今日は田植えしてから二度目の岩佐さんの水稲の生育調査??です。 山手の方で寒いためか生育がだいぶ遅れています。 隣の篤農家のそめおさんと初めてお会いしました。 葉色板持参で田圃に来てくれたのです。 カラー葉色板の濃淡の色と葉色を比べて見て、葉色が5、5でした。 この時期でこれ位なければ茎数確保が難しくなります。 身近な処にアドバイスしてくれる方がいるので心強く感じてきました。
私の稲はやっと化学肥料栽培の稲の葉色と同じになりました。 40日かかって化学肥料栽培とEMボカシ肥料栽培が葉色が同じになったことになります。 深耕のため養分が少ないので、根がしっかり張って吸い上げるようになって追いついたのでしょう。 有機物肥料の独特の生育の違いで焦りは禁物です。 周りの生育に惑わされない気概も必要になるのです。