こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は、活性酸素がどのようにして免疫力や治癒力を破壊するかの、メカニズムを勉強して
きました。
25歳の成人は、60兆個の細胞で構成され、皮膚細胞は28日ぐらいで、臓器細胞は3カ月
ぐらいで生まれ変わっているそうです。 病気は、病原菌が体内に入った場合と、生活習慣
病などで、活性酸素で細胞が傷付ついての病気と二通りだそうです。
一個・一個の細胞免疫力で防衛して、細胞の中で陽子(+)、電子(ー)に酵素の働きでイオン
ができ、細胞のエネルギーには水素が関与して、免疫力を強めているとの事です。
「病気は、体内の環境を整えて治るもの」自分の治癒力でしか治らないことが判りました。
最大の社会に貢献度は、病気にならないこと、周りに病気にならないように呼びかけることな
んだそうです。 私も常々抗酸化のことで話をする機会が多々あって、確信ができたような
気がします。
別会場で、若山社長と一対一でお話を聞く機会がありました。
農業の分野で、ロシアの宇宙開発事業団で、開発した堆肥の作り方はハエを使っての堆肥
だそうで、科学とかけ離れた作り方を教わりました。
ハエのウジでの堆肥の作りかた、肥料の活用の仕方、ウジが養殖の餌に利用でき、抗生物
質なしで育てられることなど、堆肥の効用、研究者ならではの話を聞くことができました。
社長と意思の疎通ができ、立場の違いこそあれ、目的意識の同じことに感動してしまいまし
た。 その堆肥を私の圃場で試験に提供して頂くことになりました。
いつが比較試験の結果を報告をブログに載せますので楽しみに・・・!
スタッフの方々何故か私のために別会場を設けて頂いたようで、感謝申し上げます。
矢本まで送迎して頂いた加藤 幸子さん本当にありがとうございました。