こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は明日の餅つきの準備です。 餅を並べる場所確保に何度も箒ではき、更にブロワーで細かいゴミを吹き飛ばしました。 親父は渡辺夫妻ともち米を磨ぐ作業です。 今日は風もなくポカポカ陽気で何をするにも快適でした。 玄米30キロを4袋ですから104kg位水に浸しました。 岩佐さんのもち米は9㎏浸しました。 岩佐さんは母親の看病の為に餅つきできません。 最高の戦力が欠けてしまいました。 富田先生から30×40cmのお餅6枚頼まれました。 6枚を30本に裁断、栽培レポートと保存法を添付して発送です。 これが縁で九州の銘菓を贈られ、大束のアストロメリアを送られてきたこともありました。 勿論、食べて感動したとメッセージ付きでした。 切断した餅を水につけたまま何か月も保存できる、きめ細かな餅です。 栽培方法が違うだけでお米の細胞の気密性が変わるから不思議です。 土づくりが決め手です。