一事も話さない大野”
相葉ちゃん
「ネギタンにする?あ、両方いっとく?」
ニノ
「はい。」
注文が続きます。
大ちゃん
「(やっと開口)卵スープ下さい。」
ニノ
「ごめんなさい。なんで今のタイミングなんでしょう?」
“一言目は「卵スープ下さい。」”
大ちゃん
「めっちゃ、うまいって。」
翔くん
「あ!すいません、ホタテ焼きください。いる人―?
ホタテいる奴、Put your hands up!」
潤くん以外
「Yeah!Yeah!Yeah!」
潤くん
「(笑)」
相葉ちゃん
「別にあんま、いらないんだけどさ。」
ニノ
「やりたいだけでしょ。」
店員さん
「失礼します。」
潤くん
「すいませんね、恐縮です。」
潤くん
「腹減ったー。」
翔くん
「今日朝からずっとだもんねー。」
相葉ちゃん
「昨日だってさ、帰ったの何時だった?」
大ちゃん
「12時くらい?」
翔くん
「12時過ぎ?
「ねえ、はい!質問です。
12時過ぎに仕事終わりました。
えー、だいたい、次の日がじゃあ、たとえば4時半に起きなければなりませんでした。
飲みますか?飲みませんか?」
“次の日朝が早くてもお酒を飲む?”
翔くん
「私は飲みます。」
大ちゃん
「僕も飲みます。」
相葉ちゃん
「僕も飲みます。」
ニノ
「飲みます。」
潤くん
「飲みません。」
翔くん
「意外なんだよね、これ。」
ニノ
「へえ。
止まんなくなっちゃうから(笑)。」
潤くん
「(笑)どんな性格よ!」
翔くん
「そうそう。飲むとさー、だってもう、朝までがっつり行けるじゃん!」
潤くん
「行けるね。」
翔くん
「行くじゃん!」
潤くん
「行きたいね」
翔くん
「いつ帰るかわかんないっていうことでしょ?」
潤くん
「行きたくなっちゃうね。」
ニノ
「行きたくなっちゃうでしょ。」
翔くん
「飲まない日はさ、全然一滴も飲まない日あるの?」
潤くん
「全然飲まないね。」
相葉ちゃん
「へえ。」
翔くん
「(ニノに)飲まない日は?」
ニノ
「毎日飲む!」
翔くん
「毎日飲む。」
大ちゃん
「クセみたいになってるから。」
相葉ちゃん
「オレもそうだね、寝る前に必ず。」
潤くん
「寝る前に飲むの?」
相葉ちゃん
「飲む。」
潤くん
「お酒飲んで、お酒飲んだまま寝るの?
別に水とか最終的に飲まないで?」
翔くん
「飲まないね。もったいないね。」
ニノ
「(笑)」
相葉ちゃん
「薄めないね。」
潤くん
「もったいないね。
そういう感覚なかったわオレ!」
大ちゃん
「オレ、でも水飲むね。」
翔くん
「あ、そう。最近飲むんでしょ。」
大ちゃん
「そうそう。」
店員さん
「失礼いたします。」
エプロンを持ってくる。
“エプロンのつけ方に注目”
潤くん
「(受け取って)ありがとうございます。」
ニノ
「(手を伸ばして)いただきますよ。」
翔くん
「(手を伸ばして)僕ももらいます。」
店員さん
「(相葉ちゃんに)エプロンおつけします。」
相葉ちゃん
「あ、お願いします。」
大ちゃんも、つけてもらう。
“大野・相葉は、エプロンをつけてもらう。”
潤くん
「これって、巻いて・・・、巻かない方がいいか。」
ニノ
「と思うんだよね。」
ニノ
「大野さん、このエプロン似合うよね(笑)!」
大ちゃん
「本当?」
ニノ
「うん。いっつも思う。」
潤くん
「よし、食うか。(グラスを持ち)じゃあ、いただきます。」
翔くん
「大野さん、乾杯の音頭とって。」
“大野から乾杯の挨拶”
大ちゃん
「よし、・・・乾杯!」
嵐くん
「乾杯!」
ニノ
「声でけえな!」
翔くん
「いただきます!」
大ちゃん
「チャンジャ食べます。」
潤くん
「よし、オレ、どんどん焼いてくぜ、ここから!」
“相葉&松本→肉を焼く”
“櫻井&二宮→見守る”
卵スープを飲もうとするが、熱くて食べられない大ちゃん。
“大野→熱々の卵スープと格闘中”
潤くん
「いっただきまーす。」
翔くん
「あ!おいしい。牛だけじゃないんだな。」
潤くん
うまいね。」
ニノが、翔くんに肉を取ってあげる。
翔くん
「Thank you!」
ニノ
「You are welcome!」
大ちゃん
「チャンジャ食べる人―?」
嵐くん
「・・・。」
大ちゃん
「食べまーす。」
嵐くん
「(笑)」
潤くん
「トマトサラダもあるよ。」
ニノ
「あざーす。」
潤くん
「それはさておき、今日のマネキンかな。」
相葉ちゃん
「マネキンね。」
“マネキンファイブ特別編話”
翔くん
「すごいくない?前回で30万票でしょ。
いくらネット使えるって言ったって。」
潤くん
「今回男性票も入るわけでしょ?」
“マネキンファイブ春の特別編では、初の男性票を解禁。”
大ちゃん
「どう変わるかね。」
潤くん
「うん。」
相葉ちゃん
「男性の方がどのくらい参加してくれるか、もう想像できないじゃん。」
翔くん
「オレは、どこまで男性票伸びないんじゃないかっていう読みだけどね。」
潤くん
「でも、メンズだけで来てくれるっていうこともあるわけでしょ?」
翔くん
「まあね、充分にあり得るよね。」
潤くん
「ちょっと言ってみよーぜっつう話もあるかもしれないじゃん。」
翔くん
「みんなビリになってないでしょ?今まで。」
ニノ
「なってない。」
潤くん
「オレがいるからね。」
ニノ、大ちゃん
「(笑)」
翔くん
「マツジュン何回なったの?」
潤くん
「3回。4回中3回。」
“松本はマネキンファイブ特別編で4回中3回売れ残り。”
翔くん
「あれ、ラッピングトレーラー、街走るじゃん。
友達とかからメール来たりするの?見たよ、とか。」
潤くん
「すげー写真送られてくる。」
相葉ちゃん
「(笑)そうだろうね。」
翔くん
「まえ、ラッピングトレーラーじゃなくて、
渋谷の丸井に貼られるやつだったから、動かないじゃん。」
“櫻井は、マネキンファイブ特別編第3弾で売れ残りを経験。”
翔くん
「とりあえず、家族には、渋谷に近づくなっていうメールしといた。」
相葉ちゃん、大ちゃん
「(笑)」
相葉ちゃん
「ショックを受けるから、家族も。」
潤くん
「渋谷だけじゃなかったからね、結果。」
翔くん
「そうだよね。何都市だっけ?5都市だっけ?」
ニノ
「5大都市。」
翔くん
「誰が1位になると思う?マネキン。」
潤くん
「もちろん、1位目指したけども、ってこと?」
ニノ
「まあ、見てね。」
翔くん
「そうそう。たしかにそう。」
翔くん
「ビリは誰だと思う?」
ニノ
「現状で?」
相葉ちゃん
「現状言ってみて。」
ニノ
「せーのでね。」
“嵐内予想 今回の売れ残りは?”
翔くん
「悩むなあ。」
嵐くん
「せーの!」
相葉ちゃん:3票(潤くん、ニノ、大ちゃん)
大ちゃん:1票(翔くん)
ニノ:1票(相葉ちゃん)
相葉ちゃん
「(笑)」
潤くん
「割れたね。」
“相葉3票、大野1票、二宮1票”
潤くん
「ふーん。」
大ちゃん
「(翔くんに)え?マジ?」
潤くん
「うん、なるほどね。」
相葉ちゃん
「1人1票しか選べないわけじゃん。」
潤くん
「うん。」
相葉ちゃん
「得点制じゃないからさ。」
“果たして結果は?”
翔くん
「マネキン5回、マネキン始まってどれぐらいだろうね?
嵐ちゃんが始まって5年目?」
潤くん
「5年目。まる4年?」
翔くん
「すごくね?5年ってすごくね?」
ニノ
「5年か。あー、5年目か。」
“5年目を迎えるひみつの嵐ちゃん!の話”
翔くん
「最近ずっと2人ロケだもんね。」
ニノ
「うん。」
翔くん
「前の晩話すんだよね、仕事場で。
明日ロケない人誰だ、みたいな。」
相葉ちゃん
「あー、話すね。」
ニノ
「どっちがどっちみたいな?」
翔くん
「誰と誰が出るの?」
相葉ちゃん
「仕切り誰?みたいなの話すね。」
大ちゃん
「話すね。」
翔くん
「なにが一番印象に残ってる?」
相葉ちゃん
「最初の頃、全然違うのやってたね、そう言えばね、そっからロケ行くようになって。」
翔くん
「(しみじみと、相葉ちゃんを見て)いやあ、オレは相葉くんと行った、オレの千葉はマジで楽しかったなあ。」
相葉ちゃん
「本当?」
“「嵐の男2人旅」 2011/8/25OA
相葉が地元千葉で櫻井をおもてなし”
翔くん
「あれって、難しかったのが、オレたちって4人とも東京じゃん。」
潤くん
「うん。そうだね。」
ニノ
「あれ、翔ちゃんだから、あそこに連れてったってことじゃないんだ。
自分の好きなところに一緒に行こうよってことだったんだ。」
相葉ちゃん
「まあ、翔ちゃんだからって言うのも大きいよ、貝が好きだからとか。」
潤くん
「ウーロン茶、氷なしでください!」
眠そうな大ちゃん。
相葉ちゃん
「テーマが翔ちゃんに初めてのことしてもらおうみたいなテーマだったから。」
大ちゃん
「あー。」
翔くん
「(大ちゃんに)ちょっと眠くなってきてるでしょ?」
大ちゃん
「はい。」
“お腹いっぱいで眠くなる大野”
“お店の人に注目!”
店員さん
「失礼しまーす。」
なにかをテーブルに置いていく。
ニノ
「なんか来たよ。」
ニノ
「新メニューじゃない?新メニューでしょ!」
潤くん
「名前書いてあるよ。」
相葉ちゃん
「わかった、わかった。」
潤くん
「こっちが名前で、そっちがテーマ的なことでしょ。」
相葉ちゃん
「そうそうそう。」
“番組からちょっとしたトークテーマを用意”
ニノ
「これ、1人ずつやるってことでしょ、たぶん。」
相葉ちゃん
「そっち側から行くってこと。」
ニノ
「じゃあ、まずはこの人。」
潤くん
「二宮さんから大野さん。」
ニノ
「二宮さんから大野さんに?」
ニノ
「(札を引いて)物申す。」
ニノ
「二宮さんから大野さんに物申す、ね。
いや、案外ないのよ。」
翔くん
「あれやめてください、あれ困ってます、あれはちょっと違うんじゃないか。」
ニノ
「なにかな?」
相葉ちゃん
「オレ、二宮さんに物申すなら、あったんだけどなあ。」
翔くん
「なんでカットインしてくるの?」
ニノ
「(笑)じゃあ、差し上げますけど、物申す。じゃあ。」
相葉ちゃん
「違う、違う。それはそれで別にやってもいいんだけど。」
ニノ
「オレは、そんな言うほどないから。」
大ちゃん
「ある人が言った方がいい。」
相葉ちゃん
「あのさ、みんなは経験ないと思うんだけどさ、
あのね、オレね、ニノが、オレ別に欲しいって言ってないのに、
ゲームを買って来て、で、オレのお金で、こう、マネージャーに精算してんのよ、勝手に。」
一同
「(笑)」
相葉ちゃん
「わかる?このオレのなんか切ない感じ。どうして?」
潤くん
「言ってないの?」
相葉ちゃん
「言ってないよ。」
“相葉のお金で勝手にゲームを買ってくることに物申す。”
相葉ちゃん
「でも、やりたいって言ってない、一言も。
勝手に買ってきてつけるじゃん!」
ニノ
「そりゃあそうでしょ!」
相葉ちゃん
「オレは欲しいって言ってないじゃん。」
翔くん
「実際は、やってるんでしょ?」
ニノ
「そう。やってるでしょ?」
相葉ちゃん
「買ったらやるよ、そりゃあ。やるけども!」
潤くん
「楽しいの?楽しくないの?」
相葉ちゃん
「楽しいけど。」
翔くん
「じゃあ、いいじゃん。」
翔くん
「なんでニノはそれを買ってくるの?」
相葉ちゃん
「知らないよ!オレ聞きたいんだよ。」
ニノ
「(笑)」
翔くん
「一緒にやれるゲームなの?」
相葉ちゃん
「一緒にやれないやつもあるし。」
ニノ
「ある、ある、ある。ただ、これやってみてと、面白いよと。」
相葉ちゃん
「感想聞かせてみなよ、それだけの為にオレに買わせるわけよ、
それをちょっと、この機会だから言っておこうと思ってさ。」
ニノ
「あったね、もの申すの。」
相葉ちゃん
「そうなんだよ。」
翔くん
「やめてほしいの?」
相葉ちゃん
「え?やめてほしいに決まってるでしょ!」
一同
「(爆笑)」
相葉ちゃん
「そりゃあそうでしょう。」
ニノ
「次ひいてください。」
翔くん
「私が?」
翔くん
「櫻井から相葉へ、」
ニノ
「お!翔さんから相葉氏に。」
翔くん
「ごめんなさい。」
ニノ
「ある?」
翔くん
「えー、ありそうだな。なんだろうな?」
相葉ちゃん
「あのさ、うちのオカンがさ、翔ちゃんに翔ちゃんに、ってさ、
うちの近くでさ、仕事して終わった後とかにさ、
こん位のザーサイ、山盛りのやつさ、いつも母ちゃんからあげてるじゃん。」
翔くん
「オレが好物だって言うからね。」
相葉ちゃん
「あれ、あんなに食えるの?」
翔くん
「・・・。」
ニノ
「あれ、そこの疑惑ですか?」
相葉ちゃん
「そう、オレがね、いつも母ちゃんがあげてるの見て、
こんなたくさんあげてるけど、あれ食ってんのかなあ?
って正直ちょっと思ってる節があって。」
翔くん
「ごめんなさい。」
相葉ちゃん
「出た!それどうしてんの?
うちの母ちゃんのこの思いの詰まったザーサイどうしてんの?これ。」
翔くん
「あの、この間でいうと、年末でいうと、その後でピアノの練習に行ったんだ。
先生ににあげた。」
一同
「(爆笑)」
相葉ちゃん
「捨ててないだけ良かったけども、先生にあげたんでしょ?」
“相葉母からもらった手作りザーサイをピアノの先生にあげてごめんなさい。”
ニノ
「捨てはしないでしょ?いくらなんでも。」
相葉ちゃん
「先生は食べてくれたんでしょ?」
翔くん
「すんごい美味しかった、相葉さんによろしくお伝えくださいって言ってた。」
相葉ちゃん
「言ってた?」
翔くん
「あの、御夫婦なんだけど。
主人もおいしくいただきましたって言ってた。
でも、あげたって言えないから、それ言えなかった。」
相葉ちゃん
「それだったら、これ、ちょっと謎が解けました。」
翔くん
「ごめん。」
相葉ちゃん
「よかった、よかった。
翔ちゃん1人じゃこの量無理かなってオレは思ってたからさ。
じゃあ、ちゃんと母ちゃんに言っとくわ。」
翔くん
「去年に関してはごめん、一切れも食ってない。」
相葉ちゃん
「全部あげたの!?」
翔くん
「ごめん!だって、わけらんなかったんだもん。」
相葉ちゃん
「ま、パック1つだからね。」
翔くん
「うん、ごめん。」
相葉ちゃん
「あ、そう。じゃあ、言っとくわ。」
翔くん
「大丈夫。今年の年末は食べるから。
終わった後ピアノ行かないから。」
相葉ちゃん
「あー、わかった、わかった。」
ニノ
「今年はね。」
相葉ちゃん
「頼むよ、今年は空けといてよ、その後は。」
翔くん
「ごめん、それは本当にごめんなさい。」
ニノ
「次いっちゃう?
二宮から大野に。
どういうことだ?ブラックボードの見所。」
翔くん
「これはちょっと申し訳ないけど、語ってもらいたい。」
“3夜連続TBS系スペシャルドラマ第1夜は櫻井が主演をつとめる
※ちなみに、二宮も大野も出演していません”
ニノ
「(相葉ちゃんに)どういうこと?どういうこと?なに?」
相葉ちゃん
「いや、だから、あなたの思うブラックボードを語ってくださいよ。」
ニノ
「えー、まあ、ざっくり黒板です!」
相葉ちゃん
「(笑)黒板の物語なの?」
ニノ
「黒板の物語なんですよね、でも3夜連続でやるんですよ、今御覧の局で。」
相葉ちゃん
「櫻井さん、佐藤浩市さん、松下奈緒さん。
あの、じゃあ、あのストーリー展開的にはどういう?」
ニノ
「まあ、黒板の職人の話で。」
相葉ちゃん
「黒板作りの?」
ニノ
「日本人が初めて、作った黒板職人の話。」
翔くん
「違うんだけどな。」
潤くん
「みんな黒板なの?」
翔くん
「いや、みんな黒板だとしたら、絶対見たいでしょ。」
“ブラックボードは黒板職人の話ではありません。”
ニノ
「一番のここポイントって出来上がるとこなんです。」
翔くん
「(笑)」
相葉ちゃん
「黒板役?」
翔くん
「黒板役?オレ、書かれるの?」
大ちゃん
「面白系なの?」
翔くん
「違うんだな、違うんだな。
ごめん、違う。ブラックボード黒板の話ではあるけど、黒板の役ではない。」
相葉ちゃん
「あれ?」
翔くん
「僕が、戦中、戦争直後第一夜、80年代校内暴力、佐藤浩市さん、
で、現代、学級崩壊、松下奈緒さん。
1つの黒板が、その時代をずっと見てましたっていう話なんだ。」
相葉ちゃん
「めっちゃ真面目。」
ニノ
「ね。」
相葉ちゃん
「なんか、ごめんなさい。」
ニノ
「本当申し訳ない。」
翔くん
「・・・相葉くん、この間、中学校行って面白かったね!」
相葉ちゃん
「面白かったね。」
翔くん
「中学生って触れ合う機会ってないじゃん。ある?ある?」
ニノ
「なーい。」
潤くん
「あんまないね。」
翔くん
「最近の子たちってさ。」
“櫻井&相葉&松下奈緒が中学生事情を学ぶためドッキリ訪問”
翔くん
「オレとか相葉くんとか、ま、松下さんもそうだけど、
行って、なんか、えっ?えっ?えっ?みたいな感じにあんまなんないんだよね。
この間VS嵐見ました、みたいな。」
相葉ちゃん
「そう、そう、そう。」
翔くん
「秘密の嵐ちゃん、この間すごい面白かったっすね、みたいな。」
潤くん
「へえ。フランクなんだ。」
翔くん
「そう。」
“2012/3/29(木)夜10時放送です!”
翔くん
「テレビの向こう側、距離感ないっつうかね。」
ニノ
「すごいね、でも、それね。」
翔くん
「特徴かな。わー!とはなるけどね。
でも、こう、行っても、えー!っていう感じじゃないもんね。」
ニノ
「じゃ、次いっちゃう!
松本さんから櫻井さんに、ありがとう。」
潤くん
「これはね、やっぱりね、みんなそうだと思いますけど。」
翔くん
「すげー早い、話し始めるの。」
潤くん
「最近さ、この冬場ね、春になる前に、
みんな、こう、乾燥する時期だ、って話したじゃないですか?」
一同
「(笑)」
ニノ
「しましたね、たしかにね。」
翔くん
「(爆笑)」
潤くん
「翔さんがね、自分が使ってるハンドクリームとかオイルとか、
ボディーローションとか、みんな肌乾燥してるんだから、これ使ってくれ、
つって持って来てくれたじゃないですか?良かったらって言って。
それをみんなで使ってるって言うのが本当にありがとうですよ。」
一同
「本当にありがとうございます。」
頭を下げる。
翔くん
「正直、この間、だから、プレゼントした携帯用のやつで、
具合がよかったら、家庭用のもあるから言ってね、っていう話です。
で、みんな、家庭用のも欲しいからって言ってさ、
欲しいって言ってくれたから買いに行ったんです。
(笑)おれ、もう、(両手で荷物を持つ仕草)買い出しみたいになった。」
一同
「(笑)」
ニノ
「オレのでなかなかの量だったよ。」
大ちゃん
「1個こんくらいでしょ。」
サッカーボールくらいの大きさ。
翔くん
「そう、これ4つと、これ4つと、って、もう袋にしてもらったら、
なんか、もう、こんなんになっちゃって。」
一同
「(笑)」
潤くん
「いや、ホントに寝、最近、翔さんねオレらの生活用品を・・・。」
ニノ
「買いに行く係。」
相葉ちゃん
「ありがたい。」
翔くん
「また言って!なくなったら!いつでも。
究極トイレットペーパーもなくなったら言ってもらえれば買ってくるから!」
ニノ
「時間があれば?」
相葉ちゃん
「それ、パシリじゃね(笑)?」
潤くん
「それはありがとうだな。」
ニノ
「たしかにありがとうだな、あれは。」
潤くん
「おかげで乾燥してないもんね!」
相葉ちゃん
「そうだね、ホントに。」
翔くん
「(笑)」
潤くん
「きれいな手してますよ。
いつでもドラマで手元撮られてもいい。」
潤くん
「いや、食ったなあ。」
相葉ちゃん
「ごちそうさまでした。」
潤くん
「すげーゆっくり飯食ったね。」
ニノ
「うん。」
相葉ちゃん
「久々。」
ニノ
「そろそろ行くかい?」
翔くん
「お会計しましょうか。
お会計を閉めてください、お願いします。」
ニノ
「豪華な昼飯だった。」
嵐メン
「ホントだねー。」
翔くん
「感謝しなきゃね。」
大ちゃん、翔くん
「ありがたいね。」
店員
「ありがとうございます。」
潤くん
「(伝票を見て)え?」
店員さんは、さっと部屋の外へ。
翔くん
「すごい早かったね、今、ありがとうございました、ピシャ!」
潤くん
「今日は5人だけの決起集会なので、会計も5人だけでお願いします。」
“本日は5人だけの決起集会なので、会計も5人だけでよろしくお願いします。”
ニノ
「え?え?どういうこと?
それ、叙々苑に言われたの?」
潤くん
「いやいや、スタッフから。」
ニノ
「スタッフからのメッセージ?」
紙をテーブルの上に出す潤くん。
翔くん
「ああ、そう。」
ニノ
「問題はでしょ?こうなってくると。」
相葉ちゃん
「あっそっか!」
大ちゃん
「そういうことか!」
潤くん
「TBSさんは払ってくれないってことです。」
ニノ
「ちょっと、1人ずつ見て、金額。」
潤くん
「ゴチやる?」
ニノ
「ま、言わずしてね、言わずして。」
潤くん
「見なきゃよかったなオレ!」
相葉ちゃん
「一番年下だからさ、別に。」
ニノ
「おごってやってもいいか!」
大ちゃん
「オレ、わかんないんだよな、こういうの。」
相葉ちゃん
「ゴチしようよ、4人で。」
“某人気バラエティ番組○○になります風に会計”
潤くん
「ちなみに、ヒントタイムみたいなのももし欲しかったら言ってください。
ヒント出しますんで。」
翔くん
「いや、ノーヒントでいこうよ。
どん!と、どん!といこうよ。」
相葉ちゃん
「オレからでいいの?僕はだいたい客単価1万円いかないと思うんですよ、
昼間は。。」
翔くん
「さすがお店の息子!そうね。」
相葉ちゃん
「お酒もないから、なので8千円とみて。」
ニノ
「あー!一緒だった。」
相葉ちゃん
「じゃあ、細かく刻むわ。38,800円。どうぞ。」
ニノ
「42,・・・。」
翔くん
「うん!」
ニノ
「・・・600円。」
翔くん
「全く同じイメージでした!」
相葉ちゃん
「426?」
ニノ
「426いいとこじゃない?」
翔くん
「41,・・・。」
ニノ
「おお!」
翔くん
「41,250円。」
大ちゃん
「オレ4万円いかないと思うんだよな。」
ニノ
「ん?」
大ちゃん
「4万行かないな。39,・・・。」
ニノ
「間入ってきた、安全策取ったな!つまんねーよ!つまんねーよ!」
大ちゃん
「3万9千もいかないな、35,000。」
一同
「おー!」
翔くん
「お願いします。」
ニノ
「下から、下から行こうか。1円から。」
潤くん
「いきます。」
“一番遠かった人が全額自腹。”
潤くん
「7円。」
相葉ちゃん
「あ、そんな刻むんだ。」
潤くん
「37円。937円。2,937円。」
一同
「うわー。」
ニノ
「3だったら最悪だな。」
潤くん
「2,937円、何万円か。いきます!」
“はたして自腹は?”
潤くん
「52,397円。」
え?という顔をする嵐くん。
翔くん
「そんなにするの?」
潤くん
「これね、食事代でいうと42,350円なんですよ。」
ニノ
「4万2千、あー!惜しい!」
潤くん
「ただ、個室料とサービス料が含まれます。」
翔くん
「なるほど!名店中の名店!」
相葉ちゃん
「そりゃあそうだよね。」
潤くんと
「合計するとこの値段になります。」
ニノ
「全然行ってないから、そこら辺の感覚ないね。メシ代だけにしてたわー。
でも、まあ。」
翔くん
「すなわち?」
ニノ
「この場合ですと?」
潤くん
「大野さんですかね、一番遠いのは。」
“支払いは大野に決定!”
ニノ
「52,397円と!」
一同
「ごちどうさまでしたー!おいしかったでーす!」
ニノ
「全然食ってねーな。」
翔くん
「TBSに戻りますかね?どうもごちそうさまでした。」
相葉ちゃん
「なんか取材あるみたいよ、TBSで。行こう!」
翔くん
「じゃあ、大野さん、あとはすみません!ごちそうさまでした!」
相葉ちゃん、ニノ、潤くん
「ごちそうさまでした。」
潤くん
「申し訳ないね、オレ参加しないで。」
ニノ
「いやいやいや。是非また呼んでください、大野さん。」
翔くん
「楽しかったです。」
大ちゃん以外退室。
大ちゃん
「あー、まいった。」
呼び鈴を押す。
大ちゃん
「すみません、デザート・・・。」
店員さん
「アイスクリームがございますが。抹茶とバニラとございますが、どちらで?」
大ちゃん
「抹茶で、ひとつ。
デザート、食べてなかったな。」
“ひみつの嵐ちゃん!5年目も宜しくお願いします。”
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