仙台市農商工連携マッチング交流会

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

   　

 今日は農商工連携マッチング交流会に岩佐さんと小柴さんとで参加しました。　また奇跡が起こりました。　先日我が家の柚子を持って行かれた天野みち子さんから電話が入り、柚子ジャムを持って行くと言われ、今日は市民会館の交流会だからと断ったら、試食の炊飯を手伝ってくれることになり、男手だけでちょっと不安が満面の笑みに代わりました。　食育コーデネェターの助っ人ですから心強く感じました。　各ブースとも趣向を凝らしたPRの飾りつけに感銘、勉強になりました。　大豆の発酵食品テンペを出展ブースで名前は知っていても初めて食べました。　藤崎食品催事担当課長・山田　貴氏の「商品をつくつた後にも大切なことがある」の講演には頷くことばかりで参考になりました。　大根人参の生食、ササニシキのご飯の試食は好評でした。　交流懇親会にも冷めたご飯を食べていたき良い評価を頂きました。　懇親会では隣り合わせた「みのる農園」の脱サラ園主夫妻と農業の置かれる現状、今後の展望などと親しく話す機会を得ました。　何もかも岩佐さんと小柴さんと天野さんにはお骨折りを頂きました。　交流会で出会った皆様・お手伝いしてくれた皆様に感謝いたします。

血圧 明日は農商工連携マッチング交流会に参加

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。　

　今日は血圧の薬を貰いに行ってきました。　計測の結果、血圧が低く５ミリから２．５ミリの薬になりました。　良くなっての結果なのか判りませんがこれで続けてみます。　息子は休んでるようにと心配してくれ、妻はああだこうだと心配してくれますが、うるさくストレスを感じてしまいます。　心配も相手を気遣ってほどほどのと・・感じた通院でした。

　明日は仙台市農商工連携マッチング交流会に参加します。　新規就農者の岩佐さんと、今朝、思いつきで産業振興事業団に連絡を取り、飲食事業を計画している小柴さんを交流会に誘いました。　岩佐さん曰く、「小柴さんのことまで考えるなんて優しいねぇ」　優しさを今判ったのかと反撃しました。　明日は仙台市民会館で商談会があり、バイヤーへが欲しがる商品作り、販売につながる学びがあります。　また仙台市の支援機関からアドバイスも受けられる学びの会になりそうです。　交流会には鈴木有機農園のご飯(ササニシキ)の試食も企画しています。　人参・大根の生食で栽培法で変わることをPRしてみようかと考えています。　今回は岩佐さんの販売に対する取り組みが本物になってほしいと思っての参加です。

偶然・祭り仲間集結

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　不思議な一日でした。　岩佐さんと２５日の農商工連携マッチング交流会の打ち合わせ中に、１２~１３日のエコファーマーフェアにお手伝い貰った小柴さんか見え、偶然に天野みち子さんから電話を頂き、「岩佐さんと小柴さんの二人が居る」よから始まり、天野さんは植木さんを誘い賑やかな反省会。　いや祝勝会になりました。　紀子先生は飲み会中、俊ちゃんに連絡取れず、残念でしたが盛り上がりました。　中華酒菜「杜華」で遅い昼食を食べ、「風と手と土」でコヒータイムを持ち、閉店の５時までだべって楽しい時間を過ごして来ました。　何の予定もなく祭り仲間が会えるとはみな不思議だと、不思議な縁に感謝でした。　それぞれ予定があったろうと思いますが、心から喜んでくれ至福の時間を頂きました。 　写真は１１月１３日のエコファーマーフェアの販売仲間です。　　

 

お祭り 交通指導隊隊員募集

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　昨日から屑米の挽割り作業１０時まで掛かって終わりました。　その後市役所前で行われている北海道フェアに行ってきました。　今朝のテレビを見た親父に誘われての親孝行です。　１２・１３日の鍋祭り・エコファーマー祭り位の人出だろうが、倍以上の人出で、昼時だったためが食べ物屋は行列でただただうんざり感でした。　空いてる所の牛肉炒めと牛肉コロッケを買いやっと座るところを見っけ、二人で苦笑いしながら食べてきました。　コロッケはお土産になりました。

　夕方４年前に退職した交通指導隊の飲み会に会費制で参加しました。　花の膳という寿司店で美味しい料理をご馳走になってきました。　先輩たちに隊員の勧誘願いのための飲み会です。　なかなかなり手が無く、岐路に立たせられていると分隊長は嘆いていました。　有償のボランテァですが社会に奉仕する精神が欠如しているのか若者が集まりません。　私も３０有余年交通指導に携わってきましたが、良かったのは分をわきまえて違反行為を自制できたことです。　「指導者が手本を示す」当たり前が良かったと言うのですから、可笑しな話です。　分隊長に半強制的に??履歴書用紙を渡されました。　分隊長の熱意がくみ取る事が出来た飲み会でした。　手助けに頑張ります。　　

浄土真宗こ門主ご巡回 ホソ(くず米)挽割り・安定した農業経営のため

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

   我が家の菩提寺・專能寺に浄土真宗のご門主が東日本大震災のりお見舞い巡回に来られました。　親鸞聖人から第２５代の專如ご門主です。　被災地を回ってこられ、足利住職より被災状況・復興支援の様子など、いま門徒が取り組んでいる復興再建などをつぶさに話されました。　１時間ほどの滞在時間でしたが身がしまる荘厳な時間を頂きました。

　午後、籾摺り時に出るホソ(屑米)の挽割り作業でした。　堆肥を貰っている七ヶ浜の丸要畜産へ牛豚の飼料用です。　ホソはほどんとが未熟米で１．９０の網目からこぼれたものです。　はや刈りすれば青米が多く出ますし、おそ刈りすれば品質の低下を招きます。　丸要畜産からも３９０kgほど挽割りを頼まれました。　農家から購入した屑米のようです。　明日朝、玄米を選別してもう少し挽割り飼料を作ります。　丸要畜産とはお互いにやり取りして安定した農業経営に役立たせています。