こんばんは 鈴木有機農園です。
案山子とカラフルな鳥除けが為された学校の水稲です。昨夜からの雨で部分的になびいてる場所があり心配です。先生が2ℓのペットボトルで栽培した水稲を見せてくれました。穂が出たものの枯れがかっています。土の量が足りなくて、枯れたので、早く穂が出たでしょうと訪ねたら、案の定早く出たそうです。先生と子孫繁栄の話をしてきました。自分の生命が危うくなると、早く穂を出して子孫を残す植物の生理機能が働いたからですと伝えて来ました。作物が養分が足りなかったり、異常気象に遭遇すると花芽を付ける「とうだち」もそうです。