鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

体力維持   とおほく蘭展への招待

2015-01-26 17:01:40 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日はうっとうしい梅雨のような天気です。  健康管理の一日でした。  わたなべ整形外科でマッサージ・岡部クリニックで無呼吸症候群治療・6時半からプールで700m水中歩行と健康管理でした。  ひざが悪いと出歩くことが億劫になり、運動不足になってしまいます。  体力維持には水中歩行が手っ取り早いと思い、少し真面目に取り組もうかと思っています。  帰りには居酒屋『美酔』に寄り、1月29日からの東北蘭展の招待券を頂いてきました。  茨木の花卉出店者に親方夫妻がお手伝いしている関係で、私もお裾分けに与かるのです。  美酔の親方夫妻にはお世話になりっぱなしの関係です。  感謝・感謝です。  美酔のお客さんと農業談義をしてきました。  いわき出身で千葉で働いている若い紳士です。  福島いわきの実家が農家で良く農業の事を知っており、農業従事者より物わかりが良く、頭の柔軟性が農業に欠けているのだと思い知らされました。  

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妻のモチ搗きボランテァ

2015-01-25 16:44:07 | 日記

こんばんわ    鈴木有機農園です。

 今日は妻は朝からモチ搗きです。   EM仲間の貴田さんへのボランテァモチ搗きです。  浜辺の図書館で米代を貰いましたので、復興関連のイベントのようです。  モチ搗き機械を貸してくれから始まり、妻にはイベント会場で搗いてやればと言っていましたが、人みしり?? の性格なのか自宅でモチ搗きになりました。  お陰で大好きな、くるみモチを頂く事が出来ました。  イベント会場では大好評とのことで、妻も喜んで充実した一日になりました。  

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喋るラベル   籾摺り

2015-01-24 19:08:40 | 日記

こんばんわ    鈴木有機農園です。

 こんなチラシを和美さんが持ってきました。  2月から和美さんが働く予定の印刷会社のチラシです。   スマホをかざして喋らせるようです。  メカに弱い私にはどんな仕組みで?? だけは興味がありますが、理解できません。  和美さんが手がけるようになったら仕組みを教えて貰いましょう。  和美さんと愛ちゃんは本格的に野菜栽培を始めるようです。  近々、トラクターで耕します。  津波でいろんなものが入ってる可能性が高いので、低速で、トラクターの後に付いて拾ってもらいながらの作業になります。

 今日も籾袋2袋の籾摺りでした。  籾殻吹き出し口にシャワーを取り付け、水を掛けながら堆肥盤に飛ばしました。  これで発酵が進み、早く堆肥になってくれるはずです。  仔牛の価格高騰に親父は苦慮しています。  3年後、出荷時に販売価格が読めないからです。  私の方は、肥育牛の頭数が少ないと堆肥生産もおぼつかない状態で困るのです。  1.2haの田圃に堆肥散布すれば終わるんですが…

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合間のマッサージ    野菜売り   

2015-01-23 22:01:44 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。 

 今日もわたなべ整形外科にマッサージに行ってきました。  9時に予約の順番札をもらい、11時半頃また出かけてマッサージをしてもらいます。  午前中の2時間を有効に使っています。  それもこれも看護婦さんに便宜を図ってもらえるのと、車で10分位の距離だからから出来るのです。  それでも治療に45分は掛かります。  なんとなく、その日だけは軽やかな感じです。

 夕方の野菜売りは順調に売れました。  ホーレン草がなく、ないものねだりのように声がけされました。  来週には収穫できそうな感じです。  だんだん品数が少なくなっていく野菜売りで寂しくなります。

 

   

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悔いのない作業   柳瀬さんから絆の八朔   

2015-01-22 19:45:20 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。

今日は雨降りで、何となくほっとしています。  昨夜遅くまで田圃をトラクターで耕していたのが良かったと安堵しています。  当たり前の事ですが、こんな小さなことでも喜びに替えられる性格が人生を楽しめるのです。  

 和歌山から八朔が届きました。  震災ボランテァに親子三人で来てくれた柳瀬さんから贈られました。  震災後、路頭に迷っていた時分に、てんつくマンと54名で瓦礫かたずけに来てくれた母と姉妹からです。  当時、何が何だか分からない状態で、ただただ有難いと感謝の念だけで手伝って一人一人の顔すら頭に入らない状態でした。  この後、FBや何度か来てくれた方の協力で、来てくれた方々の名簿作成で身近に感じるようになりました。  八朔は実家で栽培されたものだそうで、新鮮そのもの、みずみずしくて美味しくいただいています。  親父には 「大盤振る舞いだ」 と言ってまるまる一個食べてもらいました。   柳瀬さんは和歌山で廃業された農家を借りて梅・キウイ栽培をしています。  もともと植えてあったものを継続して栽培のようで、農家の後継者?? といったところでしょう。  娘さんも社会人になられ、お二人とも保育士で頑張っているようです。  自然を相手にする果樹農園も大変な苦労があると思います。  仙台の地からお礼と 「頑張ってぇ」 のエールを送ります。  

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