summer diary

日記らしきページ

日差しが届く季節

2017年11月12日 | Weblog

 昨夜は風が強く吹いていた様子。 今朝もまだ少しだけ気になる風。 空気はひんやりと冷たく、冬を感じさせる季節になった。 早朝は日差しが部屋の奥まで届くようになり、太陽の傾きを感じる。 冬の太陽は真夏に比較するとかなり傾いていて、日照時間もその分だけ短くなってきた。 ただ、日差しの温もりはあまり差が無いように感じる。 窓越しに日差しを浴びていると冬とは思えないほどに暖かさを感じるのだ。 カーテンを開けると部屋の半分以上の場所にまで日差しが差し込んできて、冷たい部屋の空気をポカポカと温めてくれている。 今日も快晴の天候だ。 日曜日にこうして気持ちの良い日を迎えることが出来るのは嬉しい。 もっとも、今の私は毎日が日曜日と同じなんだけど。 ただ、外出すると休日だと言うことが解る。 トラックなどの業務用の車などは平日に比較するとかなり少ない。 自転車やバイクの量が増え、行楽地へ向かう車が多くなっている。 知多四国遍路は知多半島の先端方面に多くの霊場があるが、平日はその方面への車は業務用車も含めて極めて少ない。 それが、土日となると交通量は倍以上になるのだ。 特に目立つのは自転車、バイクの量だ。 半島を一周するバイカー、サイクリスト達で賑わうのだ。 食事をする店の駐車場には車、バイクなどで溢れている。 こうして部屋に居るだけなら平日と何も変わらない日曜日だが、外へ出るとそうした平日とは違っている何時もの風景を目にすることで、日曜日なんだと認識させられるのだ。

さて、今日はどうしようか? 洗濯物を干し終わり、部屋を掃除して、車を洗車して、それから? こんな天気のいい日にのんびりと部屋の中で過ごすのももったいない。 お遍路も残り8か所。 今日、この残り8か所を廻って、4巡目を満願しようかとも思う。 のんびりと石膏デッサンやクリスタで絵を描くのも良いだろう。
それとも、自転車でのんびりと走ることにしようか。 この所、自転車で走っていたコースも随分と走って居ない。 先日は2日続けて自転車でお遍路をしたけど、それとは違い、特に目的地もなくのんびりと走らせるのも意外と楽しいのだ。 コンデジを持って、目に留まった風景を撮るのも良いだろう。 

もう少しで寒い冬が到来する。 今週当たりが最後の快適な季節になるかもしれない。 今のうちに外の空気を感じながら走るのも悪くない。 


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