鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

薫炭焼き終了   トマト仮植鉢上げ

2011-03-09 17:44:15 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日で薫炭焼きは終わりです。  200?入りの樹脂袋で27個作りました。

001 最後の薫炭焼き

 この位ありますと、野菜には充分間に合います。  土壌改良材としては、最も良いものですが、籾殻薫炭は高価で思うぞんぶん使えないので、農閑期に作るのです。

003 トマトの仮植

 トマトは直根の先端を切断して仮植してみました。  結果はトマトが熟す頃には出ると思います。  「乞うご期待」

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用土鉢入れ

2011-03-08 21:22:26 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日は、トマト、ヤ―コン用の鉢へ用土を入れ温床に並べました。  トマトは8㎝の鉢に15センチ間隔に並べ、ヤ―コンは6㎝の鉢を使います。

001 トマトの鉢 

 トマトの鉢の周りに薫炭を入れて保温に努めます。  天気の良い日を選んで鉢に仮植します。  明日天気になあぁれの心境です。              

ヤ―コンはタネ屋さんに卸します。  我家では、去年より植え付け本数を減らそうと考えています。  10年ほど前には、良く売れましたが、今はあまり売れません。  機能的に優れた野菜なんですが、マスコミなどで騒ぎ立てるとブーム到来なんて事もあるんですが、日本人は、熱しやすく冷めやすい、他所から左右されやすい人種のようです。 

 政治を預かる方々はそうであっては困るんですが・・・  

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多賀城文化センター祭り  遅い新年会?

2011-03-07 12:19:26 | インポート

こんにちわ   鈴木有機農園です。

 昨日は、多賀城文化センター祭りでした。  練功クラブでも参加し、ステージで発表しました。  音響効果も良く広々したステージでしたので、のびのびと出来ました。  3列の後方でしたので、皆の動作を見ても練習の時と違っていました。  会場では、展示会発表会があり賑わっていました。  時間の合間を見て、表千家のお茶会で一服立てて貰いました。

001 小学生のお点前

 小学生による、お茶席でした。  5年生の女の子は着物を着て、立ち振る舞いが良く出来ているなぁ・・と感心しながらご馳走になってきました。  お茶を長く続けるように、受付の女の子に激励をして帰りました。

 その後、プール仲間で、遅い新年会を松島の「壮観」に参加しました。  総勢14人の新年会で、圧倒的に女性が多い元気のある会です。  80歳から50代まてです。  健康志向の強い仲間です。  京都旅行やサンゴ礁で潜ったりする仲間です。  とにかく自慢の仲間です。 

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本日お休み。

2011-03-06 19:58:34 | インポート

おばんです。鈴木有機農園の次男坊です。

皆さんお元気でしたか?今年に入ってから2度目の登場です。よろしくお願いします。

と言いつつも・・・。

本日親父は松島に1泊で出かけました。

歳を重ねると松島好きになるのでしょうか?

毎月のように松島へ泊りに行ってるような感じです。

そういうことで、本日のブログは『お休み』!!

楽しみにしてた方、ごめんなさい<m(__)m>

今日は温泉につかって疲れをいやし、明日からは今まで以上に充実したブログになるはずです。写真とか一杯あったり、絵文字とか使ったりして・・・。

乞うご期待です!!

では、失礼しました

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農業経営改善計画認定申請書  「もろさ」

2011-03-05 21:48:12 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 鈴木有機農園の認定農家の更新時期になりました。  前回は平成18年4月でしたので5年・5年でこの先5年後の経営改善、目標を立てます。  5年前の申請書を見ながら経営目標にどう対応し、どう改善出来たか手に取るように分かります。  5年前のは「販路開拓しながら農作業の受託などで規模拡大による機械の効率化、低コスト化を図り年間000円所得を目指し、安定的な経営を実現したい。安全な農産物生産の為の技術改善・普及にも努めたい」という概要でした。  設備・作業工程改善は効率良く出来るように改善出来ました。  ほぼ達成出来ました。  規模拡大での水田面積は90%の達成率でした。  

 土地の集積が思うように集まらない事もありましたが、私の我がままで、良質米の生産できる土地の選定基準が厳しくしている為です。  どんなに努力しても、かなわない水田もあるからです。  私が力を入れているのは、土地と植物の健康です。  健康に育つために何をどう手助けすべきか、手作り肥料に何を加えて活力のある、生命力の強い農産物になるかを考えています。  

 鈴木有機農園の周りでは田圃に堆肥を入れる方はおりません。  こんなにいい栽培法を広めようがない状態で、意欲まで放心状態になりつつあります。

 都市型農業の「もろさ」でしょう。  

  

 

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