筑波山を目指して走る!
一年前の今頃は土曜の夜は盆踊りに向けて地域の子供たちと和太鼓の練習をし、日曜日は地元の職場野球大会の主催をする町会ボランティアに明け暮れていたので、休日は何年も自分のやりたい事も出来ずに過ぎていった。好きで活動してる時にはそれほど気にはしないが、義務感が重たく感じたり、人間関係がうまくいかなくなるとおもしろくないので、手を引きました。
連休中はパソコン漬けだったしブログでの旅の記事は過去の思い出話しなので運動不足の解消と、今回のネタ作りも兼ねてのサイクリングである。
2週間前に買ってあったカーナビを急いで取り付け、セカンド・サードシートを畳んだ荷室に自転車を積み出発したのは11時。国道6号線をひた走り1時間ほどで土浦駅に到着したので常磐道を利用するのと変わらない。
駅近くのコインパークに車を入れてさあ出発だ!今回走るのは筑波鉄道の廃線跡が”筑波りんりんロード”というサイクリングロードに整備され自転車雑誌に紹介されていたので、以前から走ろうとは思っていたのです。市街地を抜け田んぼの中を走るようになると視界が開けて筑波山に向かって道が延びている(写真)。
全長40kmのうち中間の筑波山麓駅で引き返すと往復40kmの行程である。サイクルコンピュータでは時速と距離等を計測出来るので、行きは時速23kmで走り帰りは向かい風で18kmでのんびりと走りました。この日は気温がグングンと上昇したのでものすごい汗、それが風で乾くと顔が塩でざらざらになる。
実は29年前の中学3年の夏に走った思い出の地でもある。土浦からは国道と県道をつないで真壁町の同行者のおばあちゃんの家で泊めさせてもらったのだが、到着が早かったから筑波鉄道で山麓駅まで行って徒歩でロープウェイ乗り場まで登って行ったんだから疲れ知らずなんですね!あの頃は。翌日の帰路はR294で距離をかなり縮められたと記憶してます。もちろん江戸川から自走です。
一年前の今頃は土曜の夜は盆踊りに向けて地域の子供たちと和太鼓の練習をし、日曜日は地元の職場野球大会の主催をする町会ボランティアに明け暮れていたので、休日は何年も自分のやりたい事も出来ずに過ぎていった。好きで活動してる時にはそれほど気にはしないが、義務感が重たく感じたり、人間関係がうまくいかなくなるとおもしろくないので、手を引きました。
連休中はパソコン漬けだったしブログでの旅の記事は過去の思い出話しなので運動不足の解消と、今回のネタ作りも兼ねてのサイクリングである。
2週間前に買ってあったカーナビを急いで取り付け、セカンド・サードシートを畳んだ荷室に自転車を積み出発したのは11時。国道6号線をひた走り1時間ほどで土浦駅に到着したので常磐道を利用するのと変わらない。
駅近くのコインパークに車を入れてさあ出発だ!今回走るのは筑波鉄道の廃線跡が”筑波りんりんロード”というサイクリングロードに整備され自転車雑誌に紹介されていたので、以前から走ろうとは思っていたのです。市街地を抜け田んぼの中を走るようになると視界が開けて筑波山に向かって道が延びている(写真)。
全長40kmのうち中間の筑波山麓駅で引き返すと往復40kmの行程である。サイクルコンピュータでは時速と距離等を計測出来るので、行きは時速23kmで走り帰りは向かい風で18kmでのんびりと走りました。この日は気温がグングンと上昇したのでものすごい汗、それが風で乾くと顔が塩でざらざらになる。
実は29年前の中学3年の夏に走った思い出の地でもある。土浦からは国道と県道をつないで真壁町の同行者のおばあちゃんの家で泊めさせてもらったのだが、到着が早かったから筑波鉄道で山麓駅まで行って徒歩でロープウェイ乗り場まで登って行ったんだから疲れ知らずなんですね!あの頃は。翌日の帰路はR294で距離をかなり縮められたと記憶してます。もちろん江戸川から自走です。