こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は昨日から準備していた「ひとめぼれ」の籾摺りでした。 ひとり作業で籾の補給・玄米の袋詰め・時々籾殻排出確認とてんてこ舞いでした。 籾は天井から吊り下げて籾摺り機に落下で補給ですので30分位は手が省けます。 籾殻は排出口に袋を取り付けててますので、口が塞が無いように気遣いながらの作業でした。 トラブルになくモミ袋6袋分で66袋(30kg)玄米にする事が出来ました。 面倒くさがらず、こんな作業の繰り返しがお米の品質を保ち、うまみを醸し出してくれるのです。 玄米の予冷庫入れは息子にお願いしました。 もみ貯蔵の良さは気候変動に耐えられて、保存性が良い事です。 多少広く保存場所を必要ですが、3段重ねで確保しています。 2ヶ月毎の籾摺りですが、喜んでくれる顧客あっての愉しい作業の一つです。