こんばんわ 鈴木有機農園です。
午前中一番町のうなぎ割烹にお米の配達でした。 一週間間隔位で150㌔の精米を配達しています。 世の浮き沈みまで窺い知ることになっています。 食についてしっかりとしたポリシーを持った経営が継続につながり、老舗になるようです。
午後1時から国営での圃場整備用水ブロックの会合に参加しました。 東北農政局、仙台市、土地改良区、設計企業から来て頂き大きな図面の素案をもとに現状と照らし合わせながら打ち合わせしました。 高低差があまりないのと、水量の確保が出来るのか、疑問点もありますが水で苦労している地区ですので、これから秋口まで現状の水のかけひきを見てもらいながらより、良い水稲栽培環境に作り替えなければと思います。 計画図面から外れていた、白地部分も繰り入れて大きな視野での事業達成に努めなければと考えています。 行政側の本気さが伝わる会合で、震災当時の不信感が少しずつ払拭されそうです。