summer diary

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肘の痛みだけではない

2023年09月14日 | Weblog
 一昨日に接骨院で肘、足の付け根の痛みを緩和したいと思って出かけた。 
電気治療を2種類、先生のマッサージ、ウォーターベッドの治療をしていただき、痛みは半減以上なくなった。 ただし、やはり寝起き時は痛みが強くて、肘や足の付け根だけではなく、左腕や肩なども疲労感と言うか、痛みを感じる。 
起きてから身体をある程度動かしているとそうした痛みも少し消えるので、これは寝ている間に筋肉などが固まる? 血流が悪くなっている? 私は10時間程寝ている時間なので、これもあまり良くないかも? 
ギターを弾く時もやはり身体は固定されているので、特に下半身はほぼ動かすことがないので、腰や足の血流が悪くなって、筋肉が固着する?
前に書いたけど、ギターの手首や腕の位置、手の角度なども少し変えながら音色が一番良いと思う姿勢に変更したことも腕や手首に負担が掛かったことで、痛みが出たのだろうと想像しているけど、実際にはやはり長時間の練習が続いたので、その疲労が溜まって痛みが出たのだろうと考える方が自然だろう。 この痛みが出てからは、手頸の角度をギターの対して水平方向にはストレートに変えて、垂直方向は少しだけ内側へ角度を付ける形にしている。 
そして、腕をギターに乗せる位置も変えて、肘の関節から少し離れた位置で構えることにした。(これは変える前の位置である)
音色優先でいろいろと試行錯誤しているが、痛みが出たこともあり、大きな変化をあまり急にするのは良くない。 
そして、最低でも1時間毎に最低でも10分程度の休憩を取ることにしている。 ギター講座の発表のために2か月近く日に4~5時間程度練習を続けていて、ある意味では時間を忘れて長い時間継続して弾いていたことが一番の痛みの原因だと思える。 
今もまだ痛みが消えているわけではないが、それでも治療をしてからはギターを弾くこともできるようになったし、何日もギターを弾かないのはさすがに上達と言う点でも良くないというか・・・。 ギターは毎日弾くことがとても重要で、一日弾かないだけでも、それまでの動きが出来なくなる。 
ただし、やはり、弾きすぎも良くない。 今後は練習の質を重視して、何を目的として、何を身に着けるのか・・・。 練習曲の弾けない箇所を限定して練習することや、運指などを丁寧に検討して、いかに楽に、いかにスムーズに弾くことが出来るのかを丁寧にゆっくりと考えて弾くことにしたい。
これまでもそうしたことを意識していたけど、発表会の曲に関してはどうしても力が入ってしまって、余計な力をいれてしまっていた。 

さて、今日は午前中は少し天気が悪く、今朝は雨も降っていたけど、午後からは晴れ間が出て天気も回復する予報だ。 すでにこの時間にも日差しが差し込んで来た。 今日は午前中に図書館に本を返却し、新しい本を借りて来ることにする。 それと、少し買い物にも行く。 



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