英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

再びフェローで

2014-11-09 22:21:05 | 翻訳
ベータ応用メディカルの申し込みを済ませました。

正式には12月から3か月間なのですが、
申し込みした翌日にはすぐ資料が届き、
まぁ~早いのなんの、びっくりです~~。

経済・金融のベータ初級とマスターは通信で終了したのですが、
人間、いや私の忘れっぽさにはちょっと今回焦り気味。

テキストの丁寧さがあまりないってことが
フェローの弱点だったことをすっかり、いや全く忘れていたとは。

そのことも相まってDHCのメディカル基礎を半年やっていたのに、
その間でまったく忘れてしまっていたことが判明。

まぁ~、今回の課題も含めた全体の送付分量がA4サイズの40ページほどの冊子、
2-3冊だけという簡素なもの。
よくよく中身をのぞくと、自分でネット上から資料をDLして
せっせと読むように、と書かれてあるんですね。

つまり翻訳者は、能動的にどんどん関連資料を英文で読むべし、
という姿勢がなければアカンということなんだと理解しました。

仕方なくエイズの関連の文書(17ページ)をプリントアウトして
現在見習いの寺の坊主にでもなったかのように
毎日音読しています。
いや~、明日はなろう明日なろうってまさにこれですね。

このフェローが同時に行っているのがコース修了者が申し込める
「アメリア」という会なのですが、
月に一度だけ会員誌を郵送してくれます。

11月号にはメディカルのトライアルが掲載されてます。
20日締め切りなのですが、明日からがんばって翻訳しようかと予定中。
3か月ほど前にもメディカルのトライアルがあったのですが、
やはり自分の実力が提出できるほどのレベルまでも行っていないと
はっきりわかっていて出しそびれてしまいました。
一応和訳は全文行ったのだけど、まぁ~意気地がないです・・・・・。
今回は勇気を振り絞ってチャレンジしてみるつもり。
1500円くらいなら、講評もいただけるそうだし
惜しくないかも??

10月12日に開催された英検の1級全問2の空所補充の2つ目を
毎土曜日におこなっている英語自主勉強サークルで他のメンバーに
やってもらいました(ハンタウィルスの謎)。
きっと以前ならこういう新種の疾病関連の記事は苦手だっただろうなと
思いました。

いくら覚えの悪い私でも、やっと苦労なく読めるようになってきたことに
ちょっと嬉しい気分。
こういう報われ感があるからやれるってこと、ありませんか?

時制(過去完了や現在形などへの注意)や人称から
記事の書き手がどう考えて書いているかを
なるべく早く正確に読みとる作業が必要かもしれません。
とにかく嫌がらずに今後も英文資料の読み込みが
第一の優先課題になりそうです。