夏、冬に着る物は意外と持っているのであるけど、秋、春などの暑くもなく、寒くもなく、でも半袖だとちょっと寒いし、ジャンパーや厚手の服は早すぎるし。 そうした時期の着る物は意外と難しいと言うか、何でもないトレーナーとかも首回りがちょっと気になるし。 Tシャツを中に来ても、首回りから見えるシャツが曲がっていたり、重ねている状態も気になるので、私は出来る限りは襟が付いているトレーナーやハーフジップなどを選びたい。
今日はちょっとそうしたハーフジップやトレーナーを見ようと思っている。
少し買い物に出かけるので、その途中に服を見てみようと思う。
さて、昨日から気温が低く、半袖では寒さを感じる天候になった。 今日も朝から雨が降っているので、昨日と同じか、それ以上に寒さを感じる。
この時期は本当に何を着ようかな? と迷う時期なのである。
今日から4連休で休みなので、のんびりと過ごすことが出来る。
ギターの練習は勿論だけど、筋トレも久しぶりにやりたいと思う。
ここ数週間もトレーニングをしていないので、身体の筋肉の衰えを実感する。
まっ、逆に筋肉の張りなどもないし、疲労感もないので、身体自体はとても楽な感じでもあるけど。
昨日はクラシックギターの教本を買ってしまった。 以前から動画サイトで参考にしている酒井ギタースクールを運営している酒井良祥氏監修の教本である。 この教本は上達テクニックと題してある本で、スマホ動画連動でCDなどは付属していない。 中級者から上級者になるためのテクニック(コツ)を見開きページに1つづつ解説している本だ。
全ページカラー写真であるので、とても分かりやすいし、見やすい。
これまでの教本でこれほどカラーを使用している本はなかなか無いだろう。
本のサイズがB5サイズなのがちょっと残念な気もするけど、ページ内はすっきりとポイントだけを解説しているので、多少譜面が小さいが見やすい作りになっている。
価格からするとまっ、妥当だろうと思うけど、全くギターを弾いたことが無いような初心者はちょっと難しいかも知れない。
独学でギターを弾いている人にはとても役立つ良書だと思う。 昨日はまずは1ページを練習してみたけど、他の教本でも同じ内容もあるが、より中級者向けの練習になっているので、私のレベルには丁度良い本だったので、買って良かったと思っている。
この本と、ワークアウト本、スコットテナートの練習曲集(これはかなり高度な練習曲集である)を少しづつ進めて行きたい。
基本的にはカルカッシ教則本の練習曲を主体にして練習しているので、その練習曲をより確実に弾けるようにするためには他の補助的な教本は独学の人には必須だろうと思う。
特に、こうしたクラシックの基本的に指使い、形などを学ぶには独学では難しい。 プランティングなどのテクニックやハイポジションのテクニックなども意外と独学では気づかないテクニックだとう思う。
昨日はコツ1として最初に出てきたのはポジション移動のコツ。 ボックスで移動する事。 これはフレーズを弾く時にローからハイへ移動する際の手の動きをポジションの位置で移動すると言う物。
これはワークアウトの教本でも出てくるテクニックだけど、これは独学でも凡そ考える移動の仕方でもあるが、改めて、この移動の練習はかなり大切だ。
実際に私も1~5フレットから12フレットへ移動する時には移動時には押えるポジションの指の形を整える事が大切だと思う。
これは、ジャズやアコギでコード移動する時の動きと同様だろう。 これが素早く出来るとローからハイのポジションでもスムーズに弾けるようになる。
さて、話は変わるけど、私は休みの日のこの時間は何時もTVを見ながら書いている。 これは休みの日の私のルーティーンである。
その時に見ているのは「羽鳥のモーニングショー」なのだが、先日番組のコメンテーターの玉川徹氏の発言が事実ではない事で彼は謝罪した。 その後は10日間の出場停止処分(謹慎処分)となった。
なので、今は彼が居ない番組となっている。
彼の降板などもSNSに投稿している人などもいる様子であるが、この番組の売りとしては彼のような庶民目線の感覚の発言があるからこそこの番組の視聴率がこの時間帯としてトップになっているのである。
羽鳥アナ自体は常に中間的で触りのない発言だし、他のコメンテーターもどこかに気を使っている節が目立つし、他の報道番組でも同様だが、辛口のコメントをする人が少なくなった印象もぬぐえない。
逆に彼のような発言が無いなら、この番組の意味がなくなるだろうし、視聴率は他の番組よりも落ちそうだ。
報道番組は当たり前のコメントなど必要ない。 誰でも感じるようなコメントなら誰も要らないだろう。
一般の人が解りきっているような話なら意味がないのである。
私は当たり前の常識を持っている人がその当たり前をより具体的な表現や、政治や経済に対する思慮深い考察を期待している。
現政権を擁護するような発言や、政治家の無能振りを擁護するようなコメンテーターも中には居るが、そんな物は要らない。
常に問題を提示して、その事を市民目線で捉える事が出来る人でないなら、話なんて聞く気に慣れないのである。
今回の安倍元首相の国葬に対しても、私は猛反対の立場である。 なぜこれほど国民が反対を唱える中で強硬する必要があったのだろうか?
逆に国葬にしたことで、安倍元首相に対する国民感情は悪くなったのは事実だろう。 これこそが岸田政権の最も間抜けな政治の原点だろうとすら思う。
こうした事をしっかりと考察して、何が最善の政策なのか、何が今最も必要なことなのか、何がベストな選択なのか。
そうした事を考えないで、その場限りの思い付きで実行する姿勢は安倍政権で多々あり、布マスクの全国民への配布などはその際たるもので、そのマスクも在庫を保管するだけでも7億円もの経費を当たり前のように捻出するような政権に国民の血税を委ねる事は出来ないのは当たり前だ。
さらには、オリンピックの経費やその他の公共事業やその他・・・・。
言い出したら切りがないが。 これは政治家だけの問題ではなく、こうした政策の原資を提出する官僚などの頭の悪さ。 通常の感覚の欠如の問題もある。
とかく有能な官僚のほとんどは裕福な家庭環境で育った人が多く居る。
少なくとも、貧困家庭から官僚や政治家にはなかなか辿り着けないのは今の日本の教育精度や進学精度や学歴優先主義が生む悲しい常識欠如の原因だ。
人材自体も常に世襲を優先する政治の世界は改革も進まず、斬新で新しい政策や柔軟な制度すら産めないのである。
仮に事実ではない発言であった事を理由に謹慎するなら、今の政治家の国会審議などで過ちを頻発する議員などはどうか? 元首相の安倍氏などは森友、加計学園問題の答弁でも嘘を連発していた事も明らかになっているではないか?
さらに今でも旧統一教会問題でも後から後から発言を訂正、修正して謝罪する議員が後を絶たない状態である。
私はこうした議員をもっと批判する必要があるし、こうした人物の方が遥かに愚弄だと思うし、馬鹿だし、間抜けだし、阿保だと言いたいね。