英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

必死の形相

2014-03-05 11:47:03 | 翻訳
DHCの初級英日メディカルコース、やりごたえありますよぉ~~♪

って、楽しげね?と云われてしまいそう。
どんだけマゾ気質なん?と云われると、
「いやまてよ、そうじゃないと思うな」
とやや反論したくなる。

フェローでどうしても通らなくちゃいかん通信コースのベータ、
その後のマスターコース(金融経済)。

やってても、「なんかあかん、わかってないし」と
地に足がついていない感、ありありでした。
この実感はほぼ100%で当たってることは
長い人生の経験値で立証済みです。

第一回目の添削課題が返却されて、
『ははぁ~ん、やっぱり』と深く納得。
ほぼ7割くらいしか理解ができていないと判断されたから。

ホンマにわかってないんやな、と妙なんだけど安心しました。

これって幾つかドクターショッピングした挙句、
やっとしっかり病名が診断された感覚に近いかも!
3割ほども誤訳があるなんて医療現場じゃ許されませんぞ。
人命にもかかわることなんやし。

自分じゃ必死に、ベストで訳出しててもこれくらい。
ほぉ~、挑戦し始めた山はエベレスト級なんやねぇ。
でもその辺りが明確になったことは1つの収穫です。

私の場合、日本語の読解力も疑心暗鬼で見てる時も多いです。
というのも、自分の自慢(汗)できる想像力のせいで
自分勝手に話を捏造する傾向があるから。

なので、できるだけ客観性(冷静さ)を心の中で念じつつ、
「慌てない、しっかり読みとれてる?ホンマ??」
と言いつつ日本語で書かれた記事も読むようにしています。
やっぱり教えてて英語が伸びる人は母国語にも精通してるな、と思うから。

DHCの通信コースはすごく充実してると思いますよ。
毎日きちんと数時間(私の脳みそでは)一文ずつ英文と日本語訳をつきあわせつつ
プロの訳はこうなんやな、と修行の日々ですわ。

毎水曜日、土曜日の夜のリーディング材料を読み合う会でも
自分の責任の時は必死で日本語の適訳を探します。

毎水曜日の同僚でもあるオージーJ先生は母国の英文記事を
私流でネチネチ読むのはイヤっぽいんですよね。

でも指示代名詞や、今夜も読むTIME、中国の「影の銀行」記事の
The appriciative town calls the lane he built ○×happy road.
なんて文章で無生物主語の場合にどういいかえるの?なんて質問をすると
まぁ~、気のきいた思いもつかない言い換えをしてくれるんですよね。
英語なので、後から自分で日本語の適訳をつけやすくなったりする。
こういうことができるのも自分ひとりの力では限界のあるところですね。

さてさて話は変わって。
私が40代初めから習い始めた「なんちゃってラジオ体操風バレエ」の
責任者(現在もダンサーとして活躍中)が
3月18日にテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演されます。
もぉ~びっくり!
ダンスの団体を作っておりましてPDAと言いますが
(注・Professional Dancer's Association)
宜しければご覧になってください。
日本バレエ協会関西支部の偉いさんもなさっているようです。
まぁ~美男子ばっかりですよ、目の保養になります~♪

PDAとは;
先輩から後輩へ、積み上げてきた経験を伝えることで縦と横の繋がりを築き、
バレエ界の活性を、という目標を掲げて活動をスタートさせた男性のみのバレエダンサー・グループ。
昨年8月に上演され大反響を呼んだ『Mask』に続く第2弾公演の開催が決定した。
日本のダンス界をリードするメンバーばかりが集結しているとあって、
鍛え抜かれたしなやかな筋肉が躍動するステージは、観る者を引き付けて止まない。
鳥肌が立つほど感動的なステージをぜひこの機会に。