猫を保護するにしてもその数には限界がありますよね。
拡散希望とあったので貼り付けてみた。
かなりショッキングな写真があるので閲覧注意です。
不幸な猫を救っても避妊去勢手術をしなければ増え続けてしまう。
たった一人でこの数の猫の面倒をみようとすれば飼い主さん自身が
精神的にも経済的にも限界になってしまいます。
複数のボランティアグループが救済にあたってくれてますが
医療費だけでも100万円以上は必要でしょう。
私も少しだけでも送金するつもり。
Kちゃんも頑張っている。
口内炎が悪化した通い猫のおタマさんは月に一度の通院治療。
室内で保護してるマリーちゃんは後ろ足が麻痺していて介護をしている。
私の家にも時々やって来る毛玉くんは皮膚病が悪化して
全身が毛玉だらけになっている。
少しずつ人馴れの練習をして必ず病院で治療をするんだとKちゃんは奮闘中!
自分が出来る範囲の枠を超えてはいけませんからね。
そうやって生きている野良猫を毒殺しやがって!
電柱やフェンスに貼り付けたビラが少しは役に立っているのかな?
毎日、駐車場で猫と遊んでいるとリードを付けて猫を散歩させている方と
お話をするようになりました。
アメショとアビシニアンの他に保護猫2匹が生活していて
ごはんを食べに通ってた猫は毒殺被害に遭っている方でした。
野良猫をまったく見ない町が理想ではなくて
増えすぎないように避妊去勢手術を受けさせて地域猫とするのが理想かな
と意見が一致した。
お腹を空かせた野良猫にごはんをあげたくなるのは猫好きさんの宿命。
食べた分、排泄物の問題も発生しますよね。
箒とちりとりで近所を掃除しました。
ほんの一部でしかないけど猫の落し物を猫好きが掃除することによって
虐待が減るような気がします。
多頭崩壊記事を読んでそう思い書いてみました。