いや~~、これってホンマにええんでしょうか?
日本海をはさんですぐお隣の北朝鮮では弱冠29歳のジョン・イルにすると三男坊が
国家の指導者になったということです。
昨晩の上級英語クラスは、英語の上級の上というくらいできる男性の方と
私との二人だけとなりました。
この男性の発案でクラスの時間内、90分はすべて英語を話そうということになっています(大汗)。
はぁ~、けっこう大変なんですわ、これが。
彼の持ち場が茅ヶ崎英語教本、時事英語の月刊誌です。
TIMEをヨロヨロしながら読んでみると
このUNITに掲載されている英文がちょっと硬いし自分には辛いなぁと
しみじみ思うようになりました。
やたら動詞を形容詞化(つまり分詞形にしたもの)し、何個もつなげて
一文が長かったりするからです。
1月号のUNIT12をやったのですが、日本語→英語にしますよと言われて
もうボロボロ。。。。。。ひどいもんだ、やれやれです。
ピストバイクというブレーキがないタイプの違法自転車を含む
自転車通勤&通学者が増えてきて
警察庁が取締りを強化するっていう内容でした。
私の持ち場が北朝鮮の新しい指導者の記事(27、Feb、2012)でした。
とりあえずざぁ~っと読んでみたのですが
ジョン・イルが第二愛人として(ジョン・ウンの母親)選んだのは
大阪出身の在日北朝鮮籍の女性だったことは知りませんでした。
おまけに在日というのは生まれも育ちも朝鮮半島の人々から見ると
かなり下に見られるということもびっくりでした。
だからジョン・ウンの母というだけで伝説の人になりそうなのに
詳しい出自が極秘あつかいなのだそうです。
もう1つ長年とても興味深く思うのは、
何度も飢饉に苦しんでいたり、ものすごく辛い日々を過ごしてきた国民が
なぜ内部からのクーデターでこの独裁国家を転覆させられずに
こんなに長く持ちこたえられるのかということ。
つまり全体主義がなぜこんなに長続きするのか、です。
その1つの答えがジョン・イル体制下の1990年代におこった
軍部内での反乱分子の処刑の記述でした(P21)。
1990年代の飢饉は何百万人もの国民を飢えで死なせたのですが
軍部内ではこのままでは国家が滅ぶと考え、反乱軍を組織した模様です。
この動きを察知したジョン・イルはかなりの数の関わった兵士を
公開処刑、手足を縛りずらりと地面に並べたあとで
戦車で息の根がとまるまで轢き続けたというのです。
それは下士官の兵士たちの見守る前で行ったというのですから
国家転覆を企てるとこういう目にあわせるぞ、
という恐怖で統制を保っているのでしょう。
まるで戦前、戦中の日本のような警察国家の状況ですね。
この記事ではジョン・ウンがあまり頭脳明晰ではないとも書かれているので
父方の叔母とその連れ合い(集合写真ではジョン・ウンの左隣の人物)が
実質的国家指導者ということになるのでしょう。
どうなるんだろう?
アメリカに飛ばすつもりで日本に核弾頭が着弾するなんてことは
ないのでしょうね・・・・・。
9/11テロ事件があって以来、ありえない、ということはないんだと
ちょっと怖い気もしてきます。
すぐそこに恐ろしい国が核兵器をもっているという事実は
日々実感しないだけにこのような記事を読むと心底ぞっとします。
日本海をはさんですぐお隣の北朝鮮では弱冠29歳のジョン・イルにすると三男坊が
国家の指導者になったということです。
昨晩の上級英語クラスは、英語の上級の上というくらいできる男性の方と
私との二人だけとなりました。
この男性の発案でクラスの時間内、90分はすべて英語を話そうということになっています(大汗)。
はぁ~、けっこう大変なんですわ、これが。
彼の持ち場が茅ヶ崎英語教本、時事英語の月刊誌です。
TIMEをヨロヨロしながら読んでみると
このUNITに掲載されている英文がちょっと硬いし自分には辛いなぁと
しみじみ思うようになりました。
やたら動詞を形容詞化(つまり分詞形にしたもの)し、何個もつなげて
一文が長かったりするからです。
1月号のUNIT12をやったのですが、日本語→英語にしますよと言われて
もうボロボロ。。。。。。ひどいもんだ、やれやれです。
ピストバイクというブレーキがないタイプの違法自転車を含む
自転車通勤&通学者が増えてきて
警察庁が取締りを強化するっていう内容でした。
私の持ち場が北朝鮮の新しい指導者の記事(27、Feb、2012)でした。
とりあえずざぁ~っと読んでみたのですが
ジョン・イルが第二愛人として(ジョン・ウンの母親)選んだのは
大阪出身の在日北朝鮮籍の女性だったことは知りませんでした。
おまけに在日というのは生まれも育ちも朝鮮半島の人々から見ると
かなり下に見られるということもびっくりでした。
だからジョン・ウンの母というだけで伝説の人になりそうなのに
詳しい出自が極秘あつかいなのだそうです。
もう1つ長年とても興味深く思うのは、
何度も飢饉に苦しんでいたり、ものすごく辛い日々を過ごしてきた国民が
なぜ内部からのクーデターでこの独裁国家を転覆させられずに
こんなに長く持ちこたえられるのかということ。
つまり全体主義がなぜこんなに長続きするのか、です。
その1つの答えがジョン・イル体制下の1990年代におこった
軍部内での反乱分子の処刑の記述でした(P21)。
1990年代の飢饉は何百万人もの国民を飢えで死なせたのですが
軍部内ではこのままでは国家が滅ぶと考え、反乱軍を組織した模様です。
この動きを察知したジョン・イルはかなりの数の関わった兵士を
公開処刑、手足を縛りずらりと地面に並べたあとで
戦車で息の根がとまるまで轢き続けたというのです。
それは下士官の兵士たちの見守る前で行ったというのですから
国家転覆を企てるとこういう目にあわせるぞ、
という恐怖で統制を保っているのでしょう。
まるで戦前、戦中の日本のような警察国家の状況ですね。
この記事ではジョン・ウンがあまり頭脳明晰ではないとも書かれているので
父方の叔母とその連れ合い(集合写真ではジョン・ウンの左隣の人物)が
実質的国家指導者ということになるのでしょう。
どうなるんだろう?
アメリカに飛ばすつもりで日本に核弾頭が着弾するなんてことは
ないのでしょうね・・・・・。
9/11テロ事件があって以来、ありえない、ということはないんだと
ちょっと怖い気もしてきます。
すぐそこに恐ろしい国が核兵器をもっているという事実は
日々実感しないだけにこのような記事を読むと心底ぞっとします。