「脱原発」争点化は卑怯だ

今日の産経新聞一面

塩爺のもう一度よく聞いてください

元財務相　塩川　正十朗

うーん、良い教えだと思いました。

私もこれまでに同じような事を書いておりますが

どうも説得力にかけて脱原発を信じる方の反発をかってしまう。

今の段階で原子力を上回る有力な代替えエネルギーがない以上、厳格な安全対策を講じて原発を使っていく必要がある。原発による約３０％の電力供給力を解消するとなれば、経済だけでなく文化、医療の分野が甚大な打撃を受けるのは間違いないからだ。

反論が出来ない議論は議論にならないと思います。

東日本大震災の復興には原発の再稼働が必要なのは明らかなのに

それを堂々と言える政治家はいないｗｗｗ

それが分かっていてあえて「脱原発」を争点にして

解散総選挙に持ち込む民主党は卑怯者でしかない！


被災地に１０万人規模で災害派遣をした自衛隊。

国境警備が手薄になった所に中国、ロシア、韓国までもが

挑発行為をしてたの覚えてますか？

私も書いておりましたよ。

菅総理も同じような事をしているにすぎませんｗｗｗ


NHKの連ドラ「おひさま」でこんなシーンがありました。

夜泣きをする赤ちゃんをあやしている主人公の陽子。

「お願いだから泣かないで」と懇願してる。

そこへ姑が現れてきた。

陽子は「すいません、起こしてしまいましたか」

「赤ん坊に泣かないでなんて言ってはいけないよ！赤ん坊は泣いて、おっぱい飲んで寝るのが仕事なんだからね。それに赤ん坊のいる家はみんな寝不足になって当たり前なんだ。それくらい覚悟してるよ。ぐっすり眠れるようになったらようやく夜泣きをしなくなったね、とみんなが喜べるだろ？今度すいませんなんて言ったら怒るよ！」

樋口可南子演じる姑が豪快で明るくお茶目で好きなんです、私。

喜びも悲しみもみんなで分かち合う、それが家族なんだから。

嫁である陽子の遠慮がこれから摩擦を生むのか？

今、ドラマが面白い局面でもある。

現代ではこんな女性も少ないですよね？


避難所暮らしをしてる方がたの苦しみを忘れて

自分達が放射能被害を免れる事のみを考えているような

ヒステリックな「脱原発」の叫びｗｗｗ


これだから復興が進まないのだ！！！

塩爺の力をお借りして叫んでしまいましたよ。。。

自分で決める

毎日お昼ごはんを届けてくれる仕出し弁当屋さんから

「盆休みはいつからですか？」と聞かれ

「そうねえ…考えとく。明日連絡しますよ」と答えておいた。

会社勤めのサラリーマンや学生さんなら経験しない事。

自営業は休みを何時にするかを自分で決めるのです。

休みは多い方が嬉しいけどひと月の売り上げが減る

一日でも多く店を営業すれば売上に貢献する。

そのあたりも考慮して仕入れがストップする

市場の休みに合わせる事にした。

１３日（土）～１７日（水）が盆休みです。


建材問屋は今日１２日（金）から盆休みに入ったので

昨日は駆け込みの仕事を間に合わせるのに忙しかった

学校の補修工事をしている業者は休みがありません

いやいや、職人は仕事がある時は仕事をして

仕事が切れた時に休むものだ。

そんな職人相手の商売、割り切っていかないと休めなくなる。


子供の頃は日曜日も仕事が入ってしまう自営業だった。

なので盆と正月だけは必ず旅行に連れて行ってくれる父でもあった。

そんな父ももう居ない。

一昨日、仏壇の遺影を見てつくづくそう思った。

これからはすべてを自分で決める生活だ。

迷っていても答えは見つからない。。。