とりあえずボランティアのお話はこれで終わります。
昨日のニュースでは「最も遅い始業式」があちこちで取り上げられました。
まさか初めてのボランティアでたまたま与えられた作業が
こうして全国ニュースで取り上げてもらえたなんて!
地元テレビ局が取材しておりました。
とは言え、私は黙々と荷物運びをしているだけでしたが(笑)
朝の受付で「お昼までの作業でも構いませんか?」と聞いた。
現地で夕方まで頑張ると帰宅は日曜日の夜中www
仕事に支障をきたしてまでは出来ませんから。
「ええ、それでも十分ありがたい事ですから~」
後ろめたい気持ちだったが、すっかり楽になりました。
午前の作業を終えてベイサイドアリーナに戻ってみると
「タマホーム」の大きなテントが避難所の前に設置されて
お揃いの黄色いジャンパーを着たスタッフが100人くらい?
宣伝活動をしてたのでムカッとしてしまった。
でも冷静になって考えると、例え営業活動が目的であっても
被災者は嬉しいと感じているのでしょう。
一番悲しいのは忘れられてしまう事でしょう?
政府の関心もテレビニュースの取材対象も原発ばっかり…
自分の目で見ないと被災地が現在でも水も電気も自由にならない
避難所生活を送っているなんて忘れてしまいそうです。
セブンイレブンの移動販売車が来てたり
自衛隊員が河原で遺体の一部分を回収していたり
同じ日本の中にこんな場所があるのですよ!
ボラセンブログのコメントにこんなやりとりがあった。
関西方面の女性が連休を利用して小学生の子供2人を連れて行きたい!
ボランティアを体験させて子供達の記憶に残る体験をさせてあげたい。
そんな書き込みに対する反論があり
被災地は子供の学習の場所ではありません!うんちく…うんちく…
「わかりました。行きません!」
このやりとりは読んでいて悲しくなりましたよ。
私個人の意見ですが被災地で子供の声を聞くとホッとします。
避難所でお手伝いをする子供の姿を見れば優しい気持ちになると思う。
何が正しくて、何が不謹慎か?
判断を下すへんてこりんな常識人が多過ぎるぞ!
南三陸町ボランティアセンターでは支援物資を受け付けてます。
ボラセンブログでも不足している物を求めていたりします。
物資を届けたついでにちょっとだけお手伝いもありです。
目の前の避難所で肩もみなんてどうでしょうか?
「ちょっと、この荷物運んでくれないかしら?」
「おやすい御用でっ!」これも立派なボランティアです。
どうか、どうか、津波で全壊した南三陸町を応援してください!
ひとりひとりの小さな力でも
みんなの力を合わせれば大きな支援となることでしょう。
昨日のニュースでは「最も遅い始業式」があちこちで取り上げられました。
まさか初めてのボランティアでたまたま与えられた作業が
こうして全国ニュースで取り上げてもらえたなんて!
地元テレビ局が取材しておりました。
とは言え、私は黙々と荷物運びをしているだけでしたが(笑)
朝の受付で「お昼までの作業でも構いませんか?」と聞いた。
現地で夕方まで頑張ると帰宅は日曜日の夜中www
仕事に支障をきたしてまでは出来ませんから。
「ええ、それでも十分ありがたい事ですから~」
後ろめたい気持ちだったが、すっかり楽になりました。
午前の作業を終えてベイサイドアリーナに戻ってみると
「タマホーム」の大きなテントが避難所の前に設置されて
お揃いの黄色いジャンパーを着たスタッフが100人くらい?
宣伝活動をしてたのでムカッとしてしまった。
でも冷静になって考えると、例え営業活動が目的であっても
被災者は嬉しいと感じているのでしょう。
一番悲しいのは忘れられてしまう事でしょう?
政府の関心もテレビニュースの取材対象も原発ばっかり…
自分の目で見ないと被災地が現在でも水も電気も自由にならない
避難所生活を送っているなんて忘れてしまいそうです。
セブンイレブンの移動販売車が来てたり
自衛隊員が河原で遺体の一部分を回収していたり
同じ日本の中にこんな場所があるのですよ!
ボラセンブログのコメントにこんなやりとりがあった。
関西方面の女性が連休を利用して小学生の子供2人を連れて行きたい!
ボランティアを体験させて子供達の記憶に残る体験をさせてあげたい。
そんな書き込みに対する反論があり
被災地は子供の学習の場所ではありません!うんちく…うんちく…
「わかりました。行きません!」
このやりとりは読んでいて悲しくなりましたよ。
私個人の意見ですが被災地で子供の声を聞くとホッとします。
避難所でお手伝いをする子供の姿を見れば優しい気持ちになると思う。
何が正しくて、何が不謹慎か?
判断を下すへんてこりんな常識人が多過ぎるぞ!
南三陸町ボランティアセンターでは支援物資を受け付けてます。
ボラセンブログでも不足している物を求めていたりします。
物資を届けたついでにちょっとだけお手伝いもありです。
目の前の避難所で肩もみなんてどうでしょうか?
「ちょっと、この荷物運んでくれないかしら?」
「おやすい御用でっ!」これも立派なボランティアです。
どうか、どうか、津波で全壊した南三陸町を応援してください!
ひとりひとりの小さな力でも
みんなの力を合わせれば大きな支援となることでしょう。