こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は穏やかな日和でした。 明日は１２度ともっと気温が上がりそうです。 過ごし易い天気ですが異常です。 大雪になったり大雨になったり何所で何がっても不思議ない異常さです。
夕方岡田小学校に野菜売りでした。 ２３日マー君（田中将大）来校の話題でした。 やはり子供たちは則本と田中が区別つかない子供たちが多かったようでした。 ４・５・６年生が体育館でキャッチボールをしたり、ゲームをして勝った方にサインボールを直接貰ったそうです。 ３年生とマー君が食事をして、その様子を担任の先生にお話を聞く事が出来ました。 凄く有意義な時間を共有で来たと先生方が言っていました。 マー君の偉大さを知らない世代で教職員が盛り上がったのかも・・・？しれません。
こばんわ 鈴木有機農園です。
今日はＪＡ仙台の地区新春座談会に参加でした。 １０時から下岡田公会堂でＪＡ関係者４人と農業者２０数名の座談会でした。 去年の稲作の経過、お米の集荷状況、減反の割り当てなどの説明などがあり１時間３0分ほどの会議でした。 話の中でササニシキの1等米比率が悪かったようでした。 お米の品質が悪かったのはアミロースの含有量が多かったためのようです。 原因と対策を事細かく説明してもらいました。 自然災害より人災が原因のようでした。 必要以上に肥料の入れ過ぎ、地力の低下、珪酸不足、肥培管理などの影響を話してくれました。 私のＥＭ農法ではササニシキも甘くておいしいお米と消費者からお褒めをいただくのに・・・？？ やはり化学物質を吸いやすいササニシキが生育を邪魔すしていることが確信できました。 化学肥料を使わないＥＭ農法にしてから倒れる・病気・品質の心配はしたことが１０数年ないのです。 何時まで他人頼みの販売に浸っていると気づかない、見えてこない問題でした。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は午前中朝から大雪でした。 4㎝ほど積もりました。 午後から太陽が顔を出し瞬く間に雪は消えました。 日本海側や山沿いの方、運送業・交通機関で働く皆様に心痛めております。 仙台でも山沿いの芋沢で20数ｃｍで雪払いが大変だと嘆いていました。
芋沢のみさをさんからお手紙と桐の箱入りお菓子頂いたお礼の電話をかけた時のお話です。 岩佐さんがお世話になっている地主さんからです。
一月いっぱいの市民検診を受けてきました。 電話で連絡し雪降りで患者さんが少なかったのが功を奏してすぐ診てもらいました。 何かとお世話になっている色川内科医院です。 数年前からのデーターを見て血糖の検査を勧められました。 甘党を卒業しようと決意しております。
今（８時５０分）、ＮＨＫニュースで岡田小学校に楽天の選手と田中将大投手が来て、子供たちとキャッチボールしたり食事しているところが映し出されていました。 めいめいに田中投手からサインボールを貰って・・・ほかの学校から羨ましがられそうです。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は宮城県農業改良センターに土壌診断のために水田と畑から採土してお願いしてきました。 エコファーマーの再認定に必要でした。 ５年に一度の裁定の様なものです。 上手く作物が育っていますのでどんな診断結果になるのかも楽しみです。
午後２時に世界日報・仙台支局の市原さんから絆の井戸がらみの取材を受けました。 河北新報に載った記事の切り抜きと朝日放送の記事とで、おおよそ原案が出来ているような状態での取材でした。 ブログの写真の転用も承諾しましたので、どんな記事になるのかも楽しみです。 微生物でヘドロ対処できたこと、ＥＭ農法のことも詳しくお話してあります。 どれだけ理解されているのかも楽しみです。 マスコミ報道によって微生物の活用で自然破壊を食い止めてもらえると、知ってもらえればとちょっとだけ頼ってしまいました。
こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は親戚へ年始のあいさつ回りでした。 早く早くと思いながら今日になりました。 農家に行けば農業の話で各地の情報が得られ、愚痴を聞いたり暗い話ばかり聞かされます。 やはり生産者にとどまって経営者になりきってないのかも知れません。 販路確保が難しいのです。 そんな話中に新規のお客様から問い合わせがありました。 何時も野菜とお米を販売して頂いている六丁の目農園で、ササニシキを買っていかれた墨田区の岡橋さんからです。 何時もコシヒカリを食べていて、ササの美味しさを気に入っての注文でした。 大学で農業を専攻した方で私の経営理念なども、すんなりと伝わる素晴らしいお嬢様（ご婦人）でした。 お話して新規の客とは思えぬ快さでした。 荷造りしながら何をしている方なのか想像を膨らませての作業でした。
明日二時から新聞社の取材が入ります。 絆の井戸絡みで取材の要請でした。 東日本大震災の記憶が薄れつつある情勢ですが、後世に伝え残すことも私の使命かと思いどんな処からでも引き受けるようにしています。 絆の井戸建屋に震災のようすを展示して、地区の震災縮図にしています。
