今日は茂原で過ごしました。
2日間雨が降ったので高速道路が混雑していて穴川ICで高速を降りて下道を走った。
まずは猫の餌やりをします。
早速、茶トラがやって来た。
2番手は青い目をしたシャムMIX。
草刈機のエンジン音も気にせずに餌を食べに猫が集まります。
この日初めて隣の畑を草刈りしてみた。
地主は同じだが農地は買えないので今も未利用地のままです。
手前を少しだけ草刈りしてみた。
地主さんは年に数回、業者に頼んで草刈りをしてますが勝手にボランティアしてます。
ついでに端っこをぐるりと草刈りすると楽しくなって止まらないのです。
結局、敷地全体の草刈りをしちゃいましたよ^^
たった今地主さんに連絡をしたところ喜んでくれたので畑として使わせてもらう約束も。
固定資産税+αの地代を支払い借りる方向です。
昨年まで借りていた大網白里の畑(宅地です)は返して農作業は休んでます。
右手の親指を失って農業を続ける自信をなくしてしまったからです。
間もなく薩摩芋の収穫期なのに今年は何も作らなかったので寂しく思いました。
会社を畳んで残務整理をしながら農業を始めた矢先に兄妹で所有するマンションで火災が発生。
この日は茂原の家の契約日でした。
入居者が亡くなってしまい消防と警察のやりとりを済ませてから茂原の不動産屋へ急行。
火事場の後片付けと修繕工事でまた材木屋に戻ってしまう日々に悩んだ。
1200本の薩摩芋の苗を作付したが連日の日照りで苗が萎れてしまい
軽トラの荷台に200Lタンクを積んで茂原で水を汲んで畑の水やりをした。
茂原の家の購入を急いだのも水を確保する必要があったからです。
畑仕事を終えて帰路に就く途中、駅前交番から電話で母が警察に保護されていると連絡がある。
一人暮らしの母に認知症の疑いが出て、家族会議もした。
夜は野良猫の餌やりを巡ってトラブル続き💦
8月になると母が食欲もなく体重が激減して病院から家族を呼ぶように言われ
私と妹が院長先生の話を聞くが兄が納得できずに兄弟間の関係もぎくしゃくしてた。
糖尿病専門医のセカンドオピニオンを受ける予約をしたが母の通院は無職の私の仕事です。
畑仕事よりも母の介護に疲れる日々が続いた。
初めての薩摩芋の収穫に苦労するが親戚やブロ友さんに薩摩芋を届けて嬉しかったなぁ~
母を病院へ連れて行こうと迎えに行くと既に冷たくなってました。
死後数日が経過してしてましたが発見した12月6日を命日にした。
葬儀の時に私の親指を見て「すぐに病院で診てもらった方がいい」とみんなに言われた。
外科で爪を剥がして治療してもらったが半年後にメラノーマと診断され切断手術を受けました。
視界に黒いゴミが見えて眼科に行くと飛蚊症と診断された。
極度の精神的なショックが原因らしい。
母を孤独死させた責任を感じて兄も妹も不眠症になっていた。
この年の暮れには乳がんで闘病中の従妹が石垣島で亡くなり骨になって帰宅。
親戚が集まり骨になったゆみちゃんと対面した。
心が休まることのない一年でしたね。
その数か月後にコロナの時代が始まったのです。
妹の離婚もここから始まったと思う。
精神的に追い込まれた時に旦那が仕事を辞めると言い出して家庭内別居。
出て行った旦那は今も同じ会社に勤めている。
自分が本当にやりたい事は何かを見つけられない男の結末です。