キャラメル・ソングさんから情報いただきました。
いつもありがとうございます！
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（3ページ）アコギを抱えたニノがあどけなくて素敵です。
・すべてをみせたらリアルでなくなる。
・流星の絆は、今年ずっと学んできたもの*を初めていかしてやってみることになる。
*マジックでやってきた、文字を立体化する訓練が台本を読むのにすごく役立つ、
とのコメントあり。
いつもありがとうございます！
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（3ページ）アコギを抱えたニノがあどけなくて素敵です。
・すべてをみせたらリアルでなくなる。
・流星の絆は、今年ずっと学んできたもの*を初めていかしてやってみることになる。
*マジックでやってきた、文字を立体化する訓練が台本を読むのにすごく役立つ、
とのコメントあり。
アクセス
トータル
○Hanako (ハナコ) 2008年 10/9号 (ニノは3ページ）
・ニノと錦戸くん。1面はツーショットで、二人ともレザージャケット。
・「僕もですが、先輩と共演するときって助けてもらうものなんですよ。今の錦戸君はひとりでも十分やれている気がした、というかやれているんです。なので、このタイミングで錦戸君と共演する意味を考えなきゃな、と思っています」
○Como (コモ) 2008年 11月号（2ページ）・1ページほぼアップです。白シャツ、風になびいた感じの髪、憂いのある表情。自身の弱さを久々にみせてくれたような気がします。
・今年の2月頃からはまっているトランプマジックについて
「その頃はお芝居をしばらくしてなくて、お芝居に関する自分の力量に漠然と不安を感じていた時期でもあったんですよ。でもそこでマジックに出会ったことで、初めて演じることについて真剣に考えたんですよ」
・「マジックとお芝居は、”演じる”という根本において共通する部分が多いんです」「お芝居においても役者がありのままの自分を見せるんじゃなく、演じているからこそ面白い部分が絶対ある。その心理を僕はマジックを通して習った気がするんです。ひとつのマジックには果てしない数のロジックがあるという点でもお芝居と同じ」
・「芝居の場合、ロジックのチョイスは監督と一緒にしていくけど、僕がロジックをいっぱい用意しておくことはできるわけで。今回は、その準備をしっかりやったし、僕の演技も1年前とだいぶ変わったと思う」
○日経 Health (ヘルス) 2008年 11月号（2ページ）
・「こんにちは、秋ですね。お元気ですか？」ではじまり、「お元気で。また。」で結ばれる手紙形式。雑誌の主旨にそった健康に関わる話題を絡めています。写真は今ひとつですが、テキストは核心に触れていて素晴らしいです。
・「人によっては、ドラマ撮影に入る前は「スイッチを切り替えて・・・」みたいな特別な意識を持って臨む人もいるみたいだけど、僕は、むしろいつもの通りにしていたいんです」
・「「この時期はカゼを引かないように」とか特別気をつけるのって、おかしなことだと思うんです」
「日々、いろんなことをやらせていただいている中で、ドラマだけに照準を絞って体調管理するのって、仕事にランク付けしているようで、僕は傲慢なことのような気がするんです」
・ストレスをためないことについて
「10代のころにお袋に「ストレスためるくらいなら金ためろ」といわれたことがあるんですよ。・・今の僕はストレスとは無縁。もちろん、自分をコントロールしているところはあると思
います。求められない限り、自分では意見は出さないとか。「それでストレスになったりしないか？」・・・しないんですよ」
・（その理由を）「役作りで説明しますね」との前置きの後に
「僕は、実話ベースの作品以外では、あまり自分の役のイメージを考えないようにしているんです。」
「現場で演技をあわせるときに、もし僕が強く役のイメージをもっていたら「ああ、僕の考えていたのと違う」とか思うかもしれないわけで。それって、みんなで芝居をしていく上ですごく邪魔なこと」
「もうちょっと、ここ、こうしてよ」っていうのも、自分の主観でしかないわけでしょ。自分の主観て○（正解）とは限らないわけで。そんな、○の形が見えていない状態で、「コレが○正解だ！」って主張するのは、あまり好きじゃないというか、「コレも○」というのば僕は好きなんですよ」
「こんなスタンスでいられるようになったのは、１４～５歳のころ、撮影現場で、大御所さんたちから「お前、もっとこうやってくれよ」みたいなことをいわれた経験からなんです」「そのおかげで、相手に合わせて演じながら、さらにその上に自分のやりたいことをプラスするという演技の醍醐味を知ることができたんですね」
「とにかく、「これが自分！」と決めつけない、固まらない方が、楽しみが多い気がしていて。だからストレスがたまらないのかもしれませんね」
・最後に、恋愛について
「恋愛・・・僕自身は・・・僕がこういう、ちょっと変わった年の割に落ち着いた人なので、そんな僕を理解してくれて、どこか尊敬できるところをもつ女性と、いつか出会えたらいいな
なんて思っています」
○オリスタ 2008年 10/13号「僕らのキズナ」2ページ
・ニノにとっての絆「つながっている感じが”絆”だとしたら、”嵐のメンバー”が”絆”でしょうね」
・ドラマでは詐欺で人を騙す役。マジック好きのニノからみた”だまし”のおもしろさとは
「結構”だまし”には快感はないんですよね。マジックは、技がうまく決まったり、心理的に相手を操っていたりするのが面白いですよね」
・流星から思い出すエピソード「しし座流星群。『ハンドク』の現場で、僕が事故で死ぬシーンの撮影のときに、道路に寝転がったまま黙って観てましたね」
「再現VTRじゃなくドラマをつくるという意味で僕らに委ねてもらっていつつ、観てくださるみなさんが納得できるものだけをつくりたい」
「ドラマ全体としては恋愛や、きょうだい愛、青春群像を楽しく描きながらも、99の理性よりも1の本能が勝っちゃう復讐という行為の持つ力は大事にしながら演じていきたいのです」
一部の雑誌は買ったり、立ち読みしたりして読んでましたが、
こうやってひとつひとつのインタビューを読むと
ニノの今の姿勢がいろいろ伝わってきて、
何度も読み返してしまいました。
ニノの仕事に対するフラットで誠実に取り組む姿勢が
本当に伝わってきました。
『流星の絆』のニノ、ますます楽しみです。
金曜日は、夏に引き続き、また特別な日になります。
また改めて別エントリさせていただきますね。
＞ゆっかさん
流星の絆の放送がある金曜日は、
ホント特別な日になりますね。