summer diary

日記らしきページ

快晴

2019年11月17日 | Weblog
 今日は朝から風もなく、日差しもたっぷりと注ぐ快晴だ。 11月中旬とは思えないような陽気になった。 さすがに朝晩は冷え込むけど、日中はまだまだシャツ1枚でも過ごせるような日が続いている。 
今日は夜勤明けで帰宅してから食事を済ませ、早々に睡眠を取った。 昼前ぐらいに目が覚めて起きて、車を綺麗にして、もう随分乗っていないエイプ50を綺麗に洗車してから、エンジンを掛けてみた。 キックを30回程度繰り返してやっとエンジンが始動。 排気ガスが青白くかなりの量が出る。 しばらくスロットルを回してエンジンの回転数を上げ、5~10分程度かけ続けているとようやく排気ガスが通常の状態になった。 このエイプ50はキャブレターなので、キックスターターである。 バッテリーレスでキックを何度も繰り返すと何とかエンジンは掛かるので、ある意味ではメンテナンスフリーともいえるだろう。  セルスタートのバッテリー車はこうした掛け方は出来ないし、インジェクション(電子制御)だと絶対に無理である。 
洗車をして綺麗になったエイプ50だけど、再びカバーを被せて保持しているだけになる。 もう少し乗りたい(乗ってやらないと)と思うけど、GSX250でさえ月に2回程度しか乗らないので、なかなかエイプ50まで乗ろうとは思わないのは確かである。
ジムに行く時ぐらいは乗ってやろうとも思うけど、ジムには大きなカバンを持っていくので、このカバンを肩に掛けて乗るのも・・・。 まっ、今日ぐらいの気持ちのいい天気の日ならエイプで行っても良いかも? と思うのであるけど。
でも、帰りはちょっと冷え込むことを考えるとやっぱりどうしようかな? 
今日はこれから午後からジムに行くので、ちょっと乗ってみようかな? 少し厚手の上着を着ていけばいいだろうか? 
エンジンオイルも交換しないといけないけど、なかなか行けていない。 
お遍路では近くの札所ならこのエイプで行こうと思って居るけど、それも年に1回程度の事だしね。 やっぱり時折は気が乗らないけど、ちゃんと乗ってやらないいけないだろうと思う。



芸能人の薬物依存が止まらない

2019年11月17日 | Weblog
 昨日、女優沢尻エリカ容疑者(33)の合成麻薬MDMA所持容疑で逮捕された。
この薬物は「私の物で間違いはない」と認めている。 1か月前から警視庁に沢尻エリカが合成麻薬を所持しているとう情報を得ていて、以前から薬物依存の可能性が高いとして、家宅捜査をした結果、カプセル2錠が見つかった。 
このところ薬物所持、使用などで逮捕されている芸能人が後を絶たない状態だ。
個人的にも沢尻エリカは好きな女優だっただけにさすがにちょっとビックリしたし、残念である。 なぜ、芸能人はこうした麻薬や大麻などの薬物に手を染めるのであろうか? お金に余裕があるのは確かだし、高額な麻薬を仕様し続けることも可能だろう。 さらに、やはり、反社会的勢力などとの関わりがあるのだろうと想像できる。
こうした反社はお金を持っている人間に巧みに近づいて行くのだろう。 芸能界はこうしたある意味では真っ当な人間ではない? 人間が多く存在するのは確かだろう。 生活は不規則だし、仕事自体も不規則に入ってくることだろう。 正常な人間の生活とはやはり全く違っている世界なんだろうと想像することは難しくない。
男女関係や不倫関係なども当たり前のようにあり、やはり通常の一般人との感覚ではない状態なんだろうと思う。
もう10年以上も前になるけど、酒井法子(のりピー)の時にもちょっとビックリした。
2009年8月3日、夫である高相祐一が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕。自身も警察署への任意同行を求められるが、これを拒否して姿をくらます。その後、警察は酒井の自宅から微量の覚醒剤と吸引具を発見、酒井への逮捕状をとる。その翌日の同年8月8日、酒井が警察に出頭し、覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕。 
本人の薬物使用は分からないけど、少なくとも使用していただろうと想像は出来る。
結局、この事件後には芸能界から姿を消すことになったのである。
今回の沢尻エリカの場合はどうなるのだろうか? 
元巨人の清原和博も覚せい剤取締法で逮捕され、覚せい剤依存を脱却するために専門の治療を受けて、先日には自身が監督を務める「World Tryout 2019」の予選会(サーティーフォー保土ヶ谷球場)に清原は姿を見せた。
さらに、大麻なので逮捕されたミュージシャンや芸能人が今では何も無かったように活動をしている人も多くいるのも確かである。
ほとんどの芸能人の薬物依存に対しての言い訳は「ストレス、疲労、多忙」などの理由である。 しかし、別に芸能人じゃなくても人間はだれでもストレスを抱えているし、人生に対しての不満や憤りや理不尽な事を経験しているし、多少でも持っているのが当たり前である。 しかし、薬物に手を染めるような環境に無いし、そうしたお金に余裕が有るわけでもないので、手を出したりすることはほとんどない。
人生を全て台無しにするような薬物を簡単に手にすることに対する危機感はほとんど無いのであろう。 
今後もまだまだ薬物による逮捕者が芸能界から出るだろうと予想出来る気がする。 これほど連続で逮捕されている状況でもまだ所持、使用を続けている芸能人が後を絶たないのは、依存症になる危険が薬物は相当に高いことを意味する。
そして、薬物に関わる確率も高い環境にあるのだろうと予想出来る。