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→いつも、涙チョロリ!さんが文字起こししてくださいました!
いつもありがとうございます!
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▼オープニング
「おはようございます。櫻井翔です。
最近のあるオフ(の日)にあるところへ行ってきました。」
薬丸さん
「本日のゲスト、櫻井翔さんをお迎えしました。
おはようございます。」
翔くん
「おはようございます。」
薬丸さん
「翔くんちょっとほっそりしたよね。」
翔くん
「そうですね。
ちょっと、あのー、まあ、その役柄で体重を落としましたけど。」
薬丸さん
「今夜のブラックボード、ドラマ。」
翔くん
「はい。まあ、その復員兵だったので、
フイリピンミンダナオ島から帰ってきた人の役柄だったので、
ま、少し落としましたけれど。」
杉浦さん
「何キロくらい落としたんですか?」
翔くん
「体重でいうと、どれくらいですかねー、3・4キロ?
うん。
4・5キロ、ちょっと忘れちゃったんですけど。」
杉浦さん
「結構落としたんですね。」
薬丸さん
「髪型もちょっと変えたね。」
翔くん
「そうですね。ちょっと中刈り込んで。」
薬丸さん
「刈り込んだのは、こっちだけ?」
薬丸さん、自分の右側をさわって。
翔くん
「両方刈り込んでますけど。」
杉浦さん
「バックも刈り込んでます?」
翔くん
「バックも刈り込んでますけど、ちょっと今隠してます。」
一同
「(笑)」
岡江さん
「新鮮に。」
薬丸さん
「今日は、ドラマのお話を含めて、たくさん伺います。」
翔くん
「よろしくお願いします。」
▼今朝のおめざ
アナ
「ミニトマトです。」
翔くん
「これがですね、あのー、以前神様のカルテっていう映画の撮影、
2年前くらいにやってたんですけど、
メイクさんが毎朝朝食に用意してくださったんですよ。
朝食べるミニトマトってこんなにうまいのかと思って、
今回の撮影のときに自分でスーパーに行って、
買いに行ったんですよ。
1回しか続かなかったんだけど・・・(笑)。
ちょっと、はい、あのー、思い出の味なんです。」
みんなで試食。
一同
「フレッシュー、おいしいです。」
翔くん
「安定感のあるミニトマトの味ですね。」
杉浦さん
「ブレがない。」
翔くん
「劇的に変わることはおそらくない、おいしいですね。」
岡江さん
「朝は、いつもなにを食べてるんですか?普段。」
翔くん
「普段はですね、僕、あのー、たとえば、今日でいうと、
まあ、以前もちょっとおめざでお出ししたかもしれないんだけど、
ラテ、ソイラテとか、あとホットサンド、ヨーグルト、とか。
あと、撮影の時は、バナナとヨーグルト。
バナナ2本とヨーグルト、豆乳、なんか、こう、
決めちゃって、毎日、こう、食べるっていう・・・。」
杉浦さん
「洋風でおしゃれな感じなんですね。」
翔くん
「そうですかね。」
杉浦さん
「ごはんと味噌汁系じゃないんですね。」
翔くん
「そうですね。
まあ、あの、どっかで買って現場に行くことが多いので、
どうしてもちょっとそういうものになってしまうんですけども。」
岡江さん
「一番好きなものってなんですか?」
翔くん
「やあ、僕これは、好物が多くて、
おそば、オムライス、フレンチトースト、
(指を折って数えながら)えー、かつおのたたき。」
一同
「(笑)」
薬丸さん
「全然違うね。」
翔くん
「これも多すぎて、
自分の一番の好物がわかんなくなってきちゃってるんですよ。」
岡江さん
「初がつおいいですよね。」
▼はなまるアルバム
薬丸さん
「まず最初のお写真です。
あるoffの日、そして、お供(おとも)。
はい、あるoffの日、どちらですか?」
翔くん
「これは、モスクワのモスクワ大学の前なんですけど。」
薬丸さん
「プライベートで行ったの?」
翔くん
「プライベートで、えっと、今年、違う、
去年にモスクワに行きまして、
で、モスクワとあとサンクトペテルブルク、
2泊?3泊、5日?4日?
ごめんなさい。
基本的に情報が曖昧なんですけども(笑)。
だいたい3泊くらいで行きました。」
薬丸さん
「ロシアに?」
翔くん
「はい。」
薬丸さん
「えー、なぜロシアに行こうと思ったの?」
翔くん
「あのー、ロシア、モスクワに友人がいて、
で、まあ、その彼がまもなく日本に帰ってくるというので、
まあ、いるうちに行ってみようかなー、
友人がいないとなかなか足をのばしづらくもあったので、
いるうちにと思って。
で、サンクトの方には、その彼の後輩がいたので、
その人の家にお世話になったりとかして、
快適に過ごしてましたけど。」
薬丸さん
「へえ。忙しいのによく休み取れたね。」
翔くん
「僕は、あのー、まとまった休みで2・3日休みがあると、
なんかちょっと遠出したくなっちゃうので。
まあ、遠出にも程があるとは思ってるんですけど(笑)。」
薬丸さん
「身体を休めようとか思わないの?
家でゆっくりしてようかなとか。」
翔くん
「ないんですよねー。
で、それも2・3日の休みで結構予定詰め込むので、
あそこも観たいここも観たい。
代理店の方にお世話になってるんですけど
あのー、その人に、ここも行きたいあそこも行きたいって、
日程組んで頂いたりするから、
off開けた次の日、もう、相当な疲労が溜まってるんですね。」
杉浦さん
「休みのほうが、疲れちゃうんですね。」
翔くん
「すごい疲れちゃうんです。」
岡江さん
「ロシアどんなところ行ったんですか?」
翔くん
「そうですね。
あのー、ここは、モスクワなんですけど。
サンクトに行ったときは、エルミタージュ美術館、
世界3大美術館のうちのひとつだというところに行きまして。
そこにあの、ダ・ヴィンチの絵も2つ、
(TV局が用意したエルミタージュ美術館の映像)
これすごかったんですよ!
ここの写真を撮って来いって話なんですけど、
ちょっと今回持ってくるの忘れちゃったんで。」
アナ
「いっぱいありすぎて観きれない位ですね。」
杉浦さん
「美術館レベルじゃないですね。
宮殿だー!」
翔くん
「ほんと広かったんです。
すごい楽しかったですね。
これは、短い時間だったので全部は回りきれてないんですが、
要所要所観ながら駆け足で、なんとか観ましたけど。」
薬丸さん
「これビデオ持ってますね。」
翔くん
「そうそう、僕はあの、ビデオを撮って、
それを帰ってきてDVDにして、チャプターつけて、
音楽つけて、友達に渡すんですよ。
で、それを観ながらまた、飲む。
っていう二度おいしい!みたいなのが、好きです。」
岡江さん
「自分は映ってないの?」
翔くん
「そう、全然映ってないんです、だから。」
岡江さん
「人ばっかり撮ってるからね。」
翔くん
「はい。
で、僕これモスクワに友人と2人で行って、
また、現地に1人いるじゃないですか。
で、現地に1人いるのがカメラ持って写真撮って。
僕がビデオ撮ってたんです。
一緒にいたこいつ(残りの1人)は、
日本のスーパースターみたいになってて、
周りから、あいつなんなんだ?異様な光景でしたけどもね(笑)。」
薬丸さん
「さらって言ったけど、マメだよね。
編集してチャプターつけて音楽つけて。」
翔くん
「そう。
でもね、それ作ってる時間が結構楽しいんですよね。
なんか、ガイドブック見ながら、
えっと、これは、モスクワ大学みたいなチャプターつけて、
次のは、何処何処みたいな見やすくしとくみたいな。
好きなんですよね、そういうの。」
薬丸さん
「以前もそういう話カフェでしてくれたよね。」
翔くん
「人には、マメと言っては頂きますけど。
たぶん、自分がやってて楽しいだけなんだと思うんですけどね。」
アナ
「動画もそうなんですけど、お写真もたくさん撮られているということで、
こちらに旅先でのお写真をお借りしてきました。」
杉浦さん
「行ってますね。」
写真4枚。
アナ
「すごいいろんなところへ行かれてますね。」
翔くん
「これ万里の長城ですね。
これもちょっと5年前くらいになっちゃうんですけど。
友人が留学してたのでいるうちにと思って。」
杉浦さん
「いろんなところに友人いるんですねー、世界中に。」
翔くん
「そうそう。」
アナ
「あとはインド。」
翔くん
「これ、タージマハールなんですけど。
これ何年か前の正月にちょっと思い立って。
年末二十何日かに思いたって。
そうだ、インドに行こう!」
一同
「思いたって(笑)。」
アナ
「あとはベトナム。」
翔くん
「この写真ちょっとパンチがあって、
お気に入りなんですけど。
これは、去年のお正月?かな。」
杉浦さん
「写真集みたいだー。」
アナ
「うしろに写っている男性の笑顔も素敵ですよね。」
翔くん
「フンさんです。
現地のガイドさんのフンさんです。」
アナ
「あと、帽子も。」
翔くん
「これ、なんかかぶらされた。
ちょっと面白がってるんだと、かぶらされたんだよなあ、
メコン川下ってる最中ですね。」
アナ
「そしてこちら長野。」
翔くん
「これ、このブラックボードという作品が終わって、
一番最近もらったオフなんで、
先週末か先先週末か、ぐらいなんですけど。
で、まあ、ちょっと、毎年友達、仲間でスキーに行ってるんですよ。
で、あ、そうだ、はなまる出るんだよオレ、
みたいな話になって、撮ろうぜ撮ろうぜ!って言って撮った1枚。
はなまるー!って言って撮った1枚。」
一同
「(笑)」
薬丸さん
「本当に休みに家でじっとしてないよね。」
翔くん
「じっとしてないんですね。
なんていうんですかねー、頭痛くなっちゃうんですよね。」
薬丸さん
「え?家でいると?」
翔くん
「子供の時からずーっと1日中家にいると頭痛くなっちゃうんで、
なるべく外出るようにしてるんです。」
杉浦さん
「人生満喫してますね。」
翔くん
「(笑)フルフルに生きてます。」
杉浦さん
「フル回転。」
薬丸さん
「本当いろんなところに行ってるね。」
翔くん
「そうですね。」
岡江さん
「行きたいところありますか?まだいっぱい?」
翔くん
「いろいろ狙ってるんですよ。
ま、ホントに行きたいのは、キューバなんですけど。」
薬丸さん
「えー。」
翔くん
「なかなか、どうしても、あのー、3日くらいの休みでどこも行ってるんで、
アジア圏とかになっちゃうんですよね。
キューバだと、なんか、こう、1週間以上休みないと厳しいので、
まとまった休みできたら行きたいなあ、とは思っています。」
薬丸さん
「そして、こちらお供。」
翔くん
「岡江さん知ってます?」
岡江さん
「私持ってます。色違いで。」
翔くん
「持ってます?」
岡江さん
「持ってますよね。みんな結構ねー。」
翔くん
「え、ちょっと待って。
僕完全におねえみたいになってるけど(笑)。」
薬丸さん
「え?これなに?」
岡江さん
「これねー。」
翔くん
「これベトナムで買ったんですけど。」
岡江さん
「私もベトナムで。」
翔くん
「ベトナムが刺繍が有名なんですよね。
で、これいっぱい売ってるんですよ。
でも、どれも女性向けで、どうしても、こう、男性向けがないんだけど。
でも、背に腹はかえられないな、と思って。
これ巾着袋なんですけど
これを大量購入しまして旅行の際には、これに、こう、下着とか詰めて、
これちょっと絵にエグミがあったんで持ってこなかったんですけど。
僕が、下着を入れてるやつはブラジャーとパンティーの絵刺繍が。」
岡江さん
「そうそう。かわいいんですよね。
それもねいやらしくなの、かわいいのー。」
薬丸さん
「それを翔くんが持ってるの?」
翔くん
「なんか、こう、旅行行くのに荷物まとめるのに便利なんですよね。
だから、こういうのに、たとえば、ま、こっちのは靴を入れて、
左のやつには、ほかのなんだろう?
カメラとか充電器とか入れたりして持ってってるんですけど。」
薬丸さん
「人に見られないといいけど。
もし空港とかで荷物検査とかでこれ出てきたら、
え!ってなるよね。」
翔くん
「どんだけー、ですよね。」
一同
「(笑)」
薬丸さん
「へえ、きっちりしてるんだね、翔くん。
いろいろちゃんと、こう、分けて荷物入れたりするんだよね。」
岡江さん
「多いでしょう?」
翔くん
「友達と旅行行くときそうなんですけど、なんか、あいつこれ忘れたら、とか、
念のためこれ持って行こう、とか思うと。」
薬丸さん
「友達のこととか考えるの?」
翔くん
「増えてっちゃうんですよ。
本当にこのモスクワの時もそうでしたけど、
僕の持って行った常備薬で何人の命が救われたかー(笑)。
引率の先生張りの準備を多分してると思うんですけど。」
薬丸さん
「へえ。」
翔くん
「念には念を!みたいな。」
薬丸さん
「嵐の中で翔くんなの?」
翔くん
「荷物多いのですか?
まっ、一番僕が大きいかばんを使ってるかもしれないです。
ツアーの時とかも、なんか、たとえばコンサートツアー泊まりのときとかも、
あのー、ホテルの浴衣だと僕落ち着かないんで、
その部屋着も持って行こうとか、楽屋でこれ着ようとか。
いろいろ持っていくと増えちゃうんですよね。
そんなときに活躍してたのが、こいつです。
(ベトナムの巾着袋)
重宝してます!」
薬丸さん
「じゃあ、嵐のメンバーもこれ翔くんが持ってるって知ってるんだ。」
翔くん
「知ってます。」
薬丸さん
「じゃあ、嵐のメンバーの中で一番荷物が少ないのは誰?」
翔くん
「コンサートツアーってことでいうと、大野、二宮が少ないですね。
なんか、ほんとこれくらいのポーチで来るんですけど。
ま、ただ、あの一泊、二泊用の下着だけでいいといえばいいので。
リハーサル着とかは、もう郵送しちゃってるので、
本当は、それくらいでいいんですよ。」
薬丸さん
「あー、なるほど、ツアーのトラックで送ってるからね。」
翔くん
「はい。だけど、もう10年以上前ですけど、
オーストラリアに5泊くらいの仕事があった時に同じこれくらいのポーチで大野が来て。
あれ、どうやって過ごしたんだろうな?ていうのが、
ありましたけどね。」
翔くん
「それでたぶん送り込まれてたんだと思いますけどね。」
薬丸さん
「エレクトーンとピアノ、両方習ってたんだ。」
翔くん
「これも、でも、3歳ぐらいから小学校4年生ぐらいまでエレクトーンで、
途中でピアノに切り替わったので、
同時にはやってないんですけど。」
薬丸さん
「水泳、習字、油絵やってて。
これ塾というのは?」
翔くん
「塾も、まあ、本当にいわゆる学習塾ですね。
学校終わった後に、あのー、補習というか補うような形で、
通ってましたけどね。」
薬丸さん
「どんな子供でした?」
翔くん
「今、大人になって自己分析すると、シャイな目立ちたがり屋、
というジャンル分けします。」
薬丸さん
「シャイな目立ちたがり屋。よくわからない。」
岡江さん
「うん。」
翔くん
「よくわかんないですよね。」
薬丸さん
「うん。」
翔くん
「いや、たとえば、ここまで小さくないですけど、
その、5歳6歳ぐらいのときに、まあ、保育園行ってたんですけど、
保育園で日焼けコンテストみたいのがあって、
これなんとか優勝してやろうと思って。」
薬丸さん
「日焼けコンテストあったよね。」
翔くん
「ありましたよね!」
薬丸さん
「うん!あった!あった!」
翔くん
「一生懸命サンオイル塗って、てっかてかにして、
よく親も止めなかったなと思ってるんですけど。
こんなちっちゃい子供が、もう、サンオイル塗って焼くっていう。」
一同
「(笑)」
翔くん
「なんとか優勝を果たして。」
杉浦太陽さん
「優勝したんですか、すごいですね。」
翔くん
「はい。それはすごいうれしかった。
なんか1番になりたかったのかもしれないですけどね。」
薬丸さん
「小さい頃から、そういう1番になりたいとかいうのが強かったの?」
翔くん
「そうですね。かといって、なんか、こう、なんだろう、
前の方出過ぎたりするのも、なんだ?みたいな、
よくわかんないバランスだったんで、
それこそ、たとえば、クラスの修学旅行とかで、
なんか、みんなで夜合唱したりするとき、
歌歌うとき、も、こう、伴奏とかにひっこむ。
ひっこむけど、若干出てるっていう。」
一同
「(笑)」
翔くん
「それぐらいの感じでしたね。」
杉浦さん
「秘めたる闘志が燃えてるんでしょうね。」
翔くん
「そうですかね。」
薬丸さん
「お父さん、お母さん、厳しい方だった?
小さい頃。」
翔くん
「そうですね、今は全然そんなこと感じないですけど、
まあ、厳しかったですね、子供のときは、はやり。
まあ、第1子だったので、なんか、いろいろ、手にかけてくれてたのかもしれないです。」
薬丸さん
「この芸能界に入ることは反対はなかったですか?」
翔くん
「あのー、僕、勝手に履歴書送っちゃったんで。
その書類審査合格しました、オーディション来てください、
っていう通知が来たのが、そのオーディションの前日だったんですよ。
で、僕サッカー部入ってて、夕方家帰って、
その通知が置いてあって、リビングに。
で、母は笑ってましたけど、父は、まあ、怒ってまして。
おまえ、行くな!
勝手に送ってるから、そうですよね。
なにしてんだ!っていう話で、怒られましたけど、
まあ、結局、そのオーディション会場にも、
父の運転する車で母と妹と弟と、送ってもらい、
まあ、オーディション会場でポンと捨てられ、
じゃあ、あとは、みたいな。
で、オーディション行ってっていう感じではありましたけどね。」
薬丸さん
「でも、それえジャニーズ事務所に入れて、
お父様は許してくれた?」
翔くん
「いやあ、そんなこともなかったですね。
あの、うーん、まあ、そういう話はしなかったですけど、
基本的には一貫して反対でした。
ま、父だけじゃなくて、祖父母とかもそうでしたけど。
はい。」
薬丸さん
「祖父母。今出ましたけども。
おばあちゃまね、すごく応援してくれるって、、
前回もお写真を撮っていただきましたけどね。」
翔くん
「そうです。あの、これをお出しした直後のはなまる、
いや、違う、違う、手紙で、はなまるで話してくれてありがとう、
っていう手紙が。
がっつり見てくれてました。
恐らく、今も見てくれてると思います。」
竹内アナ
「ここで、さらにですね、櫻井さんの素顔を知るため、
こちらの企画を御用意しました。
題して、はなまるどっち!?
櫻井さんには、御自分のタイプをそれぞれ選んでいただくんですけども、
そちら。」
翔くん
「はい。」
竹内アナ
「A・Bの札がありますので、そちら挙げてお答えください。」
翔くん
「はい。」
竹内アナ
「まず、最初の質問はこちらです。
待ち合わせでは?
A:待たせる方
B:待つ方
どっち?」
翔くん
「Aで。」
竹内アナ
「えー?待たせる方?意外。」
薬丸さん
「意外ですね。」
岡江さん
「Bだと思ってた。」
翔くん
「本当ですか?
いや、僕時間より前に行きたいと思いながら、
なんだかんだちょっと遅れちゃう。」
一同
「(笑)」
杉浦さん
「荷物の準備が。」
翔くん
「そうそう。玄関出て1回戻る、みたいな。
で、5分遅れる。」
竹内アナ
「じゃ、だいたい5分とか3分、そういう感じの?」
翔くん
「まあ、そうですね。」
竹内アナ
「続いての質問です。
続いては、こちら。
メールの返信は、
A:早い
B:遅い
どっち?」
翔くん
「早いと思ってますけど、自分では。はい。
なるべくすぐ返します。
で、あの、返してないメールには、ちょっと、こう、マークつけといて、
ちょっと長めのメールには長く返す必要があるじゃないですか。
なので、空いた時間にまとめて返信したりします。」
竹内アナ
「絵文字は使いますか?」
翔くん
「ほとんど使わないですね。」
薬丸さん
「なんかきっちりしてそうだよね、翔くんね。
文章とか行間とかね。」
翔くん
「(笑)うん。あの、行間好きですね。」
一同
「(笑)」
竹内アナ
「改行とか。」
翔くん
「改行好き!」
一同
「(笑)」
竹内アナ
「続いてのどっちはこちら。
相手には?
A:甘えたい
B:甘えられたい
どっち?」
Bの札をだそうとしたところで、CMへ。
おー、セーフ、という顔の翔くん。
<CM>
竹内アナ
「続いてのどっちはこちら。
相手には?
A:甘えたい
B:甘えられたい
どっち?」
翔くん
「B。」
一同
「おー。」
翔くん
「まあ、られたいというか、僕、あの、先ほどもちょっと話したんですけど、
長男なので、あまり甘えるっていうのが、どういうのかあまりよくわかってないですよね。
甘えられたい!っていうほど、高いモチベーションではないです。」
一同
「(笑)」
翔くん
「甘えるのはちょっと苦手っていうことかもしれない。」
竹内アナ
「そして、続いての質問です。
続いては、こちら。
デートプランは、
A:自分で決める
B:決めてもらいたい
どっち?」
翔くん
「自分で決めたい。
旅行のときとかも、ガイドブック買って、
付箋つけて、蛍光ペンでマーカーひいて、
行きの飛行機で、おまえこれ読んどけ、
行くまでに勉強しとけって。」
一同
「(笑)」
翔くん
「場所決めたりするのは、やっぱり。」
薬丸さん
「へえ。」
翔くん
「そういうきっちり計画性を持って行動するタイプ?」
翔くん
「そうですね。計画通りに1日が終わった時の喜びたるや!」
一同
「(笑)」
翔くん
「なんて意義のある1日を過ごしたんだ!今日は!」
薬丸さん
「ほう。でも、そういう計画性がある人と、
計画性がない人と過ごすのって大変でしょ?」
翔くん
「あ、どうなんですかね?」
薬丸さん
「柔軟性は?」
翔くん
「計画性ある人の方がもしかしたら、
ぶつかっちゃうかもしれないので、
はい、計画性ない人が周りにいる方が楽かもしれない、
もしかしたら。」
薬丸さん
「こういう、じゃあ、ついてきてくれるタイプみたいなほうが?」
翔くん
「うん。そうですね。はい。」
薬丸さん
「さあ、それでは続いてのお写真です。
櫻井ボックス?」
翔くん
「これは、あの、今回の撮影のときに、ずーっと食べていた物なんですけど、
ちょっと体重管理してるんだって話をしたら、
知り合いのカフェの方が、じゃあ、うちで作ってあげるよ、
って話になって、で・・・。」
薬丸さん
「ホント知り合い多いね。」
翔くん
「(笑)そうですかね。
これは、あの、上に写っているのがサラダ、
で、左下に写っているのが、ミネストローネなんですけど、
生姜のミネストローネ。
ちょっと体があったまるっていう。
で、右にあるのが味噌汁。
まあ、全部野菜なんですけど。
で、この毎日、1日、よくこれを食べるので、
メニューを変えてくれたりするんですよね、
たとえば、サラダにチーズ入ったり、
イチジク入ってたりとか。
で、基本的にこの3つで過ごしたんですけど、
その中身がちょっとずつ変わってる。
本当にこれでなんとか1ヶ月、
乗り切ったっていう感じでしたね。」
薬丸さん
「え?1か月間?」
翔くん
「そうですね。」
岡江さん
「1日1食なんですか?御飯は?
1食だけこれを食べて、あちは普通の御飯?」
翔くん
「いや、1食必ずこれ食べてましたけど、
3食これのときもありました。」
岡江さん
「あらー。」
翔くん
「でも、その、野菜のサラダの中に、
たとえば、なんだろう、鶏肉とかいれていただいたりとか、
あの、卵入れていただいたりしてるので、
野菜とタンパク質摂れてるから、
あの、なんて言うんだろう?
あー!お腹減った!っていう感じで過ごしていたわけじゃない。
ちゃんと食べてましたね。」
竹内アナ
「ほかにもTBSにですね、櫻井そばというのが。」
翔くん
「竹内さん、なんでそれを知っているんですか?」
一同
「(笑)」
竹内アナ
「そういうことをちょっと聞いたんですけど。」
薬丸さん
「櫻井そば?」
翔くん
「あの、ごめんなさい、これ通称じゃなくて、
僕がマネージャーに言うと通じるっていうだけの話なんですけど。
これは、そばに、えーと。」
薬丸さん
「ラーメンみたい。」
翔くん
「僕のオーダーの仕方、じゃあ、そのまま言うと。
そばに、煮卵、ねぎ・・・、あ、
ワカメンマ、煮卵、ねぎ、です。」
岡江さん
「トッピングできますもんね、いろんなものね。」
翔くん
「はい。
で、これマネージャーさんに、食事をしますって言うと、
あの、
上の食堂で、櫻井そばお願いしますっていうと、
僕はマネージャーさんに櫻井そばお願いします、って言うと、
これを買ってきてくれる。
で、ちなみに、相葉そばもあって。」
岡江さん、薬丸さん
「えー!」
翔くん
「相葉そば、納豆そばにねぎダブル。
みなさんが食堂行かれて櫻井そばって言われても、
本当に嫌な顔されるだけだと思う。」
一同
「(笑)」
翔くん
「マネージャーさんに言ってるだけなんで。」
竹内アナ
「でも、いろんなトッピングありますから、
それをチョイスすれば、櫻井さんオリジナルのはずなんですけど。
言えばそうなるよっていう。」
薬丸さん
「これは、じゃあ、ラーメンの麺よりカロリーが低いからっていうこと?」
翔くん
「まさにそうです。」
薬丸さん
「あー。」
翔くん
「ちょっと、こう、おなかすごい減ってて、
がっつり行きたいけど、でも、ちょっとラーメン抵抗感あるっていうときの、
ちょうど間を取った、ジャンクと健康の間を、こう。」
一同
「(笑)」
翔くん
「取った感じです。」
薬丸さん
「へえ。合う?ラーメンの具材とそばは?」
翔くん
「これ、見た目だと本当においしくなさそう。
思ったより合います。」
岡江さん
「おいしい?」
翔くん
「はい。結構合いますよ。」
竹内アナ
「では、ここで、はなまる伝言板です。
櫻井翔さん主演の3夜連続ドラマ、
ブラックボード~時代と戦った教師たち~第1夜が、
今夜9時から放送されます。」
<ブラックボードの映像>
ストーリーの説明(略)
薬丸さん
「さあ、3夜連続の、今日初日ですね。」
翔くん
「はい。」
薬丸さん
「第1夜。翔くんはどういう部分に気をつけられて演じられましたか?」
翔くん
「そうですね、まあ、あの、ちょっと一見、
いわゆる戦争ものに見えてしまうかもしれないですけど、
まあ、教育がテーマとなっていまして、
生徒たちに国のために死ね、と教えた先生が、
戦争終わって価値観の変わってる渦中に戻ってきた中、
なにをどうこたえるかという作品なんですけど、
うーん、まず、本当にその時代を知るところから始まって、
その時代を生きた人をなるべく体現しようと、
いうこころづもりで、そこに一番気をつけながらやってきました。」
竹内アナ
「櫻井さんの学生時代で、こう印象に残っている方、
印象に残っている先生っていうのは?」
翔くん
「そうですね、まあ、恩師というと、小学校の担任の先生で、
まあ、6年間ずっとお世話になっていたので、
まあ、今回のお話いただいたとき、
昨日の夜も、あの、ちょっと、こういうお話なので、
是非見ていただきたいってお伝えしました。」
竹内アナ
「そして、共演が、宮沢りえさん。」
薬丸さん
「豪華ですね、本当に。」
翔くん
「そうですね、はい。
宮沢りえさん、初めて御一緒させていただいたんですけど、
あの、僕のテレビの印象だと、ちょっと、お話しするのとか緊張しちゃうなと思っていたんですけど、
すごい気さくにお話しいただいて、
なんか、あの、どんな音楽好きなの?っていう話から始まって、
ちょっと、好きなアーティストのCDを、こう、交換し合ったりして。
文通じゃないですけど、音で。
したら、りえさんからいただいたCDは、あの、CDに、
りえさんが描いた絵が描いてあって、
すごいかわいい。
そんなのいただいたりしちゃって。
短い時間ではあったんですけど、御一緒したのは、
すごい楽しい時間過ごさせていただきました。」
薬丸さん
「AKB48の大島優子さんとか、北大路欣也さん、そして、ふくくんも。
ねえ。
ふくくんは現場を和ませてくれたんじゃないですか?」
翔くん
「いやあ、ホント、その笑顔の威力たるや!って感じでしたね。
まあ、あの、大人たちに囲まれて、かつ、まあ、
作品も作品なので、ちょっと、こう、なんていうか、
重厚感のある、緊張感のある現場だったんですけど、
ふくくんがいると、和んで、本当に助けてもらいましたね。」
薬丸さん
「今夜9時からですね。」
翔くん
「はい。」
薬丸さん
「是非御覧いただきたいと思います。」
翔くん
「宜しくお願いします。」
薬丸さん
「さあ、それでは、続いてのお写真です。
メンバーからの。」
<CM>
薬丸さん
「さあ、それでは、翔くんの続いてのお写真です。
メンバーからの。」
薬丸さん
「メンバーからの?これはなに?」
翔くん
「これは、あの、相葉からの誕生日プレゼントなんですけど。」
一同
「(笑)」
薬丸さん
「え?相葉くん、どこで買ったの?」
翔くん
「そうなんですよ。
翔くん、これかぶって!って言ってもらったんですけど、
ちょっと、あまりに、自分の中で処理しきれず、
本日をもって彼報われました。」
一同
「(笑)」
翔くん
「ずーっとこいつをどうしたらいいんだろう?って、
ずっと思ってたんですけど、
今日で報われて、昨日の夜、明日はなまる出すからねって、
あー、よかった、よかった、って彼も喜んで。」
一同
「(笑)」
薬丸さん
「実際かぶった?」
翔くん
「かぶってないです(笑)。
あの、去年の一昨年のコンサートの僕のソロで、
ちょっと、こう、警官の格好をしたソロ曲を歌ったんです。
それに、その衣装に似た帽子を見つけたらしくて。
これかぶって、っていうので、渡されたんですけど。
いやいや、オレ、コンサートでしかああいうのかぶんないから、
プライベートはかぶんないよっていう話だったんですけど。」
薬丸さん
「でも、メンバーからちゃんと誕生日プレゼントもらうんだ。」
翔くん
「なんか、あの、デビューしたのが11月で、
11月に大野の誕生日があって、そのときにメンバー4人から、
大野にプレゼント渡したんで、それから、なんか、こう、
それぞれが引き際をなくして、だと思うんですけど。」
薬丸さん
「10年以上でしょ?」
翔くん
「そうですね。」
薬丸さん
「へえ。」
翔くん
「まあ、誕生日なかなか当日に難しかったりしますけど、
なんだかんだ続いてますね。」
薬丸さん
「どれぐらいまで遅くなってもプレゼント渡すの?」
翔くん
「僕、6月、二宮の誕生日なんですけど、
12月に渡したことあります。」
一同
「(笑)」
翔くん
「年内セーフかな。」
一同
「(笑)」
翔くん
「ちょっとその時期忙しくてなんか渡せなかったんです。
で、落ち着いたのが年末キワキワで、
で、あ、そうだ、ニノに渡してない!と思って、買いに行って、
渡しました。」
薬丸さん
「へえ。これ(帽子)は、相葉くんからのプレゼントですけど、
ほかのメンバー、マツジュンとかニノとか、
どういうものをもらうんですか?」
翔くん
「二宮には、フレグランスキャンドルと、あとなんか、アロマセットみたいなのもらって、
松本、大野は、絶賛待機中です。」
一同
「(笑)」
翔くん
「忙しいんでしょう。
ま、いつかもらえると思ってますけど。」
薬丸さん
「じゃあ、誕生プレゼントだけじゃなくって、
どっか海外とか行っても、旅行のときって、
なにか買ってきてくれたりする?」
翔くん
「そうですね。それが、仕事で、海外のロケとか、
まあ、プライベートでも、どっか行くときには、
それも、なんとなく恒例になっていて、
メンバー分とマネージャー分。」
一同
「へえ。」
薬丸さん
「珍しいよね。
ジャニーズ事務所のタレントとして。」
一同
「(笑)」
翔くん
「(笑)えー、そのくくりわかんないんだけど。
でも、帰ってきたときの楽屋で、
じゃあ、みなさん!配ります!って言って、
まず、嵐のみなさん、って言って、
は、じゃあ、マネージャーのみなさん。」
一同
「へえ。」
薬丸さん
「最近はそうなの?
我々の頃って、一切なかった。」
翔くん
「(笑)ホントですか?」
薬丸さん
「別に自慢することじゃないけど、1回もない!」
翔くん
「(笑)」
<CM>
薬丸さん
「はい!はなまるパフェです!
若干、いつもより回りが悪いですね。
すごい数です。」
翔くん
「ありがとうございます。」
薬丸さん
「ホントにたくさん、FAX・メールたくさんいただきました。
ありがとうございます。
さあ、4色のパフェから選んでいただけますか?」
翔くん
「ピンクのパフェでお願いします。」
薬丸さん
「まずは、こちらの方。
山形県にお住いのいちごさんですね。
えー、寝相がとても悪いとお聞きしたのですが、
本当ですか?」
翔くん
「本当です。
ま、でも、最近落ち着きましたけど、天地が逆になって起きたりとか、
あと、夏場起きると全部脱いでたりとか。
暑いからだと思うんですけど。
あんまそういう人聞かないから、そうでもないかな。
どうなんですかね?あんまりよくないですね。」
薬丸さん
「本当に子供の頃から寝相が悪いって親にも言われた?」
翔くん
「いや、そんなことないです。
子供のとき、寝相悪くないはずです。」
薬丸さん
「じゃあ、いつから?」
翔くん
「ここ2・3年じゃないですか(笑)。」
一同
「(笑)」
薬丸さん
「さあ、それでは、続いて。」
翔くん
「じゃあ、黄色で。」
薬丸さん
「黄色。はい。
えー、こちらの方は、大阪府にお住まいのアイミンさんです。
ありがとうございます。」
翔くん
「ありがとうございます。」
薬丸さん
「もし、櫻井くんが昔に戻れるとしたら、
どの時代に戻りたいですか?そして、なにをしたいですか?」
翔くん
「そうですね。
あのー、以前、嵐で映画をやらせてもらった時の時代もそうだったんですけど、
その、いわゆる、高度経済成長期と呼ばれる時代って、
ちょっと見てみたいなって思いましたね。
オリンピックあったり万博あったり、
なんか、こう、世界の中心になる日本みたいなの、
ちょっと感じたいなと思いますけどね。」
薬丸さん
「まだ自分が生まれてないときに?」
翔くん
「はい。」
薬丸さん
「そこの地に降り立ってみたい?」
翔くん
「はい。」
薬丸さん
「いや、あもう、ホントにたくさんお読みしたいんですけれども、
残念ながら、時間の方が来てしまいました。
えー、今夜9時からですね、翔くん主演のブラックボード、
3夜連続の第1夜が放送されます。
是非多くの方に見ていただきたいです。
宜しくお願いします。
本日のお客様、櫻井翔さんでした!」
頭を下げる翔くん。
9:45