英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

やっと2次試験会場などの詳細到着

2012-11-06 08:32:13 | 英検1級
まったくやきもきしました。
もうちょっと早く2次の連絡をしてくれてもいいものを、と
私だけじゃなくて思っていたのじゃないですかね。

HP上でも、
「11月5日までに2次を含めた合否のお知らせをします。」
と書いてあったので、てっきり3日までには届くと思っていました。

というのも、試験の後、せっかく往復3時間以上もかけて名古屋まで出るので
久々に友人と会う手はずになっていたから。

ようやく昨日名古屋会場が判明。
名古屋・地下鉄東山線、新栄駅から徒歩5分くらいにある布池外語学院。
一度も行ったことがない場所です。
名前は聞いたことがあるのですけどね。

愛知岐阜三重の受験生で一次通過者は
本人が地元以外を選ばなければ、
たぶんここが指定会場になっているはず。

でんすけさん情報で午前か午後を好きなほうに、ということでしたが
私の場合は、「午後指定」となっていました。
なんだかangel妹とでんすけさんの両方が背中に貼りついてもらえそうで
心強いです。
もちろん脳みその中には、マダム&ぴーこさんの力強い助言も入ってます。

同じく2次受験のさよさん。
どうされているでしょうね(遠くを見る目)。
同類相憐れむの図、じゃないかとお察ししています。

1次の情報はあれこれネットで見つけられるのに、
2次のほうは少ないと思いませんか?
なんでやろ???

思うに、私のような純国産英語学習者よりも
英語圏で滞在経験者のリタニーの人たちにとっては
2次はおちゃのこさいさい、ってことじゃないかと思います。
いいなぁ~。

昨日到着した分野別得点でも、合格者のリスニングは平均が29点ですから(驚)。
合格者の平均を私が超しているのは、語彙&熟語、長文内容一致だけ。
そりゃぁ、エッセーを除いてなるべく逃げ切り先行型じゃないと
1次は通過しないですわ。

リスニングは今後も自分の課題として残ると思います。
でもひたすら音読やディクテーションという「英語学習」っぽい作業は
私の場合、どうしてもやれないタイプなのでダメダメ。

興味のあるゴシップ満載の英米ニュースなど(激汗)、
普通の英語圏の人が、「なぁ~にやってんだか」と思うようなのを
英語で見聞きしたいなぁと思っています。
不埒なやつだと思ってください。

2次の試験会場も決まり、何を着ていくかも決めて(久々スーツを着ようかと)、
やっと気分的にも地に足がついた状態になりました。

気分は3年前の「卒業面接試問」。
つまり口答式の英語中級レベル卒業試験という感じがしています。
「君は上級にふさわしいレベルかい?」と面接官から認めてもらえるかどうか。
私自身としては、甚だ内容がないという気持ちでいっぱいなのですが・・・・。


佐賀・有田焼を世界の一流品に再び、と地元でがんばっている男性の録画番組を見ました;
『夢の扉+』


このダンボール会社の社長さん、石川さんと仰るのですがモットーは、
「夢追う日々、いつも楽しく」というもの。

私はどうも楽しくなく追いかける悪い癖があるような。
いかん、いかん、彼の姿勢に学ばねば、と思う次第です。

毎日なんか忘れ物してる感じ

2012-10-31 10:14:45 | 英検1級
1級1次受験前(10月14日実施)から、私には楽しみだったTIME読みがさっぱりできずしまい。

こう書くとそんなにリーディング力があるのか、なんて
つっこみ入りそうなんですけど、読めてても読めてなくても「楽しい」んですよね。

ご存知でしたか?
私が若い頃、えらい昔話になりそうですが、
TIMEかNewsweekか、と英語学習者が何か英語で読もうとすると
この英字週刊雑誌が普通の選択肢でした。


ところが・・・・。
活字媒体が衰退する中で、Newsweekが完全デジタル版に移行するという報道が。

そうなんだ。
いつかはTIMEもそうなるのか、と心積もりはしておかねばな、と思いました。
ただ、寂しい・・・・。

なぜ私がTIMEを読むのが楽しいのか。
それは簡単なのです。

*ページ数が決まっていること(これ大切)
 「これだけ読めば終わるな」とゴールが分かることは読みやすさになるのです。
 そして記者がどういう構成で文章を書いているのか、
 この分析ゲームがちょっと知的に面白い。
*薄くて持ち歩きやすい
 簡単にあちこちバッグにぽいっって入れて持ち歩ける。
 これもすごく便利。
*1週間分なので、簡単に捨てられる
 読みきらなくても読み終えられても、「それじゃ、バイバイ~!」と
 ぽいっと古雑誌の低位置へ廃棄処分に出せる。

まぁ、思いつくのはこの3つくらいかなぁ。
だから手にとって紙の感触を確かめつつ、マーカーで独り言を言いつつ
「おっ、そう来たか!へぇ~、そうとは思わなかったぞ」
などと、客観的に見ると怪しいおばさんの構図でリーディングしていました。

しかしな~。
今はそんなこと、言ってられません。
今日を最終日にネタ帳を仕上げて、明日から面接試験日まで
過去問でリプロダクションをやり続けます。

自分なりに準備をして、またまた人体実験風で結果がどうなるか。
自虐っぽいのですが、自分が実際に経験してみないと
ヒトサマにこうやったらいいです、と勧めることはできないですよね。

あと11日ほどかぁ~~。
それが終わったら、フェローの実務翻訳中級講座申し込みと
TIME読みを復活させます。

あぁぁ、早く終わりたい感情と
もうちょっと後にしてほしいという感情の狭間で揺れる私(そんないいもんかい!)。

うぅぅ~複雑な気分だ~~

2012-10-26 18:53:12 | 英検1級
午前の発表にしてくれればいいのに、と誰も思うことは同じじゃないですか?
はぁ~なんだかソワソワ落ち着かないことといったら・・・・。

毎週金曜日の午後2時からの太極拳クラスを3時半まで受講して(バレエとはちがう筋肉の動き)、
それから夕食の買出し、下ごしらえ、洗濯物の取り込み、とここまでやり終えてから自分のこと。

早く見たい、いや見ないほうが、とかなり葛藤が渦巻きますね。
番号違いをしないように、4けたずつ慎重に入力しました。

結果は84点、合格していました。

私の場合、今回は以前にも書いたように思うのだけど
内容一致の長文問題の選択肢が通常の回より易しかったのが幸いしたと思う。
そうじゃないときっとダメだったのじゃないかと思っています。

とりあえずは、11月11日の2次試験に向けてどう立ち向かうのか、
戦略をもっときちんと練らないとダメですね。


あぁぁ~そわそわ落ち着かない

2012-10-22 22:59:23 | 英検1級
これまで数回の英検1次で最高点だったことが判明した15日の午後2時あたり。
ここからほぼ1日は有頂天だった。
でも、まだ結果がわかったわけじゃないのに、である。
英語の小論文のエッセーがどれだけ得点できているか
今週の金曜日のWeb上で発表がわかるまで誰も知ることができないから。

ただ問題はこの金曜日まで能天気に待っていて2次の準備は間に合わないだろう、と
先週の火曜日から心の中に暗雲がたれこめはじめたのですわ。
もうどうしようかと、そればかり。

不安の種は、「どう準備したらいいのか方向性がつかめないこと」。

これは多分英会話力がかなりある1次パスした受験生なら
全然心配することはないでしょう。

でも私の場合は、まず構成から入り、型どおりのガチガチの部分から
身体に沁みこませないと、本番で泣きそうになる自分がすぐ想像できる。
そんな恐ろしいことだけは避けなければ・・・・。
でもどうやって?と、この自問自答ばかりの堂々巡りだ。

神頼み式で何冊か本もamazon経由で買った。
実際に手にとってみると、うぅぅぅ~む、どうやって使うと効果的なのか。
またこれが悩む原因になっている。

それじゃぁシルフよ、
ネット上でいくつもある2次対策のスクールはどうでしょう?と
そう思ったりもした。
そう以前に今回と同様に内容一致とリスニングが幸運にも良かった回だった。

一次が60点以上(その時は64点)の受験生は二次対策をすぐ始めて!などと
ビビリながら情報集めしていると、そんな風に書いているスクールの代表者もいる。

その当時こちらで励ましてくださっているangelさんも参考にしたという
シリウスの対策講座っぽいものを購入した。
多分1年前だったように記憶するのだけど、もうよく思い出せない(汗)。
当時の結果は何度も書いたけどあまりのエッセーの不出来で2次の心配は杞憂に終わった。

今回、その教材も引っぱり出して見ている。
でも、どうも自分の不安を完全に払拭するまでには至らないのだなぁ。

そして延々と考えた。
自分に合う、この不安を少しでも消すための準備はどうしたらいいのか。
そしてやっと少しだけ動き出せそうな着地点を見つけた。

「私の得意分野の模範例文をまず一通り暗記してみよう」という考え。
それは教育関連のトピックだなぁ。

環境や生命倫理など、山中教授がノーベル賞をとったことでタイムリーにこれらが出そうなのはわかる。
でも私はその背景知識がなさすぎなのだ。
それではもう時間がない。
そして関心がないことは日本語でも説明できない以上、外国語の英語でなんて尚更ムリだなぁ。

教育哲学が専攻だったんだから、ここから出発しようと思ったら
すこし肩の荷がおりた気がしました。

なにやら英語での面接時間はわずか10分足らずだとか。
でも唐突に2分でスピーチしてください、はい、どうぞ、と日本語でもふられたら
誰もがスイスイ話せるわけじゃない。

自分の中でぶれないものをきちんと決めて、そこから出発しないと立ち向かえないと思ったのです。

うぅぅ~、武者震いするな。。。。。。

ひょっとすると???

2012-10-15 14:10:01 | 英検1級
2012年度2回目の英検解答速報がネット上で出ましたね。
今回は自分の勘を信じていいものか、今日の解答速報で答え合わせをしてからしか
核心が持てずにいました。

ところが、やはりきちんと読めていました!
内容一致問題の大問3は二度目の満点でした♪
10問中10問正解、やったぁ~!

自信はあったのですが、この自信も案外あやふやだったりします。
それと今回のこの内容一致問題は易しめだったと思うのです。
前回は姪の結婚式で受けていないので(後日ネットでUPされたのをやってみたけど)
緊張感の中での受験という形をとっていないので
比較対照ができないですね。

ざっと答え合わせをすると・・・・
語彙&熟語→20、空所補充(難しかった!)→4、内容一致→20
リスニング25。

合計で69点ですか。


エッセーが1月に受けたときと同じ点、16点だとすると(希望的観測ですが)
85点になるので、二次試験の準備をしないといけないかな?

以前、エッセーが絶対に悪いだろうという、妙な自覚がある回が64点だったことがあります。

その予感は的中・・・・。
なんとエッセーが「6点」。
合計点70点でしたっけ。
いや~、これを下回る受験生ってあんまりいないのじゃないですか??

2次の面接準備をしなくちゃ、と思っても気分は下げ下げでしたねぇ。
今回は2次の心積もりもしながら、エッセーの準備をしていたように思います。

きっと合格ラインは前回よりUPしていると思うので
ぬか喜びということもあるかもしれませんね。

昨日の受験で何より嬉しかったのは、タイム・マネジメントがきちんとできたこと。
筆記100分の5分ほど前にすべてをやり終えられました。
見直しもできたのです。
事前の計画通りに物事を進められたことが何より嬉しく思いますね。

すこしずつ2次試験に向けて動かなくちゃいけないかな。
合格を果たしたブログの先輩たちにもまたご意見、ご助言をいただくと思います。
どうぞ宜しくお願いします。