こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は親友の弔辞を書いていました。 50数年の友ですから話題に事欠かないのですが、文章に起こすとなると大変です。 巻紙に鉛筆書きしてみたら用紙が足りない事に気付き、文字を小さくして削り取りながら、やっと用紙に納めました。 鉛筆の時は上手く書けたような気がしますが、筆ペンは緊張して上手く書けません。 明日改めて広げて確認します。 弔辞ばっかりは頼まれてから始めますので時間との勝負のようなものです。 健忘症の脳に少しは刺激を与えたかもしれません。 脳が活性して若返ってくれればよいのですが…
6月7日に中国から若い男女が農業の研修に来た衛芸女史が投稿したブログです。 漢字だけのブログで、東北大の中瀬教授に中国の留学生に翻訳してもらおうとお願いしました。 30分ほどで日本語に訳されてきました。 中国では日本産のものを買わない言っていた研修生が日本に来て、大きな間違いに気付きショックだったと冒頭に書いてあります。 すし哲でお寿司を御馳走になったこと、肥料の作り方を詳しく指導してもらった事等を書いてありました。 反省点も書いてあります。 「一つは政府間の関係は良いかとうかに関わらず、日中間の民間交流と友情を大事にすべきです。 特に、日本にいる間に出会った日本人の学者と農民たちはとても優しかったです。 二つはこれから緑手指(農場名かも)に見学に来るお客さんに一人一人暖かく歓迎する事を決心して、できる限り彼らの要望を対応します。 30代になった私の考えが新たにされました。」と綴られていました。 カインズホームで農業資材の多さでびっくりしたことも書かれています。 ほんの少し日中友好のかけ橋? いや、割り橋位になったのかもしれません。 日本語が日本人より上手に喋れる中国の衛芸女史(30歳)のブログでした。