今日の午前中にホンダスティード600を息子と引取りに行った。 もちろん息子のバイクなので、帰りは息子が乗って帰宅。
ショップから自宅までは20分程度なんだけど、かなり心配した。 ショップを出る前には息子もかなり緊張していて、本当に乗れるのか・・・不安な顔つきをしていた。 正直、自宅につくまでは僕も心配で僕の車の後に付いてくる息子の顔を見ていると緊張しているのがわかるほどだった。 とりあえず、何もなく無事に帰宅。 自宅の駐車場に着くと安心、安心。
それから息子は友達と遊びに出かけた。
僕はバイクを磨き、ガソリンを入れるためにガソリンスタンドへ乗って行くことにした。 が、正直、かなり緊張、恐怖に近い怖さを感じた。 アメリカンバイクの特徴であるステップのスタンス、ハンドルの位置、コーナリングではかなり曲がりにくい(曲がらない)。 クラッチのつながるタイミングもちょっと遅い(浅い)ので、つながるタイミングに慣れるまでは少々戸惑う感じ。
それと、発信、停止時のバランスもかなり取りづらい。 たかが30分程度のライディングだったけど、それでもなんとか無事に帰宅できました。 さすがに原付とは違って、そのパワー、車体の重さを感じるのを実感した日だった。
それにしても、やっぱりバイクは楽しいと感じる。 一人でのライディングだったけど、(しかも30分程度)なんか別次元にいる感覚になった。 もちろん、初めての大型バイクなので、その緊張感や不安感からかほかのことを考える余地が無く、ひたすら無事に帰宅すること以外は考える余地がないほどだったけど、風を切って走る面白さはやっぱりイイなーと・・・。
スティード600 12年落ち 走行距離4万キロ 価格168000円(車検無し) レッドバロン
車検、保険、バッテリー、30Lエンジンオイルリザーブ、その他諸経費を含めて
260000円でした。
写真のとおり、かなり綺麗です。 これは本当にお買い得だったと感じます。