マシーントラブル

地元のベテラン猫ボランティアNさんと電話でおしゃべりをしたので出発時間が遅くなりました。

この日は草刈りの続きです。

敷地の端の草を刈るのでエンジン式刈り払い機を使用します。

作業を開始して間もなく刃が空回りするのでエンジンを止めて修理。

ボルトのネジ山が潰れて馬鹿になったのか？

茂原にあるカインズホームへ補修部品を買いに行った。

行きも帰りも初めて走る道を使います。

カーナビを見ながら道を間違えながら、道を覚えるのです。

丁度お昼時だったのでいつものお店で。

味噌ラーメン+餃子ライス。

４サイクルエンジンの静かな機械を新たに購入しても良かったけど補修部品が売っていたので修理。

赤いジスライザーに交換したら直りました。（刃の向きが逆ですけど💦）

作業を始めると近所の人が来ておしゃべりに付き合います。

こうした交流は大切にしてます。

平面は草刈機、敷地の端は刈り払い機と使い分けて作業をします。

敷地右端（田んぼとの境界）の草刈り途中でガス欠、作業終了です。

午後３時を過ぎると高速道路で渋滞に巻き込まれるのです。

夕方５時過ぎから野良猫の餌やりタイムですから急ぎます。

 

地元のベテラン猫ボランティアNさんには難航する亜美ちゃんの捕獲について相談しました。

Nさんの経験上、１度捕獲機を使った猫は捕獲機に入らない（特にメス猫）

車の通りが激しい場所で暮らす亜美ちゃんが可哀想だと思って保護を決めたが

５年以上もそこで暮らす亜美ちゃんはその環境に馴染んでいるし

身の危険を感じているなら他の場所に移動しているはず。

外で暮らす猫を保護しても家猫生活に馴染めない子もいる。

猫の側に立って考えることも必要だと教えられました。

猫の保護活動は時に盲目になってしまいますよね～