summer diary

日記らしきページ

天気好転

2025年02月20日 | Weblog
 今日はまだ冬型の気圧配置だが、昨日に比べるとそれほど寒い事もない。 陽ざしも注ぎ、洗濯物も良く乾くだろうと思う。 洗濯物も2回終えて干し終わっている。 朝のバイトから帰宅してからご飯を食べて、今はのんびりと過ごしている。 今日は当直のバイト(夕方から夜遅くの時間)もあるので、あまり気楽に過ごしている事は叶わない。 それでも、午後3時過ぎ頃までは好きなことをして過ごすので、まっ、特に忙しいわけでもないし、ギターも十分に弾けるだろう。 
当直のバイトの日は筋トレをする予定だけど、昨日、筋トレを20分程度しているので、今日は休養日にすることに決めている。 
筋トレを再開してから昨日で4回目になるが、最初の日以外はそれほ筋肉痛になることも無くなった。 ある程度の負荷をかけているので、これまで長く休止していたが、それほど思っていたように衰えてはいないのかもしれない。 
筋肉は一旦はしっかりとトレーニングした身体は2か月程度の休止ぐらいではそんなに衰える事はないし、筋肉はその鍛えた記憶を持っていて、数回程度のトレーニングでもすぐに元の状態に戻るようになる。 
これは人間の凄さだろう。 今後は出来る限りに筋トレも休まずに、計画的に継続するつもりでいる。 これから半年程度で今の重量よりも3割程度は増しても同じレップ数を熟せるまでになりたい。 高齢の私でもまだまだ筋肉は鍛える事は出来る。 もちろん、若い人のようには肥大することは期待できないし、ホルモンの分泌だって衰えているので、まっ、限界はあるし、ダンベルなら片手で25Kg程度までが限界だろうと思う。 以前でも片手22Kgぐらいが最大だったので、これから鍛えても、半年で20Kgで15レップ程度がせいぜいである。 しかし、さらに半年後には25Kgを目指す事にしている。 胸筋だけではなく、背筋、上腕筋、三頭筋、三角筋、腹筋も当然だが、これからしっかりと鍛えることにする。 
これは健康維持のためであり、体力維持でもある。 やはり、しっかりと鍛えていると、疲労感も少ないと感じるし、ギターを弾く時でも、姿勢を維持するためにもしっかりと身体を鍛える事は大切なことである。 
それと、やはりこれまである程度鍛えて、それなりの体型を維持して来たので、身体の筋肉の衰えは気になる。 特にこれから暑くなると、薄手の服になるので、身体のラインが目立つ。 高齢になると、特に身体の衰えは気になるし、それなりの筋肉を維持することは自分に対する自信になるし、バイトでの疲労感も緩和出来るだろう。 
当直のバイトは体力など全く要らないので、楽な仕事だが、何しろ、遣る事が無いので、暇な時間を過ごす事は意外と疲れる。 本を読んで過ごしているが、それもさすがに4時間も続かないし、スマホでニュースやその他の情報を見ていても、そんなに面白くないし、暇を過ごすにはやっぱり逆に疲れる。 
帰宅する時間も遅く、それから食事になるので、翌日の体調があまり良くない事もある。 
そうした意味でも、しっかりと身体を鍛えておきたい。 さて、今日もギター練習をしっかりとやろうと思う。 来月の演奏会の曲はこれまでも何度も弾いて居る曲なので、あまり練習する事もないが、それでも、しばらく弾いて居ないので、少しは練習しておきたいと思う。 







無理は禁物

2025年02月18日 | Weblog
 今日もギター練習に励んだ。 励んだ・・・と言えるほどではないかもしれないが。 それでも、午前中には30分。 午後からは1時間半ぐらいか。 そして、夜も1時間は弾こうと決めている。 平均して日に2時間半程度になるだろう。 ほぼ毎日弾いて居るので、週に15時間以上は弾く事になる。 まっ、この程度の練習などはプロに比べると遥かに短時間だろうが。 それでも、一般的な趣味程度の人と比べるとそれなりに弾いて居ると思えるのだが?? 
問題は練習内容にある。 単に繰り返して弾いて居るだけなら、多くの時間を費やしてもあまり意味がない。 短時間でも、要所を押さえて、その攻略を考えながら、どのような指の位置取りが良いのか? どのようなタイミングで押さえるのか? 音色に関して、どれほど納得できるレベルなのか? 曲のイメージをどのように伝えるのか? 音楽的な魅力・・・とか。 
まっ、所詮は素人の趣味なので、そんなに追求するほどの事もないだろうが。 
長時間弾いていてもあまり意味が無い事は、これまでの経験でも分かっている。 指の疲労もあるし、そもそも、集中力が欠ける。 そうなったら、長い時間弾いて居ても、それはあまり身にならない。 逆に悪い癖や、自分流の弾き方に拘ることになる。 
常に、今の自分の弱点を見つめながら、その弱点を克服する練習を見つける事が大切で、何時も自分の無意識な指の動きではなく、確実に弾ける運指を探す作業を繰り返す以外には上達は望めない。 
言葉で書くだけなら簡単である。 実際にギターを手にして、自分の思い通りに弾く事はとても難しい。 それは、長い年月が必要だろう。 当たり前に指が動くようになるまでにはとても長い経験、長い努力の継続以外には方法はない。 
これは、ほとんど独学に違い練習を繰り返している私の最大の難問で、常に最善の動きをどのような技術が必要で、どのような練習が必要なのか・・・を見つけ出す事にある。 今日もそうした試行錯誤の繰り返しである。 なので、毎日の練習はとても大切で、毎日続けることでこれまで想像していない方法が最善だと知る事もある。 
もちろん、最善だと思う事も、さらに時間の経過で見直す事になる事も当然にある。 これまで良しと思った事も、実は逆に良くない事だったなんてことは茶飯事である。 
日々、そうした改善の継続のみが自分の技量を高める唯一の方法論なんだろうと思っている。 
さて、今日の練習は後は夜にすることにしよう。 無理は禁物。 あまり性急な効果や、成果を望むべきではない。 決して慌てることなく、地道に丁寧に1音を疎かにすることが無いように、愚直に進む以外には望んでいる明日は訪れない。 






今日は体調も良い

2025年02月18日 | Weblog
 昨日は一昨日のバイトからの帰宅が遅い事や、その日は筋トレもした事や、朝もバイトで少し疲れていたこともあり、せっかくのバイトが無い日でもあまり体調は良くなかった。 少し疲れが出たのだろうと思う。 今日は朝のバイトだけで、昨夜はしっかりと睡眠を取った事もあり、体調は何時も通りに良い。 
今日、明日は朝のバイトだけなので、気楽である。 朝のバイトも最近は少し楽になった。 品出しの量が減ったし、最初にやることになっている価格確認、品切れチェックなどの仕事を優先することになったので、実質的な品出しは1時間程度になった。 
しかし、私の担当する商品はペットポトルとか、ビール、酒類なので、重量がある。 お菓子や調味料やラーメンやその他の食品に比べると重量としては一番重いかもしれない。 これは私が男性だと言うこともあるだろう。 男子はそれほど多くないし、私の担当する商品を担当する他のバイト、パート、社員などもほとんどは女性で、重量がある商品は男子の私に振り分けられる。 
さて、昨日もギター練習は出来ている。 ただ、短時間で終えている。 あまり体調も良くない事もあったし、寝不足で意欲が湧かない事もあったのだろう。 
今日はしっかりと練習しようと決めている。 ギター講座では次回も個別指導は無い。 来月の演奏会の練習で終わるだろう。 なので、その次の講座までは1か月以上も期間がある。 直近の課題曲もまだ弾けない箇所がある。 4小節程度だが、これがなかなか難しい。 すでに200回以上は弾いて居るが、それでもまだ5割程度の習熟度だと言えるレベルだろう。 
もちろん、これからまだ時間もあるし、さらに200回、いや、300回でも練習して、必ず弾けるまで続ける。 
それとその次の曲はほとんど完璧なので、その次の曲の練習も進めているが、この曲は3部に分かれている。 ただ、左指の運指はほとんど同じなので、1部が弾けるようになったら、運指はほとんど完成する。 ただし、右指の爪弾きは2部はアルペジオ、3部はトレモロ奏法である。 アルペジオは何も問題なく弾けるが、トレモロはこれまで練習した事もないし、実際に少し弾いて見ても、とてもトレモロにはなっていない。 これをトレモロらしく弾けるまでにはかなりの時間が必要だろう。 
さらに、私は爪弾きではないので、トレモロのような指の動きで弦を爪弾くのは至難の業だろうと想像できる。 これは指先を弦の深く押し込む必要があるので、
その分だけ動きが大きくなるし、狭い弦の隙間に指を重ねて動かす事も容易ではない。 これをどのように攻略出来るだろうか。 もちろん、諦めるつもりはない。 仮に音量が少し落ちても最初は指の動きを優先する練習をすることにしよう。ある程度弾けるようになったら、それから徐々に音量を上げるために弦を強く爪弾く練習に移り、さらには、音量や音色を綺麗に揃える練習にする。 
こうして、段階を決めて練習することはとても大切だ。 いきなり、完璧を求めても旨くは行かないし、無駄な時間を過ごす事になりかねない。 
これは楽器の練習は当然だが、それ以外の練習や、習得するためには基本的なことだろう。 愚直に丁寧に練習することを厭わない事こそが、上達、習熟の近道だろう。 楽器を演奏することは、常の生活とは違う動きをすることであり、それは実際にギターを弾く事でしか得られない動きだろうし、これまでの動作の中では皆無な動きをする事なのである。 なので、当然だが、簡単に動かす事は難しいし、本来の指の反射的な動きとは異なる動きを意識的にすることはとても難しい。 さらには、私のような高齢になってからは、筋肉や、関節なども柔軟性が欠けるので、余計に難しくなる。 しかし、これも日々の練習を重ねる事で克服できない事ではない。 まだまだこれからの努力次第ではプロとは言わずとも、人前で自信を持って弾ける程度のレベルには達することは難しいとも思っていない。 
さて、2本のギターを交互に使っている。 今日はCórdobaEstesoで弾こう。 昨日はCórdoba45limitedで弾いて居て、こちらのギターの方が最近は音色も弾きやすさも良いとすら感じるようになった。 ただ、音色に関しては、低音はEstesoが勝っているし、全体的に奥行きの深さを感じる音色だ。 
ただ、ハイフレットの高音弦などは音量が足りないと感じているし、少しビビるような事もあるので、先にも書いているが、サドルの高さを高くする予定である。 
これはサドル自体を交換する事になる。 そのサドル交換には当然だが、サドルを加工して高さを変える必要がある。 手元にはすでに加工前の物があるので、後は丁寧に加工するだけだが、これがなかなか簡単ではない。
屋外でやるつもりなので、(牛骨を削って整えるのは屋内では埃になるし、匂いもするので、屋外でやることにしている)天候に恵まれて、暖かく、風もない日に加工する予定だ。 当然、当直のバイトも無い日。 出来れば、バイトが無い日が良いが、その日は体調も気になるし。 さらには、今使用しているサドルを一旦取り外して、そのサドルから逆算して高さを決めて加工するので、弦を緩めて一旦取り外す事になり、その弦も気になる。 よほどは大丈夫だと思うが、弦を張り詰めていて、一旦完全に緩める事はあまり良い事ではない。 
さて、まだまだ外は寒いし、風も強い日が多く、私の体調や時間などもあるので、近い内に・・・出来る限り早くとは思っているが、なかなかその時が難しい。 
さて、では、昼までギターを弾いて、今日の昼はどうするか? 今日はまだ筋トレの予定はないので、ビールでも飲んで、昼からのんびりとギターを弾いて過ごす事もいいかもしれないな。 






バイト・・・の話

2025年02月17日 | Weblog
 以前から書いているが、バイトをWワークで始めてから2か月が過ぎようとしている。 いや、実際には去年の11月からWワークは始まっているが、宿直のバイトから、当直のバイトに移行して、当直のバイトは夜遅くに帰宅するようになった。 その当直のバイトの日も朝のバイトにも行っているので、次の日は朝のバイトも、もちろん、当直のバイトも入れていない。 これは実際に当直のバイトの次の日はさすがにちょっと身体が怠い感じであるので、朝のバイトに行く気力もないのである。
今朝もやはり朝は何時もと同じ時間に起きたので、やっぱり身体が怠い。 それと、寝不足なんだろう。 朝ごはんを食べてから眠気が起きるし、全体に身体が重い。 
これは、昨日の筋トレの疲労もあるだろうが、筋トレは想定内なので、身体の重さは筋肉疲労の感じではない。 
そんな訳で、今日は終日家で過ごす日なんだが、洗濯物を洗濯して、外に干し、夕方には取り入れることになるし。 
まっ、この程度の家事で疲れるようなことはないが。 今日もギターの練習はしっかりとやる予定だが、ちょっと集中力が欠けている気もするし、ちょっとやる気も起こらないので・・・。 どうする? ちょっと休憩する?
筋トレを再開して、トレーニンググローブが古くなって、掌に当たる部分が剥げてきたので、買い替えをすることにした。 以前から使用していたグローブを再度買うつもりだったが、ネットで探して見ると、今は品切れで、おそらく生産中止になったのだろうと思う。 なので、別のグローブを買うことにしたのである。 
まだ手元に届いていないが、当初筋トレを始めた時に使用していたデザインの物で、この種のグローブの価格はそれほどの差がないので、どれもそれほどの違いはないだろうが、その中でも価格的には平均的なもので、レビューが一番良かった物を注文することにした。 
グローブを新調したのも筋トレを計画的に続ける意欲を持てるようにすることでもある。 これまでも、何度も再開しては、一旦はサボり・・・休止状態になり・・・再開しては筋肉痛になり・・。 
今回は無理をしない事、高重量を目指す必要はないので、ある程度の負荷が掛かる程度でもいいだろう。 しかし、最低でも週2回は続ける事。 短時間でも・・・10分程度でも十分だろう。 
これはギターと同じだ。 ギターは毎日弾く事がとても大切だと言う事は身に染みて感じている。 仮に30分でも毎日弾く事で常に身体や脳に記憶されている情報・・動き、感性というか、その記憶を持続させることにある。 
人間の能力(記憶)は意外と頼りない。 例えば、ギターは1日弾かないだけでも、指の動きが悪くなるし、その弾かない時間が長くなるほど機能、技量は減退する。 逆に言えば、その記憶の減退が少ない期間にさらに動きを、記憶を積み重ねる事で、技量は増す事になるし、指の動きも円滑に繋げる事も出来るのである。 
仮に毎日30分を7日間(週)続けると、3.5時間だ。 仮に週1回の練習を4時間するとして、時間的には4時間の練習の方が多くなるが、記憶は完全に消えている状態だ。 なので、4時間の練習時間はもう一度最初から始めることになり、実質的には1時間程度の練習程度になるだろう。 
さらに、日に1時間続けると週7時間になる。 それを週2回に分けて練習することに比べると遥かに記憶は深まるし、練習の内容自体の修正も容易になるのである。 
私もどのようにして運指を決めて、無駄のない動きが必要か、どのタイミングで弦を押す必要があるのか・・・。 指の形、位置関係などもしっかりと検討する必要もある。 練習は単に曲を何度も繰り返して弾くだけでは意味がない。 
どのようにして爪弾き、どのようにして弦を押さえるのか? どのタイミングで押さえる必要があるのか、スムーズで無理のない押弦が可能になるのは、そうした細かい動きを丁寧に検討して、試して、運指を決めて行くのである。 
本格的な練習はそうして決めた運指を何度も弾きこなす事にある。 無駄な動きや、無理な動きを繰り返していても決して弾くことは出来ない。 さらには、ゆっくりと間違いなく、丁寧な動きを繰り返す事が記憶に刻む事が出来る。 
何時までも弾けない人の多くは、最初から模範演奏の速さで弾こうする練習をしていたり、運指などを詳細に検討することなく、自分の動き、癖で弾く事を繰り返している人に多く見かける。 
曲は音符の繋がりである。 和音もあるが、メロディー部は基本的には単音が多い。 ギターで言うなら、押弦する順序は音符の順序に従う事が当然だし、そうした当たり前の運指を丁寧に検討する必要があるのである。 
押弦の指の順序は間違いなく音符の順序でなければ、テンポの速い曲をスムーズに弾く事は難しいだろう。 
これはセーハする運指でも同じである。 そして、何よりも、指が楽に開くための形を維持することだろう。 プロの指の動きを見れば一目瞭然で、とても無理な動きはしていない。 もちろん、幼少からギターを弾き続けている経験だけではなく、有能な指導者の師事による事も大きな要因だろう。 
ただし、人間の身体の作りが違っている訳でもないし、人間工学的に動きを考えるなら、その指をどのようにしたら楽にスムーズに動かす事が出来るのか?は丁寧な動きを試行錯誤する事で必ず見つかる。 
さてと、こうして、私は何時もギターに対してのことをまずは頭で考えて、それ実際にギターを弾きながら身体で体現して、さらに検討して、そして改善することを繰り返すのである。 こうして、本当に微かではあるが、上達するための道筋が見えてくるのである。









足元

2025年02月16日 | Weblog
 今朝は雨が降っていたが、今は晴れて陽ざしもある。 気温もそれほど低い感じではないが、部屋の中はやはり足元が寒い。 朝のバイトを終えて、今はのんびりとしている。 洗濯物も外に干しているが、雨の心配はないので、夕方にバイトに出かける前には取り入れる。 妻も今日はこれから仕事なので、バイトに行く前に私の仕事である。 
今日は筋トレの予定だし、午後3時には筋トレをして(今日は15分~20分程度)から風呂に入って、それから軽い食事を済ませてからバイトに出かける。 
正直、前から書いているが、この当直のバイトがやっぱり少しキツく感じるようになった。 朝のバイトとのWワークであるが、どうしても、朝のバイトは起きる時間も早いので、昼からは眠くなるし、そうなると夕方からバイトに出かける事がちょっと嫌になる。 ただし、このバイトの収入を考えると、やはり頑張って続ける事も致し方なしか?とも・・・。 それでも、週2回のバイトは以外と負担に感じるのである。 特に、帰宅する時間が遅いので、それから食事をすることになるので、翌朝の体調は何時もとちょっと違っていて、どうしても疲労感を感じてしまうのである。
しかし、まっ、今はまだすぐに辞める事も考えないでおく。 いずれは(長くても3年程度だろう)辞めることに決めているし、そもそも体力的にも無理だろうと思えるし。 
やはり、Wワークはそんなに甘くないと実感するのである。 
さて、ギター講座では前回は私の指導が無かったので、直近の課題曲も据え置きとなった。 しかも、次回の講座でも演奏会の演目の練習に当てられるので、やはり再び延期だろう。 最終の講座(26年の後期)の日も予定が入るような気もするし、しばらくは今の直近の課題曲は据え置き状態となる。 
もっとも、次の曲は完璧に弾けるし、その次の曲もすでに練習は始めているので、指導が再開すると、すぐに曲は進められるだろう。 
さてと、ではちょっと休憩して、午後からギターを1時間程度、筋トレもあるので、今日は短時間で集中して、最近になってから指位置(親指)の位置に意識を持って、押弦する直接の指ではない親指の位置がとても大切だと言う事に気づいたので、今はそのことに注意をして、無意識に出来るまで常に意識を向けて練習しようと思う。 








寒い日

2025年02月13日 | Weblog
 昨日もかなり寒いと感じたが、今日も同じぐらいに寒さを感じる。 昨日も朝のバイトを終えて帰宅して、ご飯を食べてからはファンヒーターの灯油を買いに出かけて、それからビールなどを買いに再び出かけて、昼は牛丼を買って帰り、妻と二人で食べた。 午後からはギターを弾いて・・・で、昼寝をして・・・。 昼にビールを飲んでのんびりと過ごしてから、短時間だがギター練習をした。 昨日のギター練習では、曲の練習ももちろんだが、基本的なことになるが、どのような指の位置なら押弦する時に楽に確実に押さえる事が出来るのか・・・。 そう、特に指板裏側で支える親指の位置が大切だと言う事を改めて知ることになった。 以前からこの親指の位置には意識があったが、どうしても実際に弦を抑える人差し指から小指までの4本の位置関係や準備するタイミング、しっかりと押さえる形などに注意が向いているので、案外、その裏側の親指の位置には気が向かないのである。 
しかし、昨日はその親指の位置(ある意味では、裏方、縁の下の力持ちがとても重要な事である)がとても大切な事が良く理解できた。 
特に3弦~1弦を抑える時にはフレット裏側の内側(1弦側)の位置に移動する事、移動と言うか、出来る限り端に位置することで、掌が自由に広がるのである。 自由にと言うか、広く開く事が容易になるのである。 
これは人間工学的な理論だろうが、特に楽器を弾く時には、楽に指が動く事が重要で
ある。 無理した動作は長く続かないし、疲労するし、さらには怪我をする原因でもある。 ましてや、私のような高齢者になると、指や身体もそうだが、どうしても柔らかさも衰えているし、筋力や関節なども負担を掛ける事は避ける方が良い。
さて、今日は当直のバイトがあるので、午後からもそれほどのんびりと過ごしている事も出来ないだろう。 
当直のバイトはあまり意欲的ではないが、もちろん、すぐに辞める訳にもいかないし、しばらくは続ける事に決めている。 これは、このバイト料はそのまま貯蓄しているので、その貯蓄はこれから旅行や、それから、バイトを完全に辞めた後のことを考えて、それなりに貯蓄することに決めているのだ。
毎月の小遣い程度なら、朝のバイト料だけでも十分なのである。 なので、当直のバイトは実際にはいつでも辞める事も出来るが、今はまだ慌てる必要はないだろう。 仕事内容はとても楽なので、後はただただ、時間をやり過ごす事だけなので、その長く感じる時間をちょっと我慢するだけなのであるから・・。 
明日はギター講座もあり、今日は午後からバイトに行く準備をするまでの時間にギターを弾いて過ごそうと決めている。 日々の生活をこうして平穏に暮らす事が出来る事に感謝している。 






かにざんまい・・・

2025年02月11日 | Weblog
 今日は昼に「かにざんまい」で食事をする。 息子夫婦、孫娘二人、長男、私達夫婦で出かける。 夜にしようか、昼にしようか? と思っていて、長男の彼女も一緒のつもりだったので、昼が都合が良いとのことで、昼にしたのである。 がしかし、結局は彼女が用事が出来て、長男だけだったので、夜でも良かったが、長男もそのまま帰る予定があるので、まっ、昼で良かったのだろう。 
息子夫婦達は今日は泊りで遊びに来る話もしていたので、昼を食べてから家に来ることになっているし、泊りでなくても、息子の車に同乗するので、一旦は家に送ってもらうことになる。 そうなると、それからは家で孫娘達と遊ぶことになり、孫娘と過ごす時間となる。 なので、今日はギター練習は休みだろう。 
もちろん、当直のバイトもないし、夜はのんびりと過ごす事も出来るだろう。 明日の朝はバイトがあるので、泊りだったとしても、まっ、バイトから帰宅してからも遊びに出かける事になりそうだ。 
かにざんまいは一人の単価が1万円弱程度が必要なので、(もちろん、コースによってはもっとリーズナブルな物もあるが)孫娘は無料だとしても、5人の大人の料金だけでも5万円は必要になる。 これはちょっと贅沢な料理には違いない。 焼肉だってこれほどのお金は必要ないだろう。 私はさらに酒が飲みたいので、飲み放題にして、これは意外とリーズナブルで1100円と安いのだ。 もっとも、カニ食べ放題なんだから、ビールなど飲んでいたら多く食べる事も出来ないので、それほど飲む人も少ないのだろうと思うけど。 
まっ、今回のように贅沢もそんなに頻繁に出来るわけでもないので、年に1度程度ならいいだろう。 そのためにバイトも頑張っているのであるし、旅行なども今年は少し贅沢な旅行にしたいと思っている。 何のためバイトをWワークでしていると言えば、やっぱり息子達や孫娘達と楽しい時間を過ごす事が出来るためであり、妻と二人で身体が丈夫な間に旅行や行楽で楽しい時間を過ごすためなのである。 
さてと、ではもう少しで出かける時間なので、出かける準備をするとするか。 





やっぱり・・・どうする?

2025年02月10日 | Weblog
 昨日は夕方からのバイトに行った。 このバイトは長く続けるつもりはないと書いているが、昨日は来月からのシフトの件で話があり、この2か月は就業日を固定してシフトを作成していたが、来月からは休みをランダムに指定して、各個人の事情に合わせて作成するとの話。 私は朝のバイトの関係もあり、バイト日を固定してくれる方がいいので、その旨を伝えて、仮にバイト日に出れない時にはその日は休みにする事もあると言う話をした。 なので、来月からも今と同じように固定される事になるだろう。 ただし、バイト日にどうしても出る事が出来ない日も当然だがあり得るので、そうした時には休みにすることになる。 
逆に言えば、その方が私としては気が楽になる。 基本的には固定だが、どうしても出れない場合にも気楽に休みに指定する事も出来る。 他の人もおそらくはある程度はバイト日の変更を余儀なくされるだろうし、どうしても外せない用事も出てくるだろう。 
まっ、とりあえず、そんな話なので、しばらくは続けることになりそうである。 まっ、最近は少し慣れて来たこともあり、当初よりも気楽な感じになったが、何しろ、遣る事が無いので、ひたすら時間が経つのを待つばかりで、読書を続けているが、それもさすがに3時間以上も読み続けるなど出来そうもないし。 何か他にやる事を考える事も探そうと思う。 ただ、椅子の座って電話対応も一応はやることになっているので、音楽を聴いたり、朗読を聞いたりすることはちょっと無理なので、他にする事と言えば・・。 譜面でも持って行って、運指でも考えるとか、ギターの指板の位置などを確認するとか? そんな事もまっ、良いだろうが。 それでもやっぱり長くは続きそうもないだろう。 
それと、譜面本は小説などよりもかなり大きいサイズなので、持って行くのもちょっと面倒であるし。 
さて、当直のバイト翌日は朝のバイトも休みにしているし、もちろん、当直のバイトも無いので、終日はのんびりと過ごす事が出来るし、前日の当直のバイトから帰宅するのは夜の10時頃で、そらから食事を済ませて寝るので、何時もよりも3時間以上も遅くい就寝になるので、翌日はゆっくりと寝ているつもりだが、習慣が身についているので、何時も通りに目が覚めるし、何時もと変わらない時間には起きるのである。 
そうした事もあり、昼頃になるとちょっと睡魔が訪れるし、実際に昼寝をする事も多い。 今日は妻も休みだし、私も休みだが、特に出かける予定はないが、まっ、何時もは休みが重なった時には一緒に出掛ける事が多いので、どうするのだろう?
私はせっかくの休みだし・・・と思うが、明日は息子夫婦、孫娘、長男も遊びに来て、昼に食事をする予定になっているので、今日はお金を下ろして来る予定もあるが、まっ、明日の朝のバイトからの帰宅時に銀行に寄ってもいいかもと思う。 

ギターのサドルの交換を予定していて、そのサドルが昨日届いた。 まだ交換時期は決めていないが、サドルの加工は出来れば屋外でやりたいので、天気が良くて、少し暖かい日にやりたいので、天候を見て決めようと思う。 
これは、サドルを削って高さを調整し、さらに頭頂部を滑らかに加工したりする必要があるので、牛骨の硬い材質を加工するのは小型のルーターを使用したり、ヤスリを使用したり、サンドペーパーなども必要だし、100円ショップで爪ヤスリなども買って来ることにしている。 
以前も何度かサドルを加工しているので、やり方も解っているし、ある程度の経験があるので、完璧に仕上げることには自信もある。 問題は、実際に加工したサドルが思っているような音色になるか、ビビりが無くなるはもちろんだが、あまり高い弦高だと弾きやすさを犠牲にすることになるので、その点を考慮して丁度良い適度な高さ、形状に仕上げる事が必要になる。
ただ、今でも爪弾き方を少し抑えるとビビりは無くなる事も解っているが、やはり、音量などや、強く爪弾きする必要がある時にはどうしてももう少し弦高を上げる必要があるので、次回の弦交換時にするか、それとももう少し早めに天候を見て加工できるなら、加工して・・・。 問題は今のサドルを取り外してそのサイズから1mm程度上げる加工をするので、どうしても一旦はサドルをギターから外す必要がある。 
これは、弦を緩めて外すので、こうなると今の弦の調子がちょっと気になる。 
さてと、先日の結婚式で頂いたカタログギフトだが、なかなか選ぶことが出来ないが、こうした物は意外と使わない物が多く、結局は食品などが一番いいような気もする。 
食品なら必ず食べるし、調味料なども必ず使うし、消費することは100%だろうから、損はない。 他の商品は手元に届いてから「なんだ~~」などと落胆する事などもあり、写真で見るだけではなかなか質感も解らないし、意外と失敗する事もある。 
妻と二人でPCで見ているが、まっ、食品を選んだ方が間違いないだろう。 







天気は回復した

2025年02月09日 | Weblog
 昨日は終日雪が降り続き、ほとんど積もる事もない雪も7Cm以上は積雪した。 いや、車のボンネットや屋根の上には10Cm以上も積もっていただろう。 
道路は昼前にはほとんど雪とは言えない程度に溶けていたが、家の屋根や日が当たらない場所はまだ溶けることも無く、今朝もバイトに行く時間はまだ昨日の積雪が残っていた。 今日は陽ざしもたっぷりとあり、天気は回復している。 今日は夕方からもバイトに出かけるので、やっぱりちょっと疲れた・・と言うような感覚である。 朝のバイトは慣れて来たが、やはりそれほど楽な仕事ではないし、朝が早いだけにやはりちょっと疲れた・・・と言うのは否めない。 
それでも、まだ当直のバイトを辞める事には躊躇するのである。 どうしても、月に予定している収入を減らす決断はなかなか出来そうもないのである。 がしかし、いずれはそれほど先ではないだろう。 半年程度でこのバイトは終えることになるだろうと思う。 
今日もギターの練習をする。 ギターだけが今は私の生活の糧になっている。 これからもギターは生涯に渡り、私の人生のとても大切な物になっていくだろう。 今以上にもっと思うように弾けるようになったら、さらにギターが好きになっていくだろうし、さらにその比重は増すのだろうと思う。 
さてと、今日は夕方にバイトがあるので、昼にはビールも飲めないし、嫌、今後はやはり昼に酒を飲むことは控えることにしよう。 
やはり日中を大切な時間にするなら、昼にアルコールを飲んで、午後からはちょっと虚ろな感覚でギターを弾いたり、筋トレが出来なくなったりするのはとても勿体ない。 
筋トレも計画通りに再開すると決めたし、今日もトレの日だが、まだ一昨日の筋トレの疲労が残っていて、とても筋トレをする気になれないし、無理することは逆効果である。 なので、今日はまだ休養として、明日は終日バイトもないし、明日はしっかりと筋トレをすることにしようと思う。 
平野啓一郎「マチネの終わりに」の朗読も終わって、ちょっと長いこの小説を聞き終えたのは、やはり面白いと思ったからだろう。 恋愛小説には違いないが、それは大人である個性的な人間同士の人生を形作るある種の精神的な遍歴・・・と言うような物だろうか。 ただ、面白いと思える物語性であったし、人間の心がいろんな要素で揺れる状態やその決断、結果などから流れるのであった。 
さて、次は何を読みたいだろう? 次はやはり時代小説だろう。 






今日の天気・・

2025年02月08日 | Weblog
 今朝起きると外は雪が降っているし、ある程度積雪もしている。 車の上だけでなく、家の前の道路にも積もっていて、さてと・・・。 朝のバイトに行かないといけないし、車はスタッドレスなど履いていないし、無事にバイト先に到着できるだろうか? と思ったが、出かける時間はそれほどの積雪は無かったので、車を出して走り出した。 思っていたように、まだ道路には積雪は少なく、ノーマルタイヤでも問題なく走る事が出来たし、坂道でも問題なく走る事も出来たので、バイト先の駐車場に到着して、まだほとんど停まっていない駐車場にもしっかりと雪は積もっていた。 
ただ、新雪の状態であり、踏み固められていないので、タイヤが滑るような事もない。 
バイトを終えて帰宅する時にもまだ雪は降り続いていたが、道路はほとんどシャーベット状になった雪であり、交通量の多い幹線道路は問題なく走ることが出来た。 ただ、主要道路から自宅までの道にはまだ新しい雪が積もっていて、さすがに気を付けてゆっくりと走って無事に帰宅する事が出来た。 
帰宅してからは雪が強く降り始めて、今でもまだ降り続いている。 今日は終日雪が降るような気配である。 今日は当直のバイトは無いので、これからは外出する予定もないし、家で過ごす事が出来るので、まっ、雪が降っていても問題はない。 
明日は朝のバイトもあるし、夕方からは当直のバイトにも行かないといけないので、明日の雪がちょっと気がかりである。 
予報では今日には降り止む予報なんだけど。 車通勤はこうした天候によって車がつかえない事もあるので、やはり出来る限り近い場所の勤務先が望ましい。 
ギターのサドル交換のために昨日はサドルをネットで注文した。 近い内に加工して交換しようと思うが、昨日、ギターのチューニングを少し変えて、440Hzから442~443Hzにして、テンションを高めにして弾いたが、少しはビビりが緩和された。 やっぱりテンションを高くして、弦の振れ幅を抑えたことでフレットに当たることを軽減できたことなんだろう。 
ならば、ハイテンション弦に交換したらサドルの高さを変えなくてもいいのだろうか? とも思うけど、やっぱりアンサンブルなどでは440Hzで統一するので、そうした時でも対応する事が出来るようにしておくことが大切だろうと思う。 
自分だけで弾くなら少しテンションを上げている程度ではそれほどチューニングとしても違和感はないし、少し音色がビビッドで硬く高い傾向になるのは当然だが、音の透明感は増すし、特に高音側の音色ははっきりと明瞭になる。
これは音程が上がる事を意味しているのだろうが、チューニングとしてはクラシックギターのチューニングは多くは442Hzで合わせる人も多く、絶対音感を持っている人ならその違いは判るだろうが、そうでない私のような素人などははっきり言って、ほとんど違いなど分からないことは当然と言えばそうである。 ただ、プロの演奏家などはその違いは分かるので、やはり基本的には440Hzで問題なく弾ける事が必要だろう。 
なので、ハイテンション弦に変える事も対策の一つになるが、押弦の事を考えるとどうしてもハイテンションは・・・ちょっと指に負担が掛かるので、以前はハイテンションを使用していた時期もあるが、やはり今はノーマルが使いたいし、音色もノーマルの方が好きな気もする。 
まっ、当面の対策として442Hzで合わせて、ビビりを少なくする事も良いだろう。 
昨日は午後から2時間程度は弾いて居たが、まだまだ直近の曲の難所はうまく弾けていない。 まだ時間が必要だろう。 逆に次の曲はある意味完璧だし、その次の曲も押弦はそれほど難しい箇所も少ないので、何とかなりそうだが、3部構成の3部はトレモロ演奏になっているので、これはちょっとこれまでよりも時間が必要なる。 
これまでトレモロは練習したことがないので、トレモロの練習の基本や攻略を動画などで確認しようと思う。 
基礎練習はどの練習でもとても単純で面白味がないので、どうしても飽きる。 単に指の動きを均一に、音量も均一、速度や音色も均一に流れるように動かす事はそれほど簡単な事ではない。 ましてや、同じ弦だけを弾いている訳ではなく、音楽なので、各弦を使用するし、音色を均一に弾く事はやはりギターの経験がある程度必要だろう。 
特に私の場合には爪が無いので、指頭を弦に深く入れる必要もあり、どうしてもトレモロのような速度が速い弾き方には不向きである。 しかし、そうは言っても、諦めるのか? そんな訳にもいかないし、絶対にある程度まで、トレモロ奏法として問題が無い程度には弾きたいし。 
まっ、ともかく、練習する以外には方法がないし、基礎練習も良いが、実際に曲を演奏する事でも十分にトレモロは克服できるだろう。 
実際に少しは練習しているが、技術的にはそれほど難しい事ではなく、ただ、早い動きであることと、均等な音色や音量になるように意識することにある。 
始めはゆっくりでいいので、動きが綺麗に無駄なく出来るまでは時間を掛けて練習する事だけである。
これまでもどんなに難しいと感じるような曲でも、少しづつ確実に弾けるようになるので、これは練習の問題で、技量の問題ではない。 そもそも、才能などとはどこに根拠があるのか分からい様な物で、人間である以上はそれほどの違いなどないと思うのである。 もちろん、幼少期から積み重ねている経験は大切だが、大人になってからでも、ある程度の技量を身に着けるのは可能である。 
これは努力と意欲が全てで、他に必要な物は練習を常に工夫する意識、根本的な問題を解決する試行錯誤である。 
プロですら、毎日数時間も練習を重ねているし、コンサートの準備は日に10時間も練習する日々も珍しくない。 ましてや、素人の私が日に2時間、3時間程度の練習で、簡単に曲を流暢に弾けるような甘い望みなど持たない方が良いだろう。 
寝ていても完全に弾けるレベルになったとしても、実際に人前ではその何割も劣るような演奏になることも珍しい事ではない。 これも経験だろうが、どうしても緊張感が増して、思っているようには指が動かないことは常である。 
この緊張を克服できるのは、何よりも弾ける自信であり、そのための練習時間に比例する。 ギター上達のコツ?などと言うような魔法的な手法などないと私は断言する。 そんな所謂、攻略法などと言うものは、ほとんど無に等しい。 それは誰もが想定することが出来そうな物で、もちろん、練習方法としての基本的な奏法はあるだろうが、結果としては、結局のところは、ひたすら弾く努力以外にはどこにも近道などあり得ないのである。 
100回でも200回でも、さらに1万回でも出来なければ、10万回でも続けることになっても、決して「諦めない」と言う意志こそが、上達する最大で唯一の要素なのである。 その意志を持つこと、維持する事が出来るのは、やはり「好き」と言う絶対的な原資なのである。 この感情が無い限りは継続する事も出来ないだろうし、逆に言えば、練習していても楽しくないし、楽しめないなら弾く意味も無いだろうし、好きになることは諦める方が良いだろう。 
ギターが好きと言う意志だけでもギターは上達できる。 基礎的な練習などしなくても、毎日数時間も好きな曲をひたすら練習するだけでも相当に上達することは出来るだろうが、最低限の基礎的な姿勢や、動きなどを身に着ける事は必須だろうが、それはそんなに多くはない。 最後は自分のスタイルを完成させることに辿り着く事になるし、自然な姿勢で、自然に動きが出来る事こそが最も上達するために必要な要素になる。 さてと、では今日もしっかりとギターを弾く事にしよう。