summer diary

日記らしきページ

抜歯完了、その後は歯科医で治療

2021年05月25日 | Weblog
 下の奥歯を1本抜歯した。 この奥歯は完全に割れていて、歯の治療は不可能な状態だった。 この歯は1年半前にばい菌が入って、かなり腫れた歯である。
今回抜歯した口腔外科で治療をして、一旦は普通に使える状態だったけど、右上の奥歯は以前から根本が割れいて、その歯も抜歯して今は義歯を入れている。その治療の期間中に左の歯を使用して食べていたので、そうした負担もあり、結局は割れが酷くなって、今回抜歯する事になったのだろう。
今回も前回と同じ口腔外科で同じ先生に抜歯して頂いた。 前回もこの先生はとても上手く抜歯して頂いたので、安心して任せられた。 事実、今回も特別に痛みや腫れもなく、順調に抜歯は完了した。 
今後は主治医となる歯科医での治療を始める。 おそらく、前回と同様に義歯を入れる事が最初の治療となるだろう。 その後は使用して違和感があるなら、ブリッジ治療に切り替える事になる。
義歯を2本も入れるのはちょっと面倒な気もするけど、最近は慣れてきたし、今の健康な歯を加工してブリッジにすることは、将来的にはリスクがあるので、義歯で上手く食べる事が出来るなら、そのまま義歯で良いだろうと思う。 

さて、歯は自分の歯が一番食べやすいし、手間もない。 それでも、私のように幼少期から歯を磨く習慣を教えてもらえない子供は今はいるだろうか?
昔は親も忙しく、仕事優先の両親だったので、子供の歯のことにきを使うような事もなく、歯磨きなどを習慣にして、大切にする意識が無かった。
そのため、虫歯になる歯が1本、2本と増えて行った。 中学になってからようやく、歯の大切さを実感するようになったし、綺麗な歯でありたいと思うようになったので、その後は虫歯になるような事はなかったけど、小学校までの時期に私の歯は数本治療をする事になった。
そうした歯がこの年齢になって、とうとう持たなくなったのだろう。
今年で2本の歯を抜歯したけど、いずれも数十年前の幼い頃に治療した歯で、数回被せ物を交換した経験がある。 
歯は神経を抜いてしまうと、枯れ葉と同じで、劣化する。 神経があり、生きている歯はそのまましっかりとメンテしている限りは健康な歯で居られる。 
結果的に今回抜歯した歯はいずれも神経を抜いている歯で、2本とも根本が割れて、治療して存続させることが出来ない状態になったのである。
さらにまだ同じような歯はあるので、まだまだこのまま問題無く歯を維持することは難しいかも知れない。 それでも、今回の歯以外はとりあえずはすぐに治療するような歯はないので、これまで通りに3か月毎に定期健診を受けて、歯の状態を健康に保つことを続ける心算である。

さて、今日は午後からの仕事で、午前中はまだ時間もあるので、少しギターの練習をしようと思う。 昨日は午前中に口腔外科へ行き、妻を送って行って、さらに買えりには買い物を済ませて帰宅した。
ギターを弾き、昼はのんびりと過ごして、夕方は30分程度筋トレを熟した。
筋トレは少し休んでいた時期があり、今は前の状態まで戻す段階だ。
まっ、ほんの2か月弱の休みだったので、それほど筋肉の衰えが有るわけでもないけど、それでも今はウエイトもかなり落としてトレーニングしている。
でも、筋肉は以前の状態を記憶していて、すぐにトレーニングの効果を表している。  今日は午後からの仕事で帰宅するのは遅くなるので、筋トレは休息日になる。 以前は毎日ジムに通っていた。 コロナで家トレにしてから1年が過ぎた。 でも、家トレでも十分に筋肉を維持、肥大することは可能である。 実際に家トレにしてからの方が筋肉は大きくなった。 それは、週3回程度にトレーニング頻度を減らした事が大きい。 筋トレは毎日する必要が無い、と言うか、毎日するのは逆効果だと気づいた。 1回のトレーニングも短時間でしっかりと刺激を入れる事を考える必要がある。
トレーニングは長く時間を掛ける程、逆効果であることも分かった。 
正しい姿勢でしっかりと効かせることを意識して、無理の無いウエイトでも十分に効かせることが重要だ。 
特に、私のような年齢になってから無理をすると、怪我のリスクが高まるし、若い頃に比較すると当然だけど、筋肉を肥大する効果は低い。
それでも計画的な筋トレでまだまだ筋肉は大きくすることは可能だし、今の倍ぐらいならまだまだ可能だろう。 
それと、筋トレをしばらく休んでいた時には疲労感が逆に抜けない身体だったけど、トレーニングを再開してからは体調も良いし、疲労感も軽減している気もする。 トレーニング後は当然だけど、かなり疲労する。 そして、筋肉痛も感じるけど、筋肉の張りがあり、疲れを感じない気もする。 
以前のようにしっかりとトレーニングを継続して、若い身体を維持することはとても大切だ。 何時までも若い身体を維持出来ている事はそれだけで嬉しい。